今日帰宅したら、忌野清志郎の「アーカイブボックス」が届いていました。
なかなか素敵な箱に入っています。
中身は、CDとインタービューや対談をまとめた本、ステッカーとマフラータオルです。
「偽善者」で始まり、「Baby 何もかも」で終わります。
明日、ゆっくり聴きます。
自転車好きだった清志郎のことだけあり、本には自転車関係の話や写真もかなりあります。
ケルビム号ですね。初代の愛車です。
可笑しかったのは、トータス松本との対談です。
トータス 「お子さんに一番自慢したいことは?」
清志郎 「お父さんは自転車でこんなに遠くに行ったんだよ」(音楽のことは?)
トータス 「ほめられて一番嬉しかったことは?」
清志郎 「清志郎さんのペダリングはきれいですねと言われたこと」(音楽は?)
と言うわけで、私が自転車に乗り始める原因を作った人の話でした。
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