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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  北半球の気になる地震空白期間 そして新月のスーパームーン

2023-01-15 09:24:39 | 火山 地震 津波 
 このところ北半球でMw5.5以上の地震が発生していません。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes

                        Depth Mw
2023-01-12 16:28:51.3 22.00 S 179.77 E 597  5.5 フィジー諸島南部
2023-01-12 06:19:11.5 30.63 S 71.29 W 50  5.5 コキンボ, チリ
2023-01-11 16:17:46.6 49.89 S 114.18 W 10  6.0 南東太平洋上昇
2023-01-11 11:30:28.2 23.21 S 175.23 W 10  5.6 トンガ地域
2023-01-11 08:39:55.9 14.78 S 166.84 E 25  5.8 バヌアツ
2023-01-10 05:24:49.3 14.94 S 167.33 E 114  5.7 バヌアツ
2023-01-09 17:47:35.0  7.08 S 129.97 E 104  7.6 ケプラウアン・ババール, インドネシア
2023-01-08 12:32:42.6 14.86 S 166.89 E 26  7.0 バヌアツ
2023-01-06 11:52:37.2 24.85 S 179.95 W 492  5.9 フィジー諸島南部
2023-01-05 14:25:52.8 36.51 N 70.83 E 195  5.9 アフガニスタン、ヒンドゥークシュ地域

引用終了

 Mw5.5以上の地震については今月5日に発生したものが最後でその後10日近くは南半球を震源とする地震とする地震のみとなっています。
 こういう状態がいつまでも続jくとは考えられません。
 今月22日は年間最大新月でしかもそれがスーパームーン。
 少なくとも2004年以降についてはですが、北半球は満月よりも新月の時の方が目立つ地震が多い事は以前の記事で書いた通りです。
 地震は多くの要素の合算で発生するものなので、必ずしもこの期間に目立つ地震が有るかどうかについて確定的な事は言えないのですが確率からするとと言う程度で、この新月の日とその前後5日間はやはり要注目と見るべきと考えています。