20-3-31（月）♪飲ませてくださいもう少し～♪

　さて、ここはどこにある、何だろう？


氷雨が降りしきる寒い一日。

そういえばこんな歌が流行った頃があった。何年ぐらい前だったろうか？
二十年くらい前になるのかなー？　なんとか美香、それと男の人も歌ってたような気がする。
この唄、演歌だけど、けっこう好きな歌だった。歌いやすかったし、歌詞も良かったような気がする。私の数少ない演歌のレパートリー。


最近は、全くカラオケにも行ってないのを思い出す
行けば行ったでマイクを離さない典型的な音痴馬鹿親父中毒になる。

一昨日、二時間で飲み会が終わればカラオケコースだったらしいが、飲み会が三時間半にも及び、その案はキャンセル。

ま、たまには思い切り腹から声を出してバカになって歌いたい。

20-3-30（日）今日も、あまり書くものがないので写真でも載せとこう。

さてこの写真はどこでしょう？


朝はテニス、と言いたいところだが、昨日のギックリがまだ治ってない。
なったことがある人はわかると思うが、靴下一枚履けない、のがつらいところだ。

外にお茶でも飲みに行きたいが、
私の車はシートが極端に低い。屈めないから車にも乗れない。

家のまん前の公園は桜で満開。
寒そうだがあとで外に出て花見くらいしてくるか？
昨日、今日、横着。

20-3-29（土）あまり書くことがないから写真でも載せておこう。

　さて、この写真はどこでしょう？まず、判らないでしょう!!


朝はテニス。
意外と寒いと思い上下長袖で行くが、終わったら上下半袖半ズボン。

途中、一回抽選で休憩を選んでしまい、そのままでいると冷えると思い、隣にある公園でジョギン・グー・しようと、一歩踏み出したら、あ、、クッ、、クク、、腰が……ア～やった。ぎっくり腰。


午後は部屋でＰＣで書き物をする。
すぐ眠く……ウトウトzzzzzzz。イスに座りながらコックリさん。
危なく落ちそうになり目覚まし代わりになる。
腰もイテ～～


今日の夜は、以前住んでたマンションの仲の良かった夫婦が九州に引っ越すというので、そのお別れ会の飲み会となる。五家族くらいが集まる。

ま、そんなところか？

20-3-28（金）やはり、電車の中はドラマ。

私の前にいる男性の若者、バッグを肩にかけ、その片手は携帯の操作に夢中になっている。
時々、うっ……、うっ……、とやるのが気になる。　何気に警戒する私。


すると突然、こらえきれずに爆発させた。
くもったような強烈な爆音が……。ブウォッ～ン……。ギャァーックション……。グワックション。

連続三発、それぞれ発する違う言葉に哀愁を感じる!!!!


今まで懸命にくしゃみを抑えていたのだろう。
同時に溜まっていた鼻水が噴出。

そして一度飛び出た鼻水をすする。それもすごい音がする。ジュル……ジュル…ジュルルルルル。。
ティッシュを持っていないのか？　照れ隠しなのか、まだ携帯を片手に粘って操作している。

周りの乗客も気が気でない。特に若者の前の女性は、完全に男に背を向け身を屈めている。
うん？　女性の背中に……!!!　ねっばっこそうなベドベトしたジェル状のものが、1センチ四方の塊が……。

花粉症は怖い、お気の毒、と呟く

どうしようもない。
拭いてあげるのも、私の前の前だし、誰か？　と思うが、余計なおっせかいのようだし、複雑。結局電車の中で悶々とする、少し。

彼は、鼻を押さえ携帯を見ている。知らない振りを決め込んでいるようだった。

20-3-27（木）ドラマのワンシーン

今日のドラマのワンシーン（電車編）
なんで？　あの静かな車内で、という方が一般的だ。

個々がそれぞれ息を潜め密かに蠢く生物体のごとく、何を考えているのかわからない。


この男性は昨日の夢の続きを懸命に思い出そうとして断片的にしか出てこないことにイライラしてしいる。
このアニキン似のオヤジは、エロい夢を見ながら爆睡中。
今来たメールを眺めながら薄笑いを浮かべる女性。
小さな携帯用のゲーム機の画面を食い入るように見つめ、指を動かし真剣になっている高校生くらいの男性。殺人症候群なるソフトでも操っていると怖い。


外に出ると、空気はまだひやっとするほどの冬の寒さを残こしている。
地下道のWe Roadを抜けるとタイルの路面が強い陽差しに照り返され、目に眩しい。
まだ春に入ったばかりだというのに、夏の太陽を思わせる強さだ。
ときにこの強さは生命力と躍動感を私に与えてくれる。
こうして冬、春、夏、三つの季節に戸惑い、会社までの道のりを歩く。

20-3-26（水）今日の独り言：最近思うことがある。‘私には資格がない’のではないか？

20-3-26（水）今日の独り言：最近思うことがある。それは‘私には資格がない’のではないか？

独り言の文章は長い。
読もうとする人がもしいるなら、それはお気の毒なことです。


で、私の場合それは、株のことだ。それをやる資格がない、と最近よく思う。

昔からの神話、「ブックビルディングを買え!!!!」これを忠実に信じている。
だから、売り出す際には必ず購入する意思をする。が、簡単に買うことはできない。
買えないということは人気が高いからだ、と解釈する。これが素人の私の論理で、これこそ私が素人である所以だ。

