ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

H26.6.25(水)終戦

2014-06-25 21:43:56 | Weblog

昨夜は12時前に寝て一時間おきに目が覚めトイレに行った。三回目の後、ベッドに入ったものの中々寝つけることができない。結局四時前に起きテレビの前に座った。モヤッとした空気に汗が肌にへばりつきリビングの窓を開けた。外はまだ暗い。梅雨らしくない涼しい風が部屋にスーッと侵入してくる。昨日の雨の名残りがベランダの花壇の葉に残っている。もう一度時計を見る。まだ小一時間ある。テレビのリモコンをオンにする。昨夜オフにした時のまま、チャンネルはNHKになっていた。他のチャンネルを回した。選手たちはウォーミングアップの最中だ。必死な形相ではない。笑顔も垣間見れる。余裕か? 作りものか? スタンドからの人目もある。みっともない真似が、性に合わない日本の選手たち。

わずかな望みであろうと、勝ちを信じ五時に起きようと目覚ましをかけていた。だが、トイレに行きたいおかげで早く目が覚めてしまった。三、四時間の間に三回はちょっと多すぎる。チットばかし心配!^ ^;;

椅子に座ってると、さすがにウトウトし始めた。あと? ……まだ四十分はある。姿勢を横にし自分で腕枕をする。

いつのまにか寝入ってしまった。睡眠が浅くなってふと気付く。あ、そうだ、あとどれくらいだろう? 眠いのを無理して薄眼でテレビを見る。

ん? 試合をやってる? ……? ガーン!!!!! 目が覚めた。マジだ。せっかく、最初から見ようとしたのに! スコア? さらに、ガガガーン!!!!!! 負けてる~~~~!^ ^;;

どうしたの! どうしたの! 

いつもいつも「絶対に負けられない試合」と、W杯の一試合目から選手たちにプレッシャーを与え続けてきた川平が苦渋の表情でときどきテレビ画面に映る。この日も、「絶対に負けられない試合」と。もう三試合目になってしまった。日本の選手はプレッシャーに弱いんだ。プレッシャーも大事だろうが、「負けたっていい、外してもいいから、思い切りシュートしてしまえ」と言ってれば、プレッシャーから解放されてもっと良かったかも!^^

川平君。あのクシャっとした潰れたような君の顔で、マジメくさって言い続けてきたあのセリフ「絶対に負けられない試合」。あああ……! 

あっ^ ^;; 何てこった!!!。勝つどころか、大敗だよ !!!!!!^ ^;; 

ザックのいいところは、決して選手たちを批判しないこと。そこが素晴らしい。そういうザックが好きだ。ザックの戦術、攻撃的に点を取りに行く。これを選んでよかったと思う。ただ、ミドルシュートをガンガン打ってくる外国選手たちとは、あまりに体格とスピードが違いすぎる。それとメンタル面。日本の選手が弾き飛ばされてしまう。日本人の解決できない永久の課題なのだろう。結局、日本が優勝……? うむ!!!^^

というわけで、今日は眠い。4時間も寝ていない!^ ^;;

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H26.6.6(金)体重

2014-06-06 22:28:19 | Weblog

僕の最大体重は73~74キロ。

今、僕は61から62キロ台あたりをウロチョロうろちょろ這いずり回っている感じだ。約12~13キロ減った。

二十代前半の頃は、53キロ前後。その後半あたりに56~57キロくらい。三十代後半になると62~63キロくらいになった。今と同じくらいだ。ということは、僕は今三十八才ということでもある!^^

四十代辺りから、もっと体を大きくしたいという欲望が膨らみ、ジム通いと同時にプロテインを飲むようになった。すると筋肉が付き体重もみるみる増えていった。73~74キロは、おそらく五十代前半辺り、キックを始めたあたりだったように思う。

洋服も、最高LL判まで買ったことがある。その時は通常L判だったが、いずれ大きくなるのだからいいだろうと、買った。それはブレザーだったが、一度も腕を通すことなく二年ほど前に捨てた。

今はL判でさえもダメだ。肩が完全に落ちる。当時は、太いズボンが好きだったから、好んでスリータックの太めのを作った。一か月ほど前、お気に入りのスーツ、スリータック入りのダボダボズボンを穿いて会社に行った。気持ちは意気揚々。だが、行き交う人の度重なる視線を感じた。兄金蔵のように有名人ではないんだから、そんなに見られるはずはない。不思議な気分で、帰ったその日、妻にその話をした。すると妻は、「言いたかったんだけど、言わなかった。好きなんでしょう?そのスーツ」「え? まあ」「あのね、いまどきそんなダボダボの、穿いてる人っていないの。今、若者はみんなノータックのスリムなズボン。ワイシャツもスーツも細い」「若くないし」「好きにしたら……」「まぁまぁ、そんなこと言わないで」「ちょっと穿いてみて」で、穿いた。「足、三本くらい入るんじゃない?」「……」

過日、リフォーム屋さんに持って行った。すると、おばさんは気の毒そうな顔で「すいません。昔のスリータックのズボンって、すごく深く食い込んでて細くするのは……? 仮に直すとしても、全部作り替えみたいになってしまう。一本一万円以上はかかりますね」

だから、最近はM判に買い替えている。(誰だ? もう歳なんだから、どうでもいいだろう! って言ってるのは?笑)

実は、そういった思いもある。

コメント (6)
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