ちょっと一息ついたので、遅ればせながら旅行記まとめます。記憶があやふやかつ写真もあまりないので・・・・みなさんコメントで訂正・追加お願いします!写真がある方~送ってください。
みんなより一足早く2日(木)の朝一番の便で金浦空港に到着。金浦便は直前にキャンセル分が手に入ったので、仁川に行くつもりで色々調べてました。どうしよう~、仁川行ってみたかったんだよね、ジソプの故郷だし・・・。
金浦から仁川の空港へはバスがいっぱいありますが、市内へ行くバスはないそう(後であるよ、といわれた)で、地下鉄で一旦ソウル市内へ。だいぶ都心まで行ってわざわざ乗り換え・・・・・ずっと行こうか、どうしようか・・・悩んでいましたが、新吉で思い切って乗り換え。
そうそう、地図のある方はぜひ、見ながらどうぞ。わざわざ・・・パボでしょ~!
仁川についたのは昼過ぎですが、終点まで行く前に2個手前の桃源(トウォン)の駅で降ります。駅前にジソプが中・高6年通った学校があるのです。
駅で下りて、通りがかりの女子高生に道を聞くと日本語の勉強もしてるとかで、「ヨギ、クッチョグロ まっすぐです~」と日本語交じりで教えてくれました。
ありがとう、を言って分かれると「キャ~本物の日本人と初めて話しちゃった~」みたいなことをいってピョンピョン喜んでましたが、道違ったよ~~アガシ~~!!
そうそう、私は夫愛用のバックパックを担いで行ったのですが、空港に着いた途端「今時いないじゃん!!」と激しく後悔しました、汚いし。
で、親切なアガシに教えてもらったとおりに駅前の長い坂をず~~~っと下っていって、も一度道を聞くと目当ての光星中・高は山の上だといわれ、ザックを背負ったまま、坂を上ることに。この日は韓国では異常気象だと言うほど暑くて、念のために厚着をしてた私は汗だくになりながらお目当ての学校前へ。
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こちらは最近立て直したっぽいピカピカの門。名門っぽい感じ。
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駅に近い通用門から見上げた校舎。ここならジソプも通ったかも。
学生の声は聞こえたけど、中は全然見えませんでした~。制服チェックしたかったんだけどな~。
気が済んだので、終点の仁川駅まで。
仁川の中区は国際的観光地を目指して頑張り中。駅前の観光案内所のお姉さんは日本語も上手でしたよ。ここで紹介してもらい韓国一泊目はチャイナタウンの中のこじんまりしたホテルへ。10畳くらいの広いオンドル部屋にダブルベッド。シャワーつき、風呂無しで25000ウォンでした。他の部屋は登山客が団体で泊まっているようで、健全なホテルに一安心。
荷物を置いて、昼ごはんはとりあえず本場のチャジャンミョンを。普通な味・・というか、うまいのか??ごめんなさい、私はまだ心からおいしいと思ったチャジャンミョンに出会ったことがありません。ここはおいしくて有名な店らしいから、私(たち)の口に合わないだけだと思うけど、日本の皆さんチャジャンミョンってどうですか~?
さて、観光へ。仁川のチャイナタウンは山の斜面にあって、上まで登ると自由公園です。ここは戦前まで日本租界と中国租界があったところなので、日本式の歴史ある建物も多く残されています。ここでカメラが故障・・・(今修理に行ってます~)気を取り直して、自由公園。ここは「ガラスの靴」の撮影地です。
ほら、見覚えあるでしょう?タイトルバックの桜並木です。
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チョルンとソヌが肩を並べて帰ったりしたのがこの通りだと思うんですが。やくざにボコボコにされて手当てしてもらった階段は・・似たような階段がいっぱいあってよくわかりませんでした。
最後の方で「死ぬ前に海が見たい~~」とワンワン泣くシーンは、公園の一番上なので海が丸見えです。
とりあえず私も海を見にウォルミド方面へ。なんか、レトロな遊園地があったりして昔の観光地な感じ。幼いころのジソプもきっと来たに違いない!
