ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

H27.6.19(金) ガラケー&スマホ

2015-06-19 22:51:09 | Weblog

ガラケーとスマホの比率が半々くらいになった。最近の新聞にそう書いてあった。そのシェアが拮抗してきたのである。

やっぱしね。少しいい気分だった。半々かー。……ぐふっ!!!!!^^

ラッシュを少し過ぎたころの車内。それでも、超満員は既にないものの、まだまだ混んでいる。

みんな熱心に眺め操作しているのはスマホだ。

……。ん? どこか、違和感がある。

ほくそ笑んだあの時の新聞、それを思い出していた。

半々だろ? 二人に一人はガラケー。その、……はずだ。

おかしい。なんだ、なんだ。

新聞がウソを書くとも思えない。

どこ見回しても、ガラケーを持っている者がいない。一人もいない。

ポケットからガラケーをとりだした。0%が、やっと5%に戻した格好だ。

なぜか、恥ずかしくなった。今までぜんぜん気にしたこともなかったのに。年甲斐もなく、恥ずかしく思ったのである。おかしなもんである。 

 

ふとそんな中、久しぶりにガラケーの若い女性を見た。久しぶりだー! どこか嬉しい思いがこみ上げた。

だが、

残念なことに、どこか隠れるように操作するその女性、薄幸の女の顔になっていた。

 

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H27.6.10(水)パンパン

2015-06-10 21:58:12 | Weblog

♪時には娼婦のように……♪  娼婦と言えばパンパン。パンパンと言えばパンツ(パン2)。しかし今回の話は、サンメリーという会社が経営する石窯パン工房のこと。

ここは、ちょっとばかし高級感の漂うパン屋さん。六枚に切ったブドウ入り食パンが美味い。毎度毎度同じパンじゃ飽きる。時たまホテルパン、イギリスパン、フランスパンと替える。何せ、家には二人しかいない。六枚を食べ尽くすのには四日かかる。たまにスーパーの山崎パンの超熟六枚入りにすることもあるが、やはり味が違う。

 

いまどき、こんな価格があるのか? 思わず目を見張った。一袋30円。その30円で思い出すのは、東京にやって来て初めて見た中華料理屋さん。店のウインドウに、ラーメン30円の表示があったのだ。この時はまだ8歳だった。ラーメンという代物を食べたことがなかった。今から、何十年前の話?^^

 

今回は、それとはチト違う。大好きなパンの耳のこと。逆にもっと高くていいのでは、と思うのだが、やはり安いのは良いこと、でもある^^。

パンの肉厚はうすっぺらだが、薄茶色に程よく色づいた独特の焦げ感、頬張った刹那鼻腔に飛び込んでくる香り、そして食感、実にいいものだ。パンの耳には味が付いている。僕にはバターもジャムも必要としない……。

袋の中に6~7枚入っていた。それで十分。実は棚に三袋あって、全部買うかどうか迷っていた。殺気を感じ振り返ると、五十代くらいのおばさんが、早くしてよという顔で腕組みしている。あわてた。僕は籠に二袋入れた。それとほぼ同時に、最後の一袋を奪うように取ると、おばさんはレジに向かっていった。うむ。

 

そういえば京都にいた頃、ロバのパンの歌を流しながら屋台をロバに引かせたパン屋さんがやってきたのを覚えている。

今でもあるのだろうか? 最近はとんと聞かなくなったし見なくなった。

 

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H27.6.3(水) ババンバ、バン、バ、バ♪びばどの♪

2015-06-03 22:43:50 | Weblog

先日、車で会社に向かった。その途中、突如頭に閃いたことがあった。それを書き留めておきたく、左手をハンドルに残し右手を太腿に落とした。……ん? …………? なかなか携帯の外形が捉えられない。信号が赤に変わった。

ブレーキを踏んだ。ズボンのポケットに手を入れた。やはりない。もう一度探ってもない。いつもの定位置にないということは……。左側も探した。……ない。チラッと信号を見るとまだ赤だ。上着の内ポケット、スーツの脇のポケット、と順に探し、次にカバンと思った時、クラクションが鳴った。

青に変わっていた。慌ててアクセルを踏みこんだ。頭が後方に追いやられヘッドレストに後頭部をぶつけた。正面を見据え、しばらく運転に集中するしかなかった。

頭の中は真っ白だった。必ず出る前にチェックするものは、携帯、財布、鍵の三点。今までずっとそうやってきた。携帯だけはいつも忘れない。最後はカバンの中。次の赤信号が勝負と思ったが幸か不幸か、この日に限って車の流れがよかった。中々赤にならない。五~六分して、ようやく信号が赤に変わった。それ今だ。カバンを脇に持ってきた。思わず眉をひそめた。!^ ^;;

最後の砦のカバンにもなかったということは……。失くすわけはない。確信が一瞬で揺らぐ。駐車場から車を出すときに落としたとか、鍵をマンションにつけっぱなしだったとか。様々な事象が浮かぶ。あとは、家に忘れてきた?……ん?

とにかくまずい。携帯がないと、予定もそしてどこかに電話しようとしてもその番号がわからない。

まず思った。妻に電話して鍵を探してもらう。あったら会社まで届けてもらう。恐らく面倒臭がる。妻の嫌そうな顔が浮かぶ。せめて会社のそば、いや池袋駅まで、いや朝霞駅まで。それさえも拒否される、だろうな!^ ^;; 電話しにくいじょー! あ、青だ。

とりあえず車を出した。……。後方に流れゆく街並みなどまったく目に止まらない。……よし、やっぱり電話しよう。頼むしかない!^^ 次の赤信号で車を停めた。

早いほうがいい。携帯を探した。……ない。何だ、なんだ、なんだ。……焦る。

あっ! あは、あははは、気づくのが遅い。携帯がないのだ。信号が青に変わる。アクセルを踏んだ。やがて会社に到着。ま、こういうことも、たまにはあるさ。世話がないと思わない^^

ここで学習したこと。携帯にあらゆる情報を入れておくのはいいが、いざという時に困る。ほかの記憶媒体も必要だということ。やはり手帳だ。予定表もかけるし、たいてい電話帳もついている。改めて必要と感じた。

高橋の手帳、もしくは能率手帳でも買う。それしかない。

会社から家に電話した。結構探すのに苦労したようで、僕の携帯に電話して♪ババンバ、バンバ、バ♪「ドリフだよ全員集合」がかかって見つけたという。予想どおり持ってきてくれることはなかった。

そういえば! 公園の便所の便器の中に落としてしまったという噂の阿仁の金蔵、その後こっちから連絡が取れなくなってしまったが、彼は今どうしているだろう? 彼の消息を知ってる人? お~~い!!!^^ まことちゃん知らんかい?^^

コメント (2)
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