たぶん、視力のいいところが私に似ている小6の次男の並行読み。
アルケミストは次男に読ませようと思って買って、私が途中まで読んでいるんですけど、
「ママ、お金全部とられて大変だったねぇ!」
「あれからどうなるの?!」
「ああ~、言っちゃダメ。ネタバレじゃん。」
と、うるさいことこの上ない。
次男の(おそらく)初宮部みゆきは『ブレイブ・ストーリー』
友達の家でちょっと読んでおもしろそうだったらしい。
三巻本ですが・・・・がんばれ!
イギリス発のファンタジー物は、私の守備範囲ではありませんが、
翻訳は金原端人。
意外と有名どころを抑えてんなぁ、と思いました。
本の分厚さは気にならないみたいです。
そして、やっぱファンタジーや冒険モノはイギリスだよね!
という人です。
遺伝かも~…と思いますが、
男の子が読むようなモンスター系のグロイ怪物が
出てくるのもとっても好むのは私の血じゃないと思う。
ハリポタとか、ドラゴンとか、ゴブリンとかツボみたいです。
しかし、夢物語がもしかしたらあるかも?!と思えるスペイン語文学も捨てがたい。
と、最近洗脳されている母でした。
チョン・ミョングァンを読みながら、やっぱガルシア・マルケスが…と一緒に盛り上がってくれる友人の心強いことよ。
ただ主人のほうのはねぇ。絵を描く仕事に自然に行っちゃったから。主人の子かぁ(^^;)。
うちは三男がわたしに瓜二つ・・とよく言われます。
長男も似てたんだけど、大きくなって違う人になってきました。
私、平たい顔族なもので・・。