昨日は妻と下の子の3人でサイクリングに行って来ました。
まずは香嵐渓に行って紅葉を見た後、阿蔵まで坂道を上ります。その後は301号に入って作手まで行き、田原坂を通って帰宅するルートです。
詳細は下です。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c240610d954e6ea7fbbb2baee298426d
朝8時過ぎに出発です。足助街道に入るまでは信号が多くてなかなか前に進めません。先週が紅葉のピークだったのか、思ったほど車は多くなかったです。それでも香嵐渓の数キロ手前から渋滞です。その横を通り過ぎて1時間半ほどで香嵐渓に到着です。香嵐渓の紅葉です。人がいっぱいいました。
それほど紅葉には興味ない私たち。ちょこっとだけ紅葉鑑賞をしてから阿蔵への坂道を上り始めました。
いつものように坂道はばらばらで上ります。
まだまだ上り方を模索中の私です。ハンドルのいろんなところを持ってみたり、重いギアを踏んでみたり、高ケイデンスでペダルを回してみたりして、自分に適した上り方を探します。
3分の2ほど上ったあたりを100回転くらいで回しているとチェーンの音が。横を見るとキャノンデールに乗った小柄な人が挨拶してきました。こちらもさわやかに挨拶しましたが、なぜかその人にじろじろ見られてしまいました。
確かに高ケイデンスの割には遅いですよ。
追い抜いたその人に付いて行くことにしました。
高ケイデンス・軽いギアでは離されていくので、ギアを上げてちょっとスピードアップです。ケイデンスは80くらいに落ちます。
それでもじりじり離されて、その人がてっぺんに着いた時には50メートルくらいの差になっていました。そして私が上り切った時にはかなり先の方を下って行くのが見えました。わたしもアウターに入れて追いましたが、結局そのまま追い付くことができませんでした。
でも、自分よりも少しレベルが上の人に付いていくのは色々と勉強になりますね。おかげで何となく自分の上り方が見えてきたように思います(気のせい?)。
阿蔵の交差点で妻と子供を待ちます。10分ほどで下の子が到着。それから数分で妻が到着です。
坂道を下りて301号に入ります。妻と息子は疲れが出てきたみたいです。ちょっとした上りでも足に来るかもしれませんね。
昼頃に作手道の駅に到着です。とりあえずジャンボフランクを食べました。ジャンボフランク500円也。
炭水化物も欲しいと思いましたが、おにぎりと焼きそばは売れ切れとのことで階段を上って五平餅を食べに行きました。
作手は寒いですね。自転車に乗ってないと寒くてつらいので、食後すぐに家を目指します。
田原坂は軽自動車の後でゆっくりと下りました。
くらがりからは私が先頭で風よけになって帰ります。
風が強い季節になりました。それと寒さですね。自転車に乗るのがだんだん辛くなっていきますね。
2時半くらいに帰宅しました。
今日は寒さのせいか、ミニストップ休憩の要望が出ませんでした。
もっと寒くなると暖をとるために、またミニストップが重宝します。
自転車に乗り始めて徐々に減少してきた私の体重。
先週ついに59キロを切りかけたので、非常事態宣言が発令されました。
対策を妻と協議した結果、以下を実行中です。
・弁当箱を大きくする:愛妻弁当の量が増えました。
・職場でおやつを食べる:夕飯までにかなり空腹になっていましたので。
・夕飯に豆腐一丁をプラスする:ローラー台で筋肉使うから。
・ローラー台の後でプロテインを飲む:バニラ味です。
おかげさまで、今週は何とか60キロ台をキープしています。
でも体は、より強い負荷を求め続けるようです。
だんだんときつくなるローラー練。心拍180にも慣れつつあります。
このまま行くと、どこまで食べる量を増やさないといけないのでしょうか?
