市民の市民による市民のための…『市民出資の福祉マンション』

2009年01月28日 | Weblog
     ◎民生常任委員会の視察で、藤沢市藤が岡にあるNPO法人 ぐるーぷ藤さんの複合型福祉マンション

     『グループ藤一番館・藤が岡』のお伺いさせていただきました。

     一階にはレストラン・幼児教室、二階にはグループ…

     三階四階は有料老人ホームです。

     玄関を入ると、藤沢市在住の書道家、武田双雲さんの『希望』との…大きな書が飛びん込んできます。

     壁の色など一つひとつに“カラーセラピー”を取り入れたり、テーブルや椅子等にも様々な利用者に対する配慮がなされていました。

     市民の市民のための施設づくりをとのことで、コミュニティーファンドで出資を募り、わずか2か月で市民約50人から1億円近くを集めて

     NPO法人として、初めてUR都市機構から所有地も売却取得。

     市民ファンド(ふじフアンド)という形で資金提供を得る事が出来た背景には…地域での活動の継続による、地域での大きな『信頼』があったのだと思います。

    健康で生きがいを持つ社会としての地域作りがの重要性の観点から地域福祉の全国モデルとして、

    毎日新聞介護賞奨励賞も受賞もされています。

    夜のテレビ番組でも、タイミングよく施設の模様が放映されていましたが、理事長の鷲尾さんは“中負担”“高福祉”とも述べておられました。

    市民に信頼される、地域の中の福祉の在り方…

    昨今…市民力・地域力の時代といわれますが…

    画期的な一つのモデルであったと思います。