教育のために行動する社会へ…「子どもの幸福」を最優先する国へ

2010年01月12日 | Weblog
     ◎社会のための教育から…教育のための社会へ

     法律をつくるのも、人間です。

     経済をつくるのも、人間です。

     科学をつくるのも、人間です。

     そして…その人間をつくるのが、教育です。

     子どもの幸福へ、教育のために行動する社会を築きゆくことが、この国の未来を拓くことに直結します。

     社会のために教育があるのではなく、教育のために社会があるべきで…かけがえのない子どもあっちを最優先する社会づくりを目指す

     ことを公明党はビジョンとして掲げています。

     誰もが自分らしく生きることができる社会をつくるには、教育の深さこそが一人ひとりに幸福をもたらし、社会の未来を築くことになるからです。

     所得格差が教育格差になることがない…学ぶチャンスを閉ざすことのない、セーフティーネットの構築も重要です。

     そして、私は国際社会の中にあって…人間力を高める…いつでも学べることのできる社会…

     生涯学習社会の確立が重要と考えています。

     明日をつくる…教育は…この国の未来の姿を描く“聖業”です。