今日は下の子とサイクリングでした。
下の子は昨日の朝に田原坂を上って来たそうですが、今日も田原坂です。
その後301号で豊田方面に行って、須渕を回って帰って来ました。
ルートは下です。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=8480c7a550b343b53fd22ace4997a0aa
7時45分くらいに出発です。
くらがりまでノンストップで行って、少し休憩しました。
ようやく紅葉が見頃になってきました。くらがりの紅葉です
その後田原坂を上ります。
私はいつもより一段重いギアで上りました。
それとペダリングも太股の内側の筋肉を使う感じにしました。その方が力強く回せるように思えます。
結果は、前よりも30秒ほど早く上れました。
次回はさらに重いギアで上れるようになりたいです。
下の子は、昨日のスイミングスクールで沢山泳がされたせいか、今日は疲労気味で遅かったです。
ヤマザキで休憩です。念願のチョコレート味のドロリッチを飲んで、ちょっと満足です。
その後301号を北上して、田原の交差点で左折。豊田方面を目指します。
途中でツールド三河湖のスポーツコースのルートに入って家を目指しました。
下の子は疲労のためか、どんどんペースが遅くなってしまいました。
いつものミニストップでパフェを食べて、昼前に帰宅しました。
昨夜は久しぶりにポルトワイン(ポートワイン)を楽しみました。
40年熟成ものです。濾過していないため濁りがあります
ポルトワインは、ブドウの発酵途中でアルコール濃度の高いブランデーを入れることにより発酵をストップさせ、その後樽詰めし長時間熟成させて作るそうです。高い糖度と独特の風味があるのが特徴です。ポルトガルの特定の地域でのみ作られますが、ほとんどを海外、特にイギリスで消費されるそうです。
以前に出張でポルトガルに行った際に、家へのお土産で買ってきて飲んだのが最初です。
とても甘口なので一度に沢山飲むものではありませんが、ブルーチーズと良く合うので我が家のお気に入りのお酒の一つです。
次に飲んだのが、ラム酒のトロワ・リヴィエールです。
ちょっと癖がありますが、飲んでると病みつきになります。
妻が私の誕生日に買ってくれました。
妻と二人でストレートで飲んだ後、バカルディのコーラ割りを飲んで締めにしました。
疲れていると、甘いお酒が飲みたくなるものですね。
昨日は日帰りの東京出張でした。
朝起きたら下の子は既に自転車でくらがり方面に出かけていました。
でも、くらがりからの帰り道でパンクしてしまったそうで、ちょっと大変だったみたいです。
豊橋からこだまに乗りましたが、APECのせいか、新幹線の中は警官の見回りが頻繁でした。
すぐ近くの席にスペイン人と思われる集団が座っていたのですが、警官は明らかに彼らをマークしているような感じでした。それにしても、その集団のぺちゃくちゃのおしゃべりがすごくて、辛かったです。
東京では、駅から500メートルほど歩く間に5台ほどのロードが走っているのを見ました。
帰りは暗くなっていたのですが、歩いている横を2台のロードが走って行きました。
都会ではロードが大増殖中と言う話を実感しました。
仕事が終わった後、デパートでチーズを物色。岡崎にはチーズ屋さんが無いので、いつもは通販です。
お決まりのロックフォールとコンテを買いました。それとデルフツブルーという初めて出会ったチーズも。珍しいハード系のブルーチーズです。
オランダのデルフト産。デルフトは私が尊敬するレーウェンフックが生まれた町です。ちょっぴり感動です。
チーズのお伴に、ワインを2本買って帰りました。
左から、ロックフォール、コンテ、デルフツブルーです
帰宅してお風呂に入った後、さっそくデルフツブルーをワインと一緒にいただきました。
ほのかに青カビの風味がする感じで、あまりブルーチーズという感じじゃないですね。でも美味しいです。
本当は野趣たっぷりのカブラレスみたいな強烈なブルーチーズが好きなのですが、「幻の」と言われるくらいなので、なかなか出会えないですね。
ワインはもっと渋みが欲しかったです。ちょいハズレかな。
今日の午前中は自転車です。
妻と下の子と一緒に、久しぶりに千万町坂を上ってきました。
ルートは下です。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=1323b96492d0ba00387bdff0f2fc5118
7時半くらいに出発しました。
天恩寺でトイレ休憩で立ち寄ったら、いつものショップの人たちが沢山休憩されていました。
千万町坂の入り口で一旦止まってから、それぞれがばらばらにスタートです。
いつ上ってもキツイ坂です。
キツさに半分心が負けて途中で少し楽してしまいました。
結局17分50秒でてっぺんに。
まだまだ、まだまだですね。
脚力もそうですが、メンタル面も鍛えないといけないですね。
少しして息子と妻が上って来ました。
二人とも足をつかずに最後まで上り切りました。妻、登頂成功です
その後は巴山目指して進みます。
以前は、千万町坂を上った後の巴山までの坂道では、筋肉が疲労して悲鳴を上げてたのですが、今日はとても楽でした。ローラー台のおかげで脚力が付いて来たのでしょうか?巴山目指して上る下の子
巴山の後は坂を下りてヤマザキで休憩です。
ただいま成長中の私はお腹が空いたのでおにぎりを食べました。
食べている時に農業をやっているという若者に話しかけられて、自転車の話とか戦車の話とかをしました。
道の駅にトイレ休憩に寄ったら、天恩寺で会った集団に再会。
その後も沢山のローディさん達に会いました。今日は自転車日和だから、たくさん走っているんですね。
