快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  地球規模で地震や火山活動が活発化か そして新型コロナリスクと豪雨リスク

2021-08-14 13:19:18 | 地震 津波
 ここの所、火山活動やMw7以上の地震が地球規模で活発化している感じがします。
 今年4月以降に発生したMw7以上の地震は次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
                      
                         Depth Mw
2021-08-12 18:35:20.3 58.42 S 25.32 W  48 8.1 サウスサンドイッチ諸島地域

2021-08-12 18:32:54.7 57.62 S 25.39 W  60 7.5 サウスサンドイッチ諸島地域

2021-08-11 17:46:14.0 6.58 N 126.79 E  58 7.1 ミンダナオ,フィリピン
 
2021-07-29 06:15:50.5 55.54 N 158.01 W  43 8.2 アラスカ半島
2021-05-21 18:04:14.5 34.58 N 98.36 E  10 7.4 中国・青海省南部

引用終了

 そして7月16日から諏訪之瀬島が噴火しただけでなく、先日は福徳岡ノ場が噴火しました。
 それでどの程度の噴火なのかと調べてみたら驚きです。

引用開始(一部抜粋)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%BE%B3%E5%B2%A1%E3%83%8E%E5%A0%B4

福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)とは、北緯24度17分6.0秒 東経141度28分54.0秒座標: 北緯24度17分6.0秒 東経141度28分54.0秒(南硫黄島の北約5km[1])に位置する粗面安山岩質の海底火山であり、北福徳カルデラ内の中央火口丘である。
(中略)
2021年:8月13日、海底噴火により、噴煙を観測。高さは約17000m。火山雷も観測された。噴煙はフィリピンの海上に到達した。

引用終了

 エ!! 噴煙の高さは約17000mってすごくありませんか?
 どうも地球規模で地震や火山活動が活発化している感じ、特に環太平洋西側の北半球で活発化している感じもするのですがどうでしょう。
 新型コロナのデルタ株やラムダ株の感染リスクが高まっている状況で、避難所に行くにもリスクが有るわけで、更に豪雨予想も有って大変です。
 豪雨で地盤が緩んでいる所にもし地震が発生すれば土砂崩れ、がけ崩れ、地滑りなどが発生しやすいリスクも更に高まるかと思います。
 タイミング悪く上記のいくつか重なると厳しいですね。
 まずは全てに対して安全な場所はどこなのかを確認し、そして安全な範囲ならテントで野営するのも一つの手かも知れません。

仕組みとアプローチ -  感染力が従来よりかなり強いとされるデルタ株 その最中での豪雨リスク

2021-08-14 11:01:12 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 豪雨リスクが高まっている事は各サイトやニュースなどで既に御存知かと思います。
 以前は早めに避難所などに避難すればまあ大丈夫だった事が多いのですが、今回は感染力が従来より強いとされるデルタ株の感染拡大で避難所での感染、そして医療が追いつかずに入院や対応が困難なケースも出て来ているわけで、その最中で更に豪雨リスクと言うのはかなり厳しい感じがします。
 安全な土地ならば、の話ですが、自分自身で用意してあるテントや飲食料と簡易トイレとかでやり過ごすのも一つの手かなとも思えます。
 そう言った面で、テントか或いはテントに代用できるシート、そして飲食料と簡易トイレとかは必須かなと思えます。
 そして安全な土地なんですが、豪雨や津波とかだけには耐えられても、同時に地震が有った時の地滑りや土砂崩れ、がけ崩れなどのリスクが更に高まるケースも想定して厳選しないといけません。
 去年からの豪雨リスク対策はそれより前と違って来ている事は認識しておく必要が有るかと思っています。