昨日、大島康徳さんが逝去されたニュースをネットで知ったとき、大島さんのブログに、誹謗中傷が書かれていたというニュースとセットで出ているような感じだった。
（大島さんが亡くなられたニュースが僕のタブレットのニュースフィードの比較的上位の位置に表示されたのは、僕が時々、ブログで往年のプロ野球選手の話題などをとりあげるせいかもしれない）
それで、今日の新聞には一日遅れで大島さんが亡くなられた記事が出ているけれど、新聞の記事には、ネットの誹謗中傷とかそういうことは一切書いてない。
やはり、一般的にプロ野球の往年の名選手がなくなったときの記事の作りになっている。
最初から、新聞で大島さんのニュースを知っていれば、大島さんに対するネットでの中傷のニュースも知らずにすんで、それこそ知らぬが仏で幸せだったかもしれないと思う。
どの媒体でニュースを知るかで、心のあり方、意識のあり方が違ってくるんだなということをこのような機会にある程度思い知ることになる。
いずれにしろ、僕にとってとても思い出深い人が亡くなられたわけで、改めてご冥福をお祈りします。
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何日か前に、僕のブログに、スーパーマーケットの花売り場に、七夕用花束と称して、どうみても普通の花束が並んでいるようにしか見えないという趣旨のことを書いた、
しかし、昨日、花束をよく見ると、青い星の形のような花びらの花が、その花束の中に含まれている。
ちょっと、興味を持って、ネットで「星の形の花」というようなワードで検索をかけてみると、その星型の花はブルースターだとわかった。
別に、七夕のとき以外でも、普通に切り花売り場で見かける花だから、気づかなかったけれど、やはり、七夕の花束と銘打つ以上は、ちゃんと考えておられるんだと思う。
ちなみに、カスミソウも、小粒の星のような花がいっぱい咲いていて、天の川のイメージと僕が調べたサイトに書いてあった。
なるほど、そういうことかと思う。
カスミソウは一年中いつでも花売り場に並んでいる花だから気づかなかったけれど、言われてみればそうかと思う。
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今日の読売新聞の編集手帳に熱海の土石流災害についてこんなことが書いてある。
「土石流の最上部では以前、森林開発で盛り土が行われたという。空撮映像が山の斜面に深くえぐられたような場所を示している。 中略 （土石流の）半分ほどが盛り土と推定されている。最上部の大規模な陥落が土石流の発生原因だはないかとの味方が出るのも当然だろう。」以下略 と。
ちょっと、編集手帳も、たぶん文字数制限の関係で、表現が曖昧だけれど、森林開発で盛り土って、有り体に言えば、森林を破壊して、盛り土をしたと言うことなのだろか。
ある方が書かれた本を読んでいたら、日本中ブルドーザーが駆け回る勢いで、田畑や森が破壊され、太陽光パネルの畑が出来上がっているというようなことが書かれていた。
その人が、公民館のような場所でお話会をしている映像を以前見ていたら、再生可能エネルギー付加価値金を各人の電位代に上乗せして徴収するという閣議決定が午前中になされて、その日の午後に東北大震災の津波が来た、ということを、そういうことに興味がある人しか気づかないような、ごくさりげない口調で語っておられた。
なんだか、こういう事象をいくつか積み重ねて見ていると、もう人間が自然を破壊していくことへの天からのひとつの警鐘として、こういう悲しい出来事が起こるような気がしてならない。（科学的根拠はないけれど、、、。）
それはともかく、いちにち いちにち無事に健康に過ごせますように、それを第一に願っていきたい。