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快気分析

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仕組みとアプローチ -  国内は大地震となってしまった年初

2024-01-04 13:28:44 | 火山 地震 津波 
 新年早々、国内は能登地方で大地震が発生し、その後に被災した能登地方に救援物資を運ぶために離陸しようとしていた海保の固定翼機とJALの旅客機が羽田空港の滑走路で航空機同士の衝突と言う大事故となってしまいました。
 地震の方についてですが、去年5月7日に書いた記事、サブタイトル「国内の大地震 果たして次はどこなのか? 不気味な空白域を考える」の中で筆者の個人的な見方に過ぎませんが「2018年の大阪府北部地震(東経135度37.3分)と2007年の能登半島地震(東経136度41.1分)の各震源域に挟まれた東経のエリア」と書きましたが、その東端よりさらに僅かに東で今回の大地震Mj7.6が発生した事になります。
 これで今後更にもっと東側に大地震の震源が広がって行くのか? それとも反対に西の方や南西の方に大地震の震源が広がって行くのか? それとも今回の地震多発は一服して鎮静化するのか? 果たしてどれなのでしょう。
 現状の技術ではそれはおそらく誰にもわからないと思います。
 備えあれば憂い無し。

 
 


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