岡崎→横浜→金沢にやってきました

愛知県岡崎市から横浜を経由して、2023年に金沢にやってきました。主にロードバイクとグルメの話題をつぶやきます。

9/29 キング・オブ・ヒルクライム富士山

2013-09-29 20:56:18 | 自転車レース

自分史上、最悪の結果に終わりました。
アンダー50の部で半分くらい。
なんとタイムは2時間を超えてしまった。

・会場まで
朝2時半に起床。3時に出発。妻も一緒。
途中で静岡SAで休憩。
5時20分くらいに会場到着。
富士山にこんなに近づいたのは初めて。
妻はそこら辺をサイクリング。

・スタートまで
受付したり、下山荷物を預けたり、トイレしてたりしたら集合時間になってしまった。
集合場所に自転車を置きに来たら、BOMA S木さんが歩いてこられた。
話しているとポニョ監督を発見して、スタート地点までの移動開始までお話しする。

スタート地点までは約4キロの上り坂をゆっくり走る。
アップしてなかったので、多少のアップにはなった。

・レース


当初の目標は1時間50分を切ること。
出走リストを見て、ある人をマークすることにした。
ほぼ同い年で、これまでいくつかのヒルクライムレースで一緒に走っている。でも、話したことは無い。
勝ったり負けたりで(自分の負けの方が多い)、彼は前回のこのレースでも走っている。
スタート地点で発見し、ターゲットロックオン。
しかし、走り出してすぐに視界から消えた。
それにみんな速い。いつもなら次々抜いて行くけど、なかなか抜けない。
少しして、自分が遅いことに気付いた。
多少気合を入れて抜ける人を抜いて行くけど、かなり辛い。
15分でやめたくなった。

23分くらいにポニョ監督が抜いて行く。
やっぱ速いな。
そして35分くらいにS木さんも抜いて行く。

今日のタイムはあきらめた。でも2時間は切りたいなと思う。
せっかくなので、いろんな乗り方を試してみる。
でもビーナスの乗り方がよく分からん。

半分くらいで脚にかなり疲労がたまった感じ。
完走できるんかと本気で心配した。
ヒルクライムレースでは心拍が165を切ることは滅多にないけど、今日は脚の疲れがリミットして、後半は150台前半まで落ちてしまった。
前半抜かした人に次々と抜かれた。

終盤にふらふら、ヘロヘロになりながら走っていると、女の人に「頑張りましょう!」と声をかけられて抜かれた。
他の人から見ても、よっぽどひどい状態だったのだろう。
この言葉はきっと一生忘れない。

何とかゴール。
お二人が待っていてくれた。



お二人はとても良いタイム。
三人で下山。

・表彰式

ポニョ監督は6位入賞。
S木さんももう少しで入賞。
いつも速い人たちと練習させてもらってありがたい。

ポニョ監督からは副賞の卵を分けていただいた。ありがとうございます。
さっそくキレ坊主が卵かけご飯を食べていた。

・ビーナス
坂を上れるようになるのは大変そう。でも頑張るしかないか。
どこかのブログに「平地は速いけど坂は上れん」と書いてあったのは正しいのか?
今年のヒルクライムレースは終了したので、ぼちぼちやりますか。


エヴァ初号機、始動

2013-09-28 12:04:32 | 自転車

昨日新しい自転車をぴっとに取りに行く。

エヴァディオのビーナス01。

コンポはアルテグラ6800、クランクは52-36Tでスプロケは11-28T。
ホイールはDura C24-CL。タイヤはミシュランのPro4(黒の方が良かったという家族の評判)。
ボトルホルダー1個つけて、総重量は7.1kg。
ジャイアントのTCR SL2より1kg軽くなった。

昨夜はギアの調整で少し手間取る。何でや!

