昨日ニコンから待望のZ6Ⅲの動画がアップされました。17日に正式に発表されるようで、仕様と価格が気になります。
高画素機のZ9と低画素で高感度に強いZ6Ⅲの2台持ち・・・理想的です。17日の発表が楽しみです。
さて、6月7日に守山市の芦刈園と草津市の水生植物園みずの森へ出かけました。
もう紫陽花もそろそろかな?と思って出かけたのですが、芦刈園の紫陽花は3〜4分咲きと言った状況でした。
久しぶりにこの日はオールドニッコールを持って出かけました。
今日はAi Nikkor 85mm F1.4SおよびAi Nikkor 50mm f/1.4Sでの撮影分です。
先ずNikon Z9とAi Nikkor 85mm F1.4Sでの撮影分です。
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Ai Nikkor 85mm F1.4Sは娘の七五三の記念撮影用に買ったと思います。
ソフトフォーカスフィルターを併せて購入したのを覚えてますが、娘ももうすぐ50歳。
40年以上も前の事ですね。
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オールドレンズらしいボケです。
円形絞りでは無いのでボケが角形です。
Z9でのマニュアルフォーカスは拡大表示すればピント合わせは簡単です。
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しかしNikon Z9でレンズ情報を手動設定(焦点距離と解放絞り値)を設定しても撮影情報では撮影情報に実際の絞り値が反映されません。
D4Sは撮影情報にも実際の絞り値が反映されて記録に残ります。この点ではやはりFマウントのD4Sが良いですね。
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ヒペリクム ヒドコート
舌を噛みそうな名前です。別名のセイヨウキンシバイが覚えやすいです。
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でも柔らかな描写ですが、少しピンボケです。
D4SとAi Nikkor 50mm f/1.4S
軽くて小さなレンズですが、大きなボディのD4Sに付けるとアンバランスで不格好です(笑)
Ai Nikkor 50mm f/1.4SはNikon F3を購入し、ペンタックスからニコンにマウント替えした時に購入。
当時は一眼レフを始める時に最初に購入するのは 標準レンズの50mmが定番でした。
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ピント合わせはZ9のように拡大機能があるミラーレスの方がやりやすいです。
特に視力が衰えてきた後期高齢者には使いやすいです。
Ai Nikkor 50mm f/1.4Sはこの2枚しか使わなかった。
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撮影日 2024年6月7日
撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
Ai Nikkor 50mm f/1.4S
Ai Nikkor 85mm F1.4S
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