帰る途中のいつものミニストップでアイスを食べて帰宅。
自転車の乗り方について、今日は自分なりに色々収穫があった日でした。
明日は東京出張なので、自転車は無しです。
息子は一人でくらがりまで行くとのことです。
下の子が修学旅行に行って来ました。
京都と奈良です。大仏や金閣寺、清水寺、二条城などを見学してきたそうです。
仲の良い友達が大仏殿の柱の穴を通り抜けようとしたそうですが、お腹がつっかえて通り抜けられなかったそうです。何と、ウエストは90センチとか。将来が楽しみです・・・。
私の出身地が京都で、何度も京都に行ったことがある息子なので、今回の修学旅行はあまり新鮮みが無かったかもしれません。奈良も行ったことがありますしね。
お土産の一つは映画村で買った三笠。中に生八つ橋が入っているという、変なお菓子でした。
最近は変わり種が多いですね。八つ橋もチョコとか、いろんなものが入っていたりするし。
本当は「あじゃり餅」をリクエストしてたのですが、班単位で行動しないといけなかったため、買えなかったそうです。
京都に行く機会があったら、あじゃり餅を沢山買って帰るのが我が家の掟なのです。
ちなみに上の息子が修学旅行に行ったときは単独行動できたので、一人で探し出して沢山買ってきました。
あじゃり餅は、食べた人のほとんどが美味しいというお菓子です。
京都の甘いものを考えていたら、京阪四条近くのみたらし団子屋さん(確か三好屋)のみたらし団子が食べたくなりました。夕方の短い時間帯にしか開店しない、ちょっと幻のみたらし団子屋さんです。すごく美味しいですよ。これからの季節にはぴったりのお菓子です。
ところで、岡崎に来た時に驚いたのですが、みたらし団子の味付けが関西と違うのです。関西のは甘くて、三河のは醤油味です。今でもこの地域のみたらし団子は苦手ですね。
私は甘いもの大好きで、毎日ケーキやら和菓子やら、甘いものを食べていますが、自転車に乗り始めてからじわじわ体重が減ってきて、とうとう60キログラムを切りかけています(身長173センチ)。食べる以上のカロリーを自転車で消費しているんですね。
あまり体重が減りすぎるのも体力面で良くないかなと思ったりしますので、ベスト体重を何とか知りたいですね。
昨日は息子二人と、くらがり渓谷-田原坂-作手を往復してきました。
上の息子はなかなかまとまって自転車に乗る機会がないので、半ば強引に連れ出しました。
朝7時半くらいに出発しました。
いつも私が先頭を牽くのですが、今回は息子達に任すことにしました、
上の息子は体が大きくなってきたので、後ろを走るととっても楽でした。
天恩寺までは下の子が先頭を牽き、小休憩後は上の子が先頭で走りました。
くらがりで休憩した後、ばらばらで田原坂を上ります。私はしばらく下の子の後ろに付いて走りました。ペースが落ちてきたところで先に行かせてもらいます。
その後頑張って上りましたが、結局21分を越えました。これでは最初から飛ばしても20分を切れないと思いますので、まだまだダメですね。もっと重いギアを踏めないとダメなのかな?
下の子は23分くらい。上の子は27分くらいでした。
子供達を待つ間に次々と、とても早い人たちが上って来ました。
きっと、いつも抜かれる人たちですね。
坂を下ってヤマザキで休憩です。
みんなお腹が空いたので、パンと飲み物を買って食べました。
子供達は新しく出たチョコレート味のドロリッチを飲んでいました。今度は私も飲んでみよう。
帰りは下の子が先頭で走ります。
と言うか、一人で飛び出して独走していました。
でも疲れて来たのか、徐々に差が縮まりついに吸収。
天恩寺の前で先を牽く下の子のペースが落ちてきたので先頭を私と交代しました。
その後は、ちょっと早めのなんとか着いて来れそうなペースで走りました。
いつものミニストップに寄って、パフェを食べて失った体脂肪を補充します。
光が丘の坂道で子供達二人が競争しようとしていましたが、下の子のチェーントラブル(言い訳?)のせいで上の子の勝利でした。
11時くらいに帰宅しました。
往復で約71キロメートル、平均時速は24キロなので、まあまあかな?
アンリ・シャルパンティエのケーキです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e2/3c94a5ae82edfc746a91c53f1cbd5d45.jpg)
一番美味しかったのが、下の息子が選んだ右上の「サバイヨン・ショコラ」です。
文句なく美味しいと思うので、一度食べてみられるのをおすすめします。
ちなみに、
左上:カラメルりんごとバニラのムース
左下:バナナとイチゴのスペキュロス・タルト
右下:金のモンブラン
です。
ここのケーキは、濃厚すぎず、軽すぎずといった感じでしょうか。
どれも無難にまとまっていると思います。
名古屋にやって来た忌野清志郎写真展に下の息子と行って来ました。
久しぶりの名古屋パルコです。
前回パルコに来たのも、忌野清志郎展が開催されていた時でした。
もう1年以上前ですね(いつだったか忘れました)。
忌野清志郎展の時は、大阪会場で彼が乗っていた「オレンジ号」が展示されると聞いて、下の息子と高速を飛ばして見に行ったものです。
タイヤの空気が完全に抜けていて、乗り手のいないオレンジ号が少し哀れでした。
会場はがらがらでした。
でも、おかげでゆっくり写真を鑑賞できて良かったです。
ライブ映像もとても良かったです。
スクリーン中央前にゆったり座って、素敵な映像を満喫できました。
上の息子と自分へのお土産を買って、会場を後にしました。
赤いマジックの跡があるテレキャスターの写真は、宝物の一つになりました。