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で、ジソプも乗ったに違いない遊覧船へ。4階建てくらいのでっかい船なのですが、下のホールではセクシーショーがあったり、ディスコタイムにはパンチパーマのおばちゃんたちが踊り狂ったり・・・で圧倒されてデッキで海と夕陽を見てました。寒かった・・・・。
結局港に着いちゃいましたが、きれいな夕陽が見れました。
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一旦仁川駅まで戻って、海水風呂があるという沿岸埠頭まで行ってみることに。日が暮れちゃってドンドン暗くなってます。沿岸埠頭遠いし~、着いたときにはもうまっくら。仁川で一番おしゃれなデートスポットだと聞いたけど・・・お目当ての海水風呂も地図に乗ってるところはもうつぶれてるし、もう一軒見つけたところはなんかぼろいし・・・。私が勝手に期待してただけで、そんなものかもしれないけど。ちょっと路地裏に入ってしまってえ~ん・・と全力疾走してしまいました。
おとなしく宿に戻ることに。
帰りのバスは途中まで私一人だあったので運転士さんとおしゃべりタイム。「何でわざわざ仁川まで来たんだ?」「ソ・ジソプの故郷だと聞いたから」「?」「ソ・ジソプです!俳優の!!」「知らないな~」「え~?ウチに帰って奥さんか娘さんに聞いてみてよ~きっと知ってますよ。」「俺は嫁も子供もいないんだよ」「・・・アジョッシ・・ミア~ン・・」とくだらない会話を延々と。
駅に戻ってチャイナタウンの中の普通の韓国料理屋でソルロンタンの夕ご飯。アジョシと息子さんが二人で切り盛りしつつ、アジョシの友達も息子の友達の酒盛り中というお店。「アンニョンハセヨ~」と元気に声をかけたら、みんなの注目を浴びて、帰りに「私の発音がおかしいですか?みんなが私の方を見るので」「いや~アガシが来たから息子のガールフレンドかと思ったよ~」「あら~私結婚してるし子供もいっぱいいますよ~」とか話して帰りました。チャイナタウンは人気は少ないけど、町中にランタンがついてるのでさびしくないし怖くないです!一人旅でも大丈夫♪
帰りに道端でミカンを買って、ちょっとさびしかったのでフロントのお姉さんの部屋に入り込んでおしゃべり。
フロントのお姉さんは中国籍の朝鮮族で出稼ぎに来てるとか、仁川はそういう人が多いとか。ジソプのおじいさんも仁川にすんでる朝鮮族の中国人だよ、と教えてもらいました。これについては後でプサンアジメたちに、違うよ~といわれたけど。
でも民族を超えてミックスすると超美形になると私は信じているので、ありそうな話だな、と思いました。家族の話や日本に来る中国人学生の話などしてお休みを言って部屋へ。
そうそう、木曜日はファンジニやってるんだ、と思ってテレビつけたあたりで記憶がありません。
11年ぶりの一人旅、初めての町。振り返るとバスに乗って船にのってうろうろしただけでしたが、わくわくして、ちょっとドキドキして、もちろん不安もあって・・そうそう、旅ってこれよ!!子連れでグアムとか行ってる場合じゃないわよ>私!と、忘れかけてた旅の醍醐味を思い出した仁川でした。
私のように、金浦便が取れて仁川へ行くのはただのパボですが、フリーで仁川空港を利用される方も多いでしょう。ジソプのゆかりの地に行きたいかた、アドバイスできることもあると思うので、連絡してくださいね!プロフィールのメールアドレス直したので、メールでどうぞ。
みんなより一足早く2日(木)の朝一番の便で金浦空港に到着。金浦便は直前にキャンセル分が手に入ったので、仁川に行くつもりで色々調べてました。どうしよう~、仁川行ってみたかったんだよね、ジソプの故郷だし・・・。
金浦から仁川の空港へはバスがいっぱいありますが、市内へ行くバスはないそう(後であるよ、といわれた)で、地下鉄で一旦ソウル市内へ。だいぶ都心まで行ってわざわざ乗り換え・・・・・ずっと行こうか、どうしようか・・・悩んでいましたが、新吉で思い切って乗り換え。
そうそう、地図のある方はぜひ、見ながらどうぞ。わざわざ・・・パボでしょ~!
