最近、ポータブルCDプレーヤーでベートーベンの弦楽四重奏曲を
一番から順番に聴いていっている。
今日は第14番作品131を聴いた。
浄化という言葉があるけれど
この弦楽四重奏曲14番は浄化という言葉の極めつけのような
音楽だなと思った。
ベートーベンの心の声がそのまま音楽になっているような気がする。
ちょっとサイトで調べたらシューベルトはこの曲を聴いて
「このあとでわれわれに何が書けるというのだろう」と言ったと
伝えられると書いてあった。
本当にシューベルトがそう言ったとしてもそれは
信じられる話だなと思えるほど素晴らしい。
最晩年になってこんな曲が書けるなんてベートーベンって
いったいどういう人だったんだろうと思ってしまう。
話はころっと変わって今日は何日かぶりに太陽が照った
しかし、割りと寒かった。
特に日が落ちてから急に寒くなった。
夜空にはだんだん満月に近づいていく月がでていたけれど
寒くてコートを着ている人もちらほら見かけた。
僕は鞄の中にマフラーを入れていたので日が落ちてから
外に出たときそれを首に巻いた。
本当に首回りを暖めると服一枚着たのと同じ防寒効果があるな
と思う。もう、ブルゾンを来て出掛けるのも時間の問題かなと思う。
桜の葉も今日の寒さで一気に紅いものが増えたような気がする。
紅葉の時期もチェックしようかなと思う。
一番から順番に聴いていっている。
今日は第14番作品131を聴いた。
浄化という言葉があるけれど
この弦楽四重奏曲14番は浄化という言葉の極めつけのような
音楽だなと思った。
ベートーベンの心の声がそのまま音楽になっているような気がする。
ちょっとサイトで調べたらシューベルトはこの曲を聴いて
「このあとでわれわれに何が書けるというのだろう」と言ったと
伝えられると書いてあった。
本当にシューベルトがそう言ったとしてもそれは
信じられる話だなと思えるほど素晴らしい。
最晩年になってこんな曲が書けるなんてベートーベンって
いったいどういう人だったんだろうと思ってしまう。
話はころっと変わって今日は何日かぶりに太陽が照った
しかし、割りと寒かった。
特に日が落ちてから急に寒くなった。
夜空にはだんだん満月に近づいていく月がでていたけれど
寒くてコートを着ている人もちらほら見かけた。
僕は鞄の中にマフラーを入れていたので日が落ちてから
外に出たときそれを首に巻いた。
本当に首回りを暖めると服一枚着たのと同じ防寒効果があるな
と思う。もう、ブルゾンを来て出掛けるのも時間の問題かなと思う。
桜の葉も今日の寒さで一気に紅いものが増えたような気がする。
紅葉の時期もチェックしようかなと思う。