Lucid fall _ 고등어
고등어 は「鯖」のことですが、韓国だと塩鯖のイメージですね。
しめ鯖とか、生の鯖をさばいて竜田揚げにするとか(←好物)はあんまりないそうです。
庶民的な食材の代表格といったところでしょうか。
本人も「この歌を歌っておいて霜降りロースを食べるわけには行かなくなったから・・隠れて食べます!」と言ってます。
でも、この人外国帰りで(スイスで博士号まで取ったそう)、ちょっと静かでスノッブなそれこそ霜降りとか食べているイメージだったので、「コドゥンオ」が意外でした。
Lucid Fall 고등어
어디로든 갈 수 있는 튼튼한 지느러미로
나를 원하는 곳으로 헤엄치네
どこにでもいける丈夫なひれで
僕を呼んでるところに泳いでいくよ
돈이 없는 사람들도 배불리 먹을 수 있게
나는 또 다시 바다를 가르네
懐の寂しい人たちも腹いっぱい食べられるように
僕はもう一度海をかき分ける
몇 만원이 넘는다는 서울의 꽃등심보다
맛도 없고 비린지는 몰라도
何万ウォン超えるっていうソウルの霜降りには
味もかなわないし魚くさいかもしれないけれど
그래도 나는 안다네 그동안 내가 지켜온
수많은 가족들의 저녁 밥상
でも僕は知っているよ 僕がこれまで守ってきた
数多くの家族の夕餉を
나를 고를 때면 내 눈을 바라봐줘요
난 눈을 감는 법도 몰라요
僕を選ぶときには目を見つめてね
僕は目の閉じ方も知らないよ
가난한 그대 날 골라줘서 고마워요
수고했어요 오늘 이 하루도
貧しい君が僕を選んでくれてありがとう
お疲れさま 今日の一日も
나를 고를 때면 내 눈을 바라봐줘요
난 눈을 감는 법도 몰라요
僕を選ぶときには目を見つめてね
僕は目を閉じたりしないよ
가난한 그대 날 골라줘서 고마워요
수고했어요 오늘 이 하루도
貧しい君が僕を選んでくれてありがとう
お疲れさま 今日の一日も
・・・・
この若干昭和の香りの歌が、Lucid fallの静かな歌声だとぐっと来るんですねぇ。
ぜひ聞いてみてね。
ところで、仏教的な解釈だと、魚は目をとじないというところに哲学的な意味があるそうな。
そういえば、センソン作家 (訳すとさかな君?)も似たようなことを言ってました。
ふと・・高校時代の家庭科の授業を思い出しました。
「イカをさばくときのポイントは、目を合わせないことです」って。
고등어 は「鯖」のことですが、韓国だと塩鯖のイメージですね。
しめ鯖とか、生の鯖をさばいて竜田揚げにするとか(←好物)はあんまりないそうです。
庶民的な食材の代表格といったところでしょうか。
本人も「この歌を歌っておいて霜降りロースを食べるわけには行かなくなったから・・隠れて食べます!」と言ってます。
でも、この人外国帰りで(スイスで博士号まで取ったそう)、ちょっと静かでスノッブなそれこそ霜降りとか食べているイメージだったので、「コドゥンオ」が意外でした。
Lucid Fall 고등어
어디로든 갈 수 있는 튼튼한 지느러미로
나를 원하는 곳으로 헤엄치네
どこにでもいける丈夫なひれで
僕を呼んでるところに泳いでいくよ
돈이 없는 사람들도 배불리 먹을 수 있게
나는 또 다시 바다를 가르네
懐の寂しい人たちも腹いっぱい食べられるように
僕はもう一度海をかき分ける
몇 만원이 넘는다는 서울의 꽃등심보다
맛도 없고 비린지는 몰라도
何万ウォン超えるっていうソウルの霜降りには
味もかなわないし魚くさいかもしれないけれど
그래도 나는 안다네 그동안 내가 지켜온
수많은 가족들의 저녁 밥상
でも僕は知っているよ 僕がこれまで守ってきた
数多くの家族の夕餉を
나를 고를 때면 내 눈을 바라봐줘요
난 눈을 감는 법도 몰라요
僕を選ぶときには目を見つめてね
僕は目の閉じ方も知らないよ
가난한 그대 날 골라줘서 고마워요
수고했어요 오늘 이 하루도
貧しい君が僕を選んでくれてありがとう
お疲れさま 今日の一日も
나를 고를 때면 내 눈을 바라봐줘요
난 눈을 감는 법도 몰라요
僕を選ぶときには目を見つめてね
僕は目を閉じたりしないよ
가난한 그대 날 골라줘서 고마워요
수고했어요 오늘 이 하루도
貧しい君が僕を選んでくれてありがとう
お疲れさま 今日の一日も
・・・・
この若干昭和の香りの歌が、Lucid fallの静かな歌声だとぐっと来るんですねぇ。
ぜひ聞いてみてね。
ところで、仏教的な解釈だと、魚は目をとじないというところに哲学的な意味があるそうな。
そういえば、センソン作家 (訳すとさかな君?)も似たようなことを言ってました。
ふと・・高校時代の家庭科の授業を思い出しました。
「イカをさばくときのポイントは、目を合わせないことです」って。
Lucid Fall、以前からちょっと気になっていましたが、先日スケッチブックでお見かけしてからますます気になります。(笑)
アコースティックな響きはやっぱり癒されますね。
1~3集に収めた歌詞を集めた本を1年ほど前に出していて、題名が‘물고기 마음’。ヒヨルさんがしっかりレビュー書いてます。
同じ題名の歌もあって、サイトも同じ名前。
う~む、どうやらLucid Fallさんはさかな好き?(笑)
この本と、CDも全部揃えたくなてきた勢いです。(笑)
最近帰国して、初めて全部韓国で作業したからデビューアルバムみたいだって言ってました。
でもね(←?)しゃべるとおもしろいんですよ~。テンテンのゲストにしてくれって言ってました(笑)