そして今朝、少しだけ走る。明日は富士山なので控えめに。
宮まで行って、千万町坂を途中まで。
アーレンキーを持っていって、途中でハンドルとサドルの調整をしながら。

走ってみての感想。
・加速が良い
ゼロ発進からの速度の伸びがTCR SL2よりかなり良い。
時速40キロくらいまで直線的に伸びて行く。
軽く流しているつもりでも気が付いたら40キロ越えてる。
ケイデンスが勝手に上がって行く感じ。

・巡航性が良い
平地だと、追い風かと何度も思うほど楽に速度を維持できる。

・減速も速い
上り基調では減速しやすいような気がします。
常にペダルに力を加えないといけないような感じ。

・安定感がある
安心してすーっと真っ直ぐに走れる感じ。
走って不安になる感じは全くなかった。

・硬い
TCR SL2より硬く感じる。
でも、路面の荒れたところでもはねるような感じは無かった。

・ダンシング
軽くバイクを振った方がダンシングをやりやすいような気がします。

・坂
まだよく分かりません。明日の富士山で試します。
トルクかけるより回転させた方が良いような気もします。

・ハンドル
エヴァディオの丸ハンドルは合わない。
早いうちに交換しよう。

・外観
マットブラックを購入しましたが、カーボンの継ぎ目とかが目障り。
表面加工とかした方が良かった。


明日があるので今日は本気で踏まなかった。
マジこぎしたら、どこまで行けるのか楽しみ。

フレームもコンポもホイールも良くなったので、どれが一番きいてるのかよく分かりませんが、ファーストインプレッションはすごく良かった。これで、あの価格はむっちゃコスパが良いぜ。

というわけで、明日の富士山はエヴァ初号機で頑張ります。


走行ルールとマナー

2013-09-25 19:16:32 | 自転車

今朝職場に向かう途中で、とある交差点に一旦停止をせずに侵入したママチャリと軽自動車が接触するのを目の前で目撃。
当たったのがママチャリのかなり後ろの部分だったので、乗っていた初老の人は大した怪我じゃ無さそうで良かったです。
軽自動車は15メートルくらい通過して止まっていたから、まともにぶつかってたらかなりひどい怪我になっていたような。

こんなことや、練習会についての注意もあって、いろいろ考える。
まだまだ新参者で生意気かもしれませんが、思ったことを書いてみる。

基本は、事故を起こさないため。そして、気持ち良く走るため。

・走行ルール:ルールは法律(道交法)と解釈。確実に守らないといけないはず。

信号遵守:当たり前。自分が自動車に乗っているつもりで守りたい。
一旦停止:本当は速度がゼロにならないといけない。
並列走行をしない:追い抜くときに短時間ならいいのかな?
道路の左側を走る:車と共存してるからね。
手信号を出す:出すのが難しいときもあるけれど、それもテクニックの一つかな。

自動車は自転車を抜くときに側方に1メートル以上離れないといけない。

・走行マナー:自転車、自動車を含めて皆が安全に走るための思いやりと解釈。

ゆずり合い:車が追い付いてきたら抜かしやすいようにする。
声かけ:車の接近などを後ろから知らせる。
多人数が一列に並んで走行しないこと:これが許容されるかどうかは議論のあるところ。

個々人がルールとマナーを守ることがとても重要だと思います(ポニョ監督にすごく同意)。

・練習会での走行について
時々すれ違った妻の話によると、集団の後ろの方で3列とかになっていたのを目撃したことが何度かあるそうです。

自分の想像ですが、集団が大きい状態でペースアップがあると、中切れし始める人、それを埋めようとする人、後方から抜け出して先頭付近に出ようとする人などが混在してカオス状態になり、そんなことになってしまうのかと。

練習会にはいろんな人が参加しています。
坂好きの人、平地好きの人、アタックが好きな人、一定ペースで走るのが好きな人、レースで上位を目指す人、そうでない人。
それが面白いところだと思うのですが、大人数になった場合にはカオス状態になる要因かなとも思う。
あまりにも大人数の時は二班に分けるとかもあってもいいかもと思いますが。

自分が練習会に参加する目的は、自分の力を客観的に見つめるためです。
何が向上して、何が足らないか教えてくれるので、とてもためになる。
このまま魅力的な練習会であり続けて欲しいです。


