快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  血液型がO型でもラムダ株には強くはない、と言う可能性はどうなのか

2021-08-15 10:11:00 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 以前にも記事で書いたのですが最近、主に南米で感染拡大している新型コロナのラムダ株ですが南米、特にチリとかだと血液型がO型の割合がかなり多いようで、流石に100%と言うのはウソですが、ネットで調べると南米は70%~80%代とかの国が多いようなデータを書いているサイトが大半のようです。
 と言う事は「これまでの新型コロナでは血液型がO型の人は重症化する割合が他の血液型より少なかった」と言うのが通説だったのですが、ラムダ株が入って来るとそう言う傾向が崩れて来るような気もします。
 更に高齢者でなくても重症化しやすい、或いは中症か軽症であっても後遺症が無視できないと言う事にでも仮になればですが、それはかなり今後は脅威となるのかどうか、と言う事になるのでしょうか。
 今後の推移は注目かと思っています。

仕組みとアプローチ -  ハイチ地域とアラスカ半島で前回記事の後にMw7以上の地震が発生

2021-08-15 08:41:09 | 地震 津波
 前回の記事、サブタイトル「地球規模で地震や火山活動が活発化か そして新型コロナリスクと豪雨リスク」で書いた件ですが、その後更にハイチ地域とアラスカ半島でMw7以上の地震が発生しました。
 今月に入って世界で発生したMw7以上の地震はEMSCで次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
                         Depth Mw
2021-08-14 12:29:09.6 18.36 N 73.48 W  10 7.2 ハイチ地域
2021-08-14 11:57:42.8 55.38 N 157.79 W  10 7.0 アラスカ半島
2021-08-12 18:35:20.3 58.42 S 25.32 W  48 8.1 サウスサンドイッチ諸島地域
2021-08-12 18:32:54.7 57.62 S 25.39 W  60 7.5 サウスサンドイッチ諸島地域
2021-08-11 17:46:14.0 6.58 N 126.79 E  58 7.1 ミンダナオ,フィリピン

引用終了

 そしてハイチ地域の地震ですがネットでわかっただけでも300人以上の犠牲者が出たとの事です。
 「犠牲者が多い」と言うのは「以前は暫くそんな地震(震度に限らず揺れのパターンや方向性等)が無かったので建物等がそうした地震対応になっていなかった」言う事でもあるわけで、だとすると「やはり稀な事、或いは地震の質やパターンの変化」と言う事になるかと思えます。
 地球規模の地震や火山活動の活発化、或いは従来とは異なるパターン化や質の変化は今後どうなるのでしょうか。