昨日、昼前、雨が降っていた。
国道の歩道を歩いていたら、自動車が走ってきて、道路の水を跳ね上げて通り過ぎで、僕のジーンズが濡れた。
遅れてきたトラックも、道路の水を跳ね上げて走って、さらにジーンズが濡れた。
もし、僕が、自動車を運転していても、どうしても、流れに乗って走らなければ、という無言の圧力を受けるので、水のたまったところを走るたびに徐行運転する自信はない。
やはり、イラチの人に煽られるといやだという意識はどこかにあるから。
だから、雨の日に自動車に水をかけられたからと言って、目くじらを立てることはないと思いつつも、やはり気分はあまりよくない。
しかし、その、ジーパンにかかった水も、僕の体温でやがて蒸発した。
昨日は電車に乗らなくてよかった。
濡れたジーンズに冷房が直撃したら、やはり、いやだもの。
僕は、基本、暑がりだけれど、身体が局所的に冷えるのは苦手という、なんとも、変わった体質なので、、、。
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紫陽花って、桜のように、あっという間に散るわけではない。
それに、僕、紫陽花の見頃がいつかという知識もないので、どうなのだろうと思っていた。
しかし、今日、自宅近所の、ガクアジサイを見ると、色素が完全に落ちていて、知識のない僕でも、このガクアジサイの花は、少なくとも もう終わったとはっきり言える。
季節が、真夏へと移っていくなと思う。
それはともかく 一日いちにち、無事に健康に過ごせますように、それを第一に願っていきたい。