9/22 ぴっと練習会

2013-09-22 15:38:12 | 自転車練習会

なんやかんやで久しぶりの練習会。
ほかでイベントがあって、参加者は10人くらい。

最近ずっと脚が張っている状態が続いている。
とは言え、走ってみないと調子が分からないので高速側道と工業団地の坂道で頑張ろうとするも、途中で脚が動かなくなった。
Y川さんとサカモッチョさんに抜かれて、垂れ垂れで上った。

くらがりへの道。
途中でサカモッチョさんのアタックに中途半端に反応してしまい、集団を飛び出して単独走。
集団に復帰しようとするも千切れてしまった。
その後は単独走。

田原坂は行けるところまで行くつもりでスタート。
Y川さんに追い付いて一緒に走っていたらBOMA S木さんが抜いて行ったので少し後ろをついて行く。
いつものように追い抜いて行ったサカモッチョさんを見てペースアップしたS木さんについて行けず、脚も限界なので垂れ垂れで上る。
ヘアピン後Y川さんとN登さんに抜かれるも、最後の直線坂道で何とか追い抜いて終了。

休憩後のラベンダー。
平地は少しはまともに走れる。坂道とは使う筋肉が違うのだろう。
先頭から落ちて行くときに、先頭のサカモッチョさんと二番手のS木さんの差が少しずつ開いていくのを見て少し考える。
結局左側からS木さんを抜いて二番手に上がった。
何人かで回して、坂の手前でサカモッチョさんのアタック。
何とか後ろに付くも坂道を上る脚はなかった。
坂の途中でカッパさんのアタックが炸裂して、二人に引き離されて終了。

桜形。
やっぱり、ポニョ監督とサカモッチョさんは別格。
調子が戻って来たS木さんも速い。
何とか頑張ってS木さんに追い付こうとしたけどダメだった。

最後の下り基調。
ちょっとペースが遅いのに焦れてアタックしてみた。
その後も維持できるぎりぎりのペースで走る。
サカモッチョさんに追い付かれて二人逃げみたいになったけれど、軽自動車が側道から出てきて急減速。
後ろに追い付かれ、追い抜かれ、もう一度アタックらしいものをしてみるも、ペースを維持できずに落ちて終了。

今日も楽しかった。また遊んでください。

今はハムがパンパン。
次の日曜日はKOH富士山。
しっかり休んで脚を復活させたいな。


いろいろ

2013-09-19 23:13:36 | 日記

今日は中秋の名月

Photo by キレ坊主

最近はバカチョンカメラでも手持ちでお月さんが撮れる。
ニコンのCOOLPIX 520。

昨日届いた品物

ツール・ド・おフランスの100周年記念コイン
キレ坊主が欲しい欲しいと泣いて叫ぶので買ってしまった。

ちなみに大きさはこんな感じ

まっ、一番小さいサイズだからね。


筋肉痛がひどいので夜練はなし。
やっぱり回復力が弱いな。


9/14 土曜日サイクリング

2013-09-14 16:44:28 | 自転車

明日は走れそうにない。
なので、私、妻、キレ坊主は今日走る。
それぞれ単独走!
妻とキレ坊主はくらがり方面へ。自分は大多賀へ。

妻はキレ坊主からキシリウムを借りて走った。
田原坂のタイムは普段より2分ほど良かったそうだ。
やっぱり、ホイールの影響は大きいな。
これで、これまでのホイールで走る気は無くなるかな。

自分は、今日は疲労がかなり残っていた感じ。
昨日職場で机に向かっていたら、右のハム筋がつってしまった。
平日の夜練の疲労を週末までに解消できていないようで、ちょっと考えないといけないな。

香嵐渓まではポニョ練のルートで。
坂を上り始めて今日は全く上れないことに気付く。
平地はそれほどでも無いので、坂上りの筋肉が疲労してるのか。

いつもよりも時間がかかって大多賀スタート地点の小学校前に到着。
自販機で水分補給。
TTスタート。
上れなかったらサイクリングに変更するつもり。

とりあえずふみ脚中心で上る。
速度的には遅くない。
先行の人を抜くときとかに頑張ったりすると、しんどくなる。

杉の子までは20分50秒で来られた。
でも、その後の勾配がきつくなったところで上れなくなった。
あとはサイクリングでてっぺんまで。
自己ベストタイム更新はできなかった。

