正論はどれも生煮えおでん酒 たけし
今年から新聞俳壇への投稿を減らすことにした
全国紙5紙とA紙の地方版への投句をつづけていたのだが
未発表句を各紙の選者を想念して投句することに疑問を持ったのが理由だ
二重投句は厳禁なので他の選者だったらどう評価されるのかが気になる
駄句はどの選者でも没だとは思うものの未練も残る
全部の投稿を止めると張り合いも消失して意欲も減退しそうだ
全国紙は選者指定の無いA紙のみ
地方版は句会でご指導いただいているNI先生が選者のA紙
この2件にしようと思っている
あとは全国の俳句大会への投稿を心がけることにした
そんな気分でいるとっころ掲句が
朝日新聞栃木俳壇 石倉夏生先生の選を得た
今年最初の入選となった
やはり嬉しいし意欲を増幅させることは疑問の余地はない