仁川についたのは昼過ぎですが、終点まで行く前に2個手前の桃源(トウォン)の駅で降ります。駅前にジソプが中・高6年通った学校があるのです。
駅で下りて、通りがかりの女子高生に道を聞くと日本語の勉強もしてるとかで、「ヨギ、クッチョグロ まっすぐです~」と日本語交じりで教えてくれました。
ありがとう、を言って分かれると「キャ~本物の日本人と初めて話しちゃった~」みたいなことをいってピョンピョン喜んでましたが、道違ったよ~~アガシ~~!!
そうそう、私は夫愛用のバックパックを担いで行ったのですが、空港に着いた途端「今時いないじゃん!!」と激しく後悔しました、汚いし。
で、親切なアガシに教えてもらったとおりに駅前の長い坂をず~~~っと下っていって、も一度道を聞くと目当ての光星中・高は山の上だといわれ、ザックを背負ったまま、坂を上ることに。この日は韓国では異常気象だと言うほど暑くて、念のために厚着をしてた私は汗だくになりながらお目当ての学校前へ。
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こちらは最近立て直したっぽいピカピカの門。名門っぽい感じ。
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駅に近い通用門から見上げた校舎。ここならジソプも通ったかも。
学生の声は聞こえたけど、中は全然見えませんでした~。制服チェックしたかったんだけどな~。
気が済んだので、終点の仁川駅まで。
仁川の中区は国際的観光地を目指して頑張り中。駅前の観光案内所のお姉さんは日本語も上手でしたよ。ここで紹介してもらい韓国一泊目はチャイナタウンの中のこじんまりしたホテルへ。10畳くらいの広いオンドル部屋にダブルベッド。シャワーつき、風呂無しで25000ウォンでした。他の部屋は登山客が団体で泊まっているようで、健全なホテルに一安心。
荷物を置いて、昼ごはんはとりあえず本場のチャジャンミョンを。普通な味・・というか、うまいのか??ごめんなさい、私はまだ心からおいしいと思ったチャジャンミョンに出会ったことがありません。ここはおいしくて有名な店らしいから、私(たち)の口に合わないだけだと思うけど、日本の皆さんチャジャンミョンってどうですか~?
さて、観光へ。仁川のチャイナタウンは山の斜面にあって、上まで登ると自由公園です。ここは戦前まで日本租界と中国租界があったところなので、日本式の歴史ある建物も多く残されています。ここでカメラが故障・・・(今修理に行ってます~)気を取り直して、自由公園。ここは「ガラスの靴」の撮影地です。
ほら、見覚えあるでしょう?タイトルバックの桜並木です。
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チョルンとソヌが肩を並べて帰ったりしたのがこの通りだと思うんですが。やくざにボコボコにされて手当てしてもらった階段は・・似たような階段がいっぱいあってよくわかりませんでした。
最後の方で「死ぬ前に海が見たい~~」とワンワン泣くシーンは、公園の一番上なので海が丸見えです。
とりあえず私も海を見にウォルミド方面へ。なんか、レトロな遊園地があったりして昔の観光地な感じ。幼いころのジソプもきっと来たに違いない!
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で、ジソプも乗ったに違いない遊覧船へ。4階建てくらいのでっかい船なのですが、下のホールではセクシーショーがあったり、ディスコタイムにはパンチパーマのおばちゃんたちが踊り狂ったり・・・で圧倒されてデッキで海と夕陽を見てました。寒かった・・・・。
結局港に着いちゃいましたが、きれいな夕陽が見れました。
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一旦仁川駅まで戻って、海水風呂があるという沿岸埠頭まで行ってみることに。日が暮れちゃってドンドン暗くなってます。沿岸埠頭遠いし~、着いたときにはもうまっくら。仁川で一番おしゃれなデートスポットだと聞いたけど・・・お目当ての海水風呂も地図に乗ってるところはもうつぶれてるし、もう一軒見つけたところはなんかぼろいし・・・。私が勝手に期待してただけで、そんなものかもしれないけど。ちょっと路地裏に入ってしまってえ~ん・・と全力疾走してしまいました。