下って香嵐渓のベンチでしばらく座って休憩。
その後は平坦路で帰る。
平地は普通に走れる。
信号で停まると日差しでとても暑かった。

家に着いたら疲労困憊。
今は前も後ろも脚パン状態。
良いトレーニングができたことにしておこう。

明日は雨なので今夜は夜更かし。
ふふふ。


夜練

2013-09-13 00:38:34 | 自転車

ツール・ド・三河湖でそこそこ疲れたので、月曜日は回復走。

火曜日は高速回転練。

水曜日は高負荷練。

昨夜の練習でひざ上が痛くなったので、今夜はひきあし中心で走った。
結構疲れた。

・自動車
夜練のパートナーは自動車。
とりあえず先に行かせて、引き離されないようにひたすら頑張る。

・スカイツリー
東岡崎駅経由でスカイツリー行きのバスが走ってる。
行先表示の「スカイツリー」の文字を見ると、このバスについて行ってスカイツリーに行きたくなるな。

・白いつなぎの人
月曜以外はほぼ毎夜すれ違う人。
一年以上すれ違い続けているが、きっとお話しすることはないだろうな。

・サイクリングコース
妻と楽しいサイクリングコースを計画中。
いつ行くんだ?


9/8 ツール・ド・三河湖

2013-09-08 20:00:10 | 自転車ロングライド

今日はツール・ド・三河湖の日。
夜中の大雨にはびっくりしたが、大丈夫と信じて子供美術博物館へ。
5時ごろ着。
集合場所にいたら、脚をいっぱい蚊に食われた。

最初は駐車場の誘導。
ほかのショップのスタッフがしっかりやってくれていたので、ほとんどやることはなく、談笑タイム。
スタートの時間近くになったのでスタート地点へ。
オカザえもんがいた。
中Dさんがうれしそうに並んで写真を撮ってもらっていた。

天気は怪しいけど、そこそこの人々が集まってきていた。
みんな自転車好きですね。

一組当たりの出走人数が予定より多かったので、自分が先導する人たちはいなかった。
残った先導スタッフと最後尾付近を走る。
樫山の交差点で地主のポニョ監督が見回りをしていた。

夏山はゆっくり上る女の人のうしろで上る。
上った後もお疲れ気味のMTBの人と一緒に走る。
時々ガイドさんをする。
「おもしろい家がありますよ」とか、「大豆の花が咲いてますよ」とか。
実は蕎麦の花だった。

先頭の方のスタッフの数が少ないとのことで、ペースアップ。
茅葺の後の坂道は多くの人が自転車を押して上っていた。
野外教育センターで少し休憩をしてから、301号に入るところまで先導する。
その後は自由に走ってもらった。

ラベンダーが終わる交差点で誘導係。モックの人と一緒。
交代してくれるスタッフの方が現れず、終わり近くまで居続けた。
途中土砂降り。降っている間は雨宿りさせてもらった。

一人三河湖に向かう。
アップダウンを走っていると、女性二人のクロスとスタッフ二人のグループに追いつく。
うしろを走ってやまびこに到着。
チケットをもらって三河路で昼食。

そそくさと食べてジェラートへ。
そうしたら、トレックのテントの前でぴっとスタッフが集まっていた。
しばらく談笑して出発。
雨が降り出す。
その後はずっと雨。
坂を下る時は雨粒が顔にあたって痛かった。
途中でポニョ監督がサポートカーで待機していた。
戦意を失ったN登さんを回収して去って行った。
二人でどこに行ったんだろう?

全員びしょ濡れになって子供美術博物館に到着。
ポニョ監督とN登さんが楽しそうに待っていた。

というわけで、ツール・ド・三河湖は無事に終了。
雨にもかかわらず頑張った参加者の方々、スタッフの方々、お疲れ様でした。
今日は楽しかったです。
自転車は全天候型スポーツだな。