湯～トピアかんなみ＠函南

静岡県田方郡函南町柏谷２５９番地

入館料（３時間）￥７００＝Aご当地コロッケ￥４８０＝Aかりかりフライドホテト￥２８０＝A生ビール￥５００・
「湯～トピアかんなみ」は公営施設だが、お湯が優しくて、施設がゆったりとして綺麗で、食事が美味しい三拍子揃ったお薦めの日帰り温泉施設。富士山を望む食事処でジョッキを傾けながら至福の味を堪能できる。おすすめは二種類のご当地コロッケにキャベツの千切りが付いた一皿。函南産のメークインと玉ねぎを使用し丹那牛乳で味付けしてほんのりミルク風味の「函南ミルキーコロッケ」と、丹那断層をイメージして丹那牛乳の全脂粉乳と地元の野菜エキスと馬鈴薯を使って手作りした三層コロッケの「丹那断層コロッケ」。どちらも「函南ブランド認定品」である。

湯～トピアかんなみ （その他 / 伊豆仁田駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.3

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舞寿し＠修善寺

静岡県伊豆市柏久保６３１≠V

武士のあじ寿司￥１２００・
伊豆急修善寺駅改札口のすぐ横にある「舞寿し」は駅弁の販売店。一番人気の「武士のあじ寿司」は、越前和紙の小箱にお洒落な且・ﾅ期待が高まる上品なビジュアル。蓋を開けると伊豆の地鰺の切り身が数ﾑの上に隙間なく並ぶ。松崎の桜葉漬けと刻んだショウガとレモンの輪切りに天城のワサビも添えられた彩り鮮やかな宝石箱。垂ﾅ軽くシメた新鮮な鯵の身は柔らかさと弾力を併せ持つ逸品。数ﾑに白ゴマがアクセントで薬味が華やかに芳ばしい。駅前の「駅弁カフェたけし」の厨房で少量を手作りして店へ補充するからいつも出来たて。駅弁を超越した新鮮な味わいである。

修善寺駅弁 舞寿し （弁当 / 修善寺駅）

テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.4

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イズーラ修善寺＠修善寺

静岡県伊豆市柏久保６３１≠V

みしまコロッケ￥１２０・
伊豆のご当地コロッケ･メンチ類で一番ャsュラーなのは「みしまコロッケ」かもしれない。「キンメコロッケ」や「イカメンチ」などは地場産の食材名に由来するが、「みしまコロッケ」は地名そのもの。三島の市民･商店主･生産者･関係団体･三島市が協働で運営する「みしまコロッケの会」が存在し、その認定店が提供する純正ブランドである。箱根西麓でとれた三島馬鈴薯（メークイン）で作ったコロッケは、ホクホクで誰もが懐かしさを感じるやさしい味わい。認定店が三島を中心に300店以上展開しているので、手軽に味わえるリーズナブルなご当地グルメである。

イズーラ修善寺 そば処 （そば（蕎麦） / 修善寺駅）

テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.2

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ふじいち＠伊東

静岡県伊東市静海町７≠U

いか丸焼き定食￥１１００＝Aおまかせ定食￥１５００・
令和最初の正月も恒例の「ふじいち」で「いかの丸焼き」。昨年の正月に知った焼き方は最高で、５月の連休にも訪ねて「いかの丸焼き」を愉しんだ。いかの魅力は留まることを知らず、７月には同じ伊東の「はるひら丸」を訪ねて「活イカ」を堪能。10月には遥か函館のイカ祭りへ遠征するほど取り憑かれてしまった。だが、丸焼きは此所が一番。軽く炙って輪切りにした胴体にワタを絡めてもう一炙り。生姜醤油で頂く香ばしい「焼きいか」は、独特の弾力にワタの事｡が絡んで絶品だ。

ふじいち （魚介・海鮮料理 / 伊東駅、南伊東駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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