おとなしく宿に戻ることに。
帰りのバスは途中まで私一人だあったので運転士さんとおしゃべりタイム。「何でわざわざ仁川まで来たんだ?」「ソ・ジソプの故郷だと聞いたから」「?」「ソ・ジソプです!俳優の!!」「知らないな~」「え~?ウチに帰って奥さんか娘さんに聞いてみてよ~きっと知ってますよ。」「俺は嫁も子供もいないんだよ」「・・・アジョッシ・・ミア~ン・・」とくだらない会話を延々と。
駅に戻ってチャイナタウンの中の普通の韓国料理屋でソルロンタンの夕ご飯。アジョシと息子さんが二人で切り盛りしつつ、アジョシの友達も息子の友達の酒盛り中というお店。「アンニョンハセヨ~」と元気に声をかけたら、みんなの注目を浴びて、帰りに「私の発音がおかしいですか?みんなが私の方を見るので」「いや~アガシが来たから息子のガールフレンドかと思ったよ~」「あら~私結婚してるし子供もいっぱいいますよ~」とか話して帰りました。チャイナタウンは人気は少ないけど、町中にランタンがついてるのでさびしくないし怖くないです!一人旅でも大丈夫♪
帰りに道端でミカンを買って、ちょっとさびしかったのでフロントのお姉さんの部屋に入り込んでおしゃべり。
フロントのお姉さんは中国籍の朝鮮族で出稼ぎに来てるとか、仁川はそういう人が多いとか。ジソプのおじいさんも仁川にすんでる朝鮮族の中国人だよ、と教えてもらいました。これについては後でプサンアジメたちに、違うよ~といわれたけど。
でも民族を超えてミックスすると超美形になると私は信じているので、ありそうな話だな、と思いました。家族の話や日本に来る中国人学生の話などしてお休みを言って部屋へ。
そうそう、木曜日はファンジニやってるんだ、と思ってテレビつけたあたりで記憶がありません。
11年ぶりの一人旅、初めての町。振り返るとバスに乗って船にのってうろうろしただけでしたが、わくわくして、ちょっとドキドキして、もちろん不安もあって・・そうそう、旅ってこれよ!!子連れでグアムとか行ってる場合じゃないわよ>私!と、忘れかけてた旅の醍醐味を思い出した仁川でした。
私のように、金浦便が取れて仁川へ行くのはただのパボですが、フリーで仁川空港を利用される方も多いでしょう。ジソプのゆかりの地に行きたいかた、アドバイスできることもあると思うので、連絡してくださいね!プロフィールのメールアドレス直したので、メールでどうぞ。
言葉が出来ると自分の行きたいところを自由に行けるもんね~。バスに乗るとか1人で宿泊とか海外では考えられない。
ちょっとレアな貴重な体験ができましたね。
ジソの故郷、私も行って見たいな~
続き、楽しみに待っています。
ソウルに着いてすぐにたましゃんから、仁川のお話しを聴いて、ジソの故郷か行ってみたナ~と思いました!
たましゃんはお店に入ってもタクシーに乗ってもどんどん話し掛けて、コミュニケ-ションをとって、聴いているだけの私も楽しくて、話しの半分もわからないケド何となくこんな事言ってるんだろうな・・・って想像しながら勉強させて頂きました!
つづきを楽しみにしています!
ダッシュしたのはこの時だったのね。笑。
子供がいて一人旅なんてなかなか出来ないもんね。
良い体験だったね^^v
次を楽しみにしてます~☆
一人で初めての場所へ行くとは~スゴイ!
たまさん言葉もベラベラだし、ホント尊敬です~。
遊覧船の>ディスコタイムにはパンチパーマのおばちゃんたちが踊り狂ったり…に笑ってしまいました^^
この光景見た事ないのになぜか想像出来る私。笑!
ジソが通った学校。。。ここですかぁ~^^
ジソの故郷を見れて嬉しいです☆
私も続きを楽しみにしてます!
よく「横浜育ちです」って言われてよ~く聞くと横浜市内だけど結構山奥(タケシ城の撮影してたあたりとか)・・・ってこともありますが、ジソプの高校からは海も見えると思う。ちゃんと仁川の都心で過ごしてたようですよ~。
時間のあるときぼちぼち更新しますね。忘れないうちに・・・。
あとであゆちんトラックバックさせて~。
仁川って横浜に似てるんだ。だからジソは横浜好きなのかな?
私があゆちんのページをはることはできないのでやってみてね。
gooはTB管理がゆるいのでそのままコピーでいいと思うよ。
ソウル1日目、まだまだ続くソウルレポ楽しみにしてま~す(o^-^o)
二日目分もアップしました。ようやくソウルに着いたよ。