お笑い番組はときどき見ている。だけど面白いのとそうでないのがある。
近年この手の番組がやたらに多くなった。局側の番組製作費の問題もあるのだろう。
いつだったか、何気にテレビを見たとき、キンゴオブコントという番組をやっていた。 いろんな芸人が出ていた。だけど僕的にはイマイチだなあー思っていた。だからチャンネルを回した。暫くしてその番組がCMになったのでチャンネルサーフィンをした。
また先ほどのお笑い番組に戻った。とりあえずそこに落ち着いた。
見ると、会場内に集まる芸人達が大笑いをしていた。さぞかし面白いネタだろうと期待した。空気階段という芸人だった。だが何が面白いのだろうつまらないなーと思った。実は優勝はこの芸人だったのだ。
わからない。笑いのツボが。僕のような凡人には。
もしかしてテレビ局側が番組を面白く見せるために、大笑いしてくれと出演者に指示を出していたのではないか、と穿った見方をした。
しかしその真実はわからない。
僕はどちらかというとお笑いは軽妙なトークの芸人が好きだ。更にくだらないネタも大好き。ネタで大声だしてバカ騒ぎをして笑いを取ろうとするのは好きじゃない。
だけど、視聴者は千差万別。みんなそれぞれ好きな芸風がある。笑いのツボも各々違う。だから仕方ないのだが、、、。
う~~む。何を言いたいのか。うむ、ちょっとお笑いも飽きてきたかな?
そうそう、先日何十年前のドリフターズの番組をやっていた。
バカらしくて大笑いした。^^