もちろん、今でも全てに希望は出している。たまに、それが当たることもある。（抽選なので、……）つまり、購入する権利を得るということだ。
で、それを買う。
それを今度は大化けするまで放っておく。過去に、ぐんぐんとあがっていった経験があるから。
それが最近はすぐに下がるのだ。下がると売れない、様子を見る。するとさらに下がる。だからさらに売れない。……これが続いている。
これを世間は塩漬けという。そう、それをたくさん持っている。
しかしそれが私には似合う。塩漬けにしておくとちょうど中和するから。
砂糖と塩でちょうどいい味加減なんだ。今までは甘すぎた。


たまに、そういう私のことを世間は貧乏人というやつがいる。子供の頃、パンツや靴下はツギをして履いたからかなー？


ま、そうは言っても最近ではたまにプラスになってるのもある。
セブン銀行とソニーファイナンシャル。だけど、イマイチぐんぐんと上っていかない。
しょうがないから売りに出した、昨日。セブン銀行売れた。プラス40％の益。

ま、焼け石に水だが。

今日の独り言は結局愚痴とボヤキに終始。

20-03-25（火）もやきりかすみ

今日は起きると、外は真っ白のもや。5メートル先が見えない。
確か、地上と上空の温度差から発生すると聞いたことがある。

朝もやの煙る田舎の自宅を出ていつもの電車に乗る。


予想通り、ノロノロ運転。眠っている者、本を読んでいる者、携帯画面を見ている者、いろいろだ。いつもの倍はかかっているだろう。

すると、「ただ今急病人が出ましたので、救護いたしております。しばらくお待ちください」
車内はシーンという静けさから急に慌ただしさに一変する。
携帯を取り出す者が俄かに増え、あちこちで一斉に話し始めるのが聞こえてくる。

「今日濃霧で電車が遅れてて、そして電車の中で急病人が出て、ずーっと30分以上停車してるんですよ。……遅れますので、すいません」
――30分は停車してない。まだ五分だよ、と、心の中で苦笑いする。

こんな声もあった。
「この忙しい時に何で急病になるんだよ」
――それは違うんじゃないか？　急に具合が悪くなる人だっている。それをそういう目で見るのはおかしい、労われ!!　と、これも心の中で憤慨する。


表向きは男の恰好した弱いぐーちゃん、口に出して言えないのが、たまに傷。

20-3-24（月）シトシトぴっちゃん氏とピッチャン!!

朝から冷たい雨。電車の中で、濡れた傘をよけるのに苦労する。
「まもなく発車いたします。かけこみ乗車はお止めください」
放送と発車のベルが鳴り止んだ。


「あ、降ります。すいません。降ります」
と、真ん中辺りの座席に座っていた中年のおばさんが急に立ち上がり、のそのそと人ごみを押しのけてやってくる、が、ドアは無常にも、ピシャリと閉まる。

あと三秒、いや五秒、それでもギリギリだったろう。終点まであと十二分、我慢するしかない


「おはよう」会社に来る。机の前に座る。
積んである山のようになった本を見て途方に暮れる。そういえば、家にも読んでいない本が相当数ある。みんな読みたい本。
こういう状態を積読（つんどく）というらしい（ペットさんから教わった）


土日の溜まっていた郵便の中に、東京地方裁判所の郵便物を発見。
民事第20部。平成20年（フ）第○○○○号とある。

中を開ける。○○手続開始通知書なるものが、ふむふむ、……、気の毒だ。
が、我々の会社も気の毒だ。仕事をした結果の報酬が入らないことを意味する

20－3－23(日）春うらら。こっくりこっくり居眠り。

昨日はテニスに行かなかった。夜は、お決まりコースとなっているキックの飲み会。
五人でやる。
下戸とは違うが、雰囲気が好きだから真っ赤な顔をして付き合う。しばらくすると、顔色は比較的落ち着く。が、目元はトロン。


もちろん、今日はテニスに行く。
スクールのあと、試合をする。
今日は「あ～ら奥さまサーブ」の奥様が味方についた。これはラッキーだった。
相手は、ピンクレディー状態。♪キリキリまいよ、キリキリまいよ……♪さらに私の弾丸サーブも冴え、結局、勝敗は三勝。

終わって軽く飲みニケーション。ノンアルコールを。でもこれも0.9%のアルコール分がある。

さて、これから、車でも洗いに行ってくるか!!!　

20－3－22(土）昨日の夜

昨日の夜はＹ君と一杯やった。
ま、取り留めのない話ばかりだった。

彼とは小学生、中学校と同じ。高校、彼は都立Ｏ、私は私立Ｋ。大学は彼はＭ大、私はＨ大。社会人となってからは、同じ会社のときもあったが、今は会社は違う。

彼は、昔、コント赤信号だったときのリーダー渡辺正行に似ている。
実に似ている。
最近はさんまのからくりテレビやＮＨＫのちりとてちんなどにも出ている。ほんとに似ている。このことを彼に言うと、まんざらでももないという顔で嬉しそうだ。その日も言ってあげた。ニコニコ顔。

昨日は店の女店員にもそのことを言った。彼は少し恥ずかしそうにする。
女店員は、「ワタシシラナイアルヨ、ソレダレアルカ？」

大笑いした。どういうわけか、笑った。酒が入っていたせいもあるだろう。くだらないことに笑えた。確かに、外国人は知るわけない。

ホルムアルデヒド不足の私は、女性の前ばかりでなくＹ君の前でも真っ赤かである。