麓から屏風岩公苑の駐車場までは幅員の狭い道路が続き、狭いところで対向車に出会うと難儀する。
この日も駐車場まで後わずかという地点で下ってきた新車のクラウンと遭遇。
takayanの前には、ワンボックス車と後方に普通車がもう1台。ワンボックスの後方についていたためまだ救いであった。
クラウンに同乗の方が降車して、こちらの3台の車の誘導をしてくれたが、もうすこし手前で待っていてくれたなら離合も容易だったのに・・・いつもここでは対向車に気を遣う。
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秋の紅葉も良いらしい。曽爾高原のススキとセットで秋にも来てみようか。
D4S
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屏風岩の壁面に照射される照明灯。
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D4S
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今年は開花が早くすこし来るのが遅かったです。
母のショートステイに合わせているので仕方のないことですが。
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D4S
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枝の紫、パープルフリンジですね。
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初めて来た時には同じこの場所からD300とSIGMA 10-20mm 1:4.5-5.6 DC HSMで撮ったことを思い出します。
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撮影日 4月22日
カメラ D4S
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レンズ AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
次回に続きます
takayanさんのフレーミングを考察すると、あえて木陰がほどよく三角形を形成しているのを足下に入れて
14mmの最大の特徴を活かすべく奥行きのある風景に切り取っていることが伺えます。
桜の小径もドラマのような雰囲気があり、まさに流れを感じる一枚ですね。
私も精進します。
撮影スタイルがある程度固定しているのか、知らず知らずのうちに同じような写真になることが多いです。
気軽に撮影している家内の写真を見て、ハッとすることもあり、こんな撮り方もあるのかと感心したりしています。もっと柔軟な撮影スタイルが必要かもしれないです。
奥行き感の描写は、超広角レンズの得意とするところですね。
しかし慌てていると、意図しない物が入り込む場合も多くて要注意です。
散り初めもいいですが、もう少し見頃なら華やかさも表現できたかもしれないですね。
それと同じ位置で、グランドレベルからの1枚を押さえておけば良かったと思っています。
広々とした景観を見せていただいて感動的ですが、山道は狭いところがあるのですね。妙に狭い所で鉢合わせが困りますね!
屏風岩公園1-5が特に好きです
この日のお昼過ぎは、上の駐車場が満車状態で少し待つほどでした。
それだけ車の量が多かったということでしょうね。
今回で3回目の訪問ですが、離合でバックしたのは初めてでした。
狭くてカーブも多いので少し気は遣いますが、そんなに長い距離ではないので1台も離合しない時もあります。
拍手ありがとうございます。
次回からはライトアップです。