空に一点の曇りもなく、冬晴れの昨日は立教大学に行ってきました。
その前日、2月16日は立教大学で学び、福岡で獄死した韓国の詩人、尹東柱詩人の命日でした。
立教大学のチャペルでは詩人を偲ぶ集いがもう十数年も続いています。
今回は誘っていただいて、私は初参加です。
日本でも人気のある、ロマンチックな詩を日本語と韓国語で朗読してもらうのですが、
童詩はちゃんとお子様方が読んでくれて、雰囲気がありました。
(よそ様の子はどうしてこう賢く見えるのか・・・^^;)
この日のために九州からいらした熊木先生は、
尹東柱少年が生まれ育った当時の間島(その後満州→中国朝鮮人自治区)の様子を話してくれて、
今読んでいる밤은 노래하다. ともかぶっていて、興味深かったです。
無宗教な私ですが、心が洗われる時間でした。
その前日、2月16日は立教大学で学び、福岡で獄死した韓国の詩人、尹東柱詩人の命日でした。
立教大学のチャペルでは詩人を偲ぶ集いがもう十数年も続いています。
今回は誘っていただいて、私は初参加です。
日本でも人気のある、ロマンチックな詩を日本語と韓国語で朗読してもらうのですが、
童詩はちゃんとお子様方が読んでくれて、雰囲気がありました。
(よそ様の子はどうしてこう賢く見えるのか・・・^^;)
この日のために九州からいらした熊木先生は、
尹東柱少年が生まれ育った当時の間島(その後満州→中国朝鮮人自治区)の様子を話してくれて、
今読んでいる밤은 노래하다. ともかぶっていて、興味深かったです。
無宗教な私ですが、心が洗われる時間でした。
だけど日本でこういう催しが続いているのは意味があることだと思います。
彼はとても好青年だったそうですね。
純粋すぎて生きづらかったろうな、と思います。
ちょうど今読んでいる本とも呼応しているようで、
こういう偶然ってありますよね。