ケンのブログ

日々の雑感や日記

一日の寒暖差が大きい

2017年10月10日 | 日記
ここのところ晴れた日はしばしばそうだけれど
一日の寒暖差が大きいなと思う。
昼間は暑い位なのに夜になると結構寒い。
午後に隣町の青少年センターに行って
本を読もうと思ったら席が一杯で座るところが
なかった。平日なのにこんなこと珍しい。
中間テストの期間なのかなとおもったりする。
仕方ないので近所のハンバーガーショップへ行った。
ハンバーガーショップにも高校生が来て
学校の問題集を広げていたりする。
しかし、心なしか青少年センターにいっている
高校生の方が真面目に勉強するタイプの子が多いように
思える。
ハンバーガーショップではお化粧をした高校生も
いたりする。
今時の都会の高校生はそうなのかなと思ったりする。
でも、この年頃はお化粧をしなくてもかわいいというのが
一番良いように思うのだけれどそれはあくまでも
僕の個人的感想です。
何日か前青少年センターでH大学理系数学20年というのを
やっている子がいた。
僕は予備校に20年勤めていたのでそういうのをみると
つい計算してしまう。
H大学は毎年5問くらい出るから20年で100問。
最近の予備校が発行する二次試験レベルの問題集は
問題を厳選して100問から200問程度に絞ることが多い。
そういう観点からすればH大学の問題を100問することは
H大学で出題される傾向の問題を一般的な問題集
一冊分程度やったことになる。
それはある意味目指す大学が特定されていれば
合理的な勉強のやり方だなと思う。
都会の賢い子はそういうところはすごいなと
田舎の県、出身の僕は思ってしまう。
僕が卒業した田舎の県立高校でこんな勉強を
している子はほとんどいないと思う。
それでも数はそんなに多くはないものの
僕が卒業した県立高校からH大学レベルの
大学に合格する子は毎年ほぼ何人かいる。
都会でこういう合理的な勉強をしている子に混じって
合格していく田舎の県立高校の子はすごいなと
田舎出身の僕は思ってしまう。
もちろん都会の子もすごいと思うけれど。
できるだけみんなが希望の学校に進めればいいなと思う。