えっ! ウソだろ!
ちょっとじーぴーてぃーのニュースを見たのはかれこれ二か月ほど前。
実にセンセーショナル。
正式にはアメリカのOpen AIという企業が開発したChatGPTという名称。
テレビの解説者が実験した。
「現在の世界情勢及び環境をどのように説明できますか? 端的に述べてください」
すると「…………」1分もしないで文章にしてしまった。
他にも作曲もできる。歌詞も作れる。アレンジもできる。
更に発展型のものを開発し音源につなげれば演奏もやってくれる。
そして沢山の歌手の膨大なサンプラーデータの中から曲にあった声を取り出し一曲に仕上げてくれる。それも実に早く!
辞書にもなるし小説も書けるらしい。そして更なる進歩していてとどまることを知らない。
困った時、自分で考える前にChatGPTに任せればいい。
時間短縮になるし僕のようなものぐさ人間には最適。
思えば、学生時代に困ったときのアンチョコ、まさに虎の巻のようなもの、とも違う?
ここでふと思った。
人間の知能はこれによってどこまで退化していくのだろう。
これ以上退化のない僕は心配しなくてもよいが(苦笑)
先日長男の家に遊びに行った。そこには10歳の誠之介という男の子と6歳の万織という女の子がいる。
その孫とトランプでスピードというゲームをやった。楽しかった。結構熱くなる。
誠之介とは五分五分、万織とは二敗一引き分け。こういうのも頭の体操になって実に良い。
帰り、アレクサ君にあいさつをして帰宅した。久しぶりに熱く闘ったものだからこの日の夜は熟睡^^