ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

H25.3.24(日) さ、む、ら、い

2013-03-24 21:06:48 | Weblog

先日、WBCを見て思ったことがある。

以前ボクシングのWBCと勘違いしたことがあったけど、ここでいうWBCはワールドベースボールクラシックのこと。そして彼らのことを、みな侍ジャパンと呼ぶ。初めのうちは、なるほどいい名前じゃないか、と思っていた。

侍といえば武士。武士イコール武士道。その武士道は精神論でもよく出てくるし、武士というのは、強い精神力を兼ね備えた人のこと。

だが、ここでふと思った。

つまり侍って一体何やってた人? 実は、僕はよくわかっていなかった。

ちょんまげ結ってソリを入れ、刀を脇に差し、偉そうに町を闊歩する人。時に町民を威嚇しのそりのそりと歩く人。時に刀を振りかざし戦う人。時に傘張りをしたりする人。それがおぼろげに浮かぶが! 要するに、普段は何してる人?

このころ、士農工商という制度があった。

士は武士、農は農民、工は職人、商は商人。農工商は年貢を士に納める。つまり、武士に税金を納めるために毎日働いている。じゃ、武士は何してる? 大奥で侍らしてあった女性といちゃいちゃする? 遊んでいる、だけ? じゃ、権力だけ持ったただのぼんぼんじゃないか。これだったら、侍じゃなくて農民の方がずっと働いている。だから、農民ジャパンの方がいい。^^

年貢は今でいう税金、。これを国に治める。その税金は、公務員や政治家たちの給料や国民のためのいろいろなものに使われる。

 念のため、調べてみた。

侍は、さ無頼から派生した言葉とされている。「まるで頼るものが何もないかのような状態」ということ。その説とは別に、仕事柄常に治安の乱れに対処するため、平常時でも何もせず手持ち無沙汰でいる様からさ無頼となった説などもある。国を統治するために、いざ戦のために待機する武士。さしずめ、今でいう自衛隊、ということになるのでないか?

うむ。。。それでも、侍というものがどうして尊ばれるようになったのか、よくわからないのである。

 

ここまで読んだ人。お疲れ様でした。また、詰まらないこと書いてます。ま、僕の独り言ですから。気にしないで、スルーしてください!!!

P.S. そうそう、昨日は池袋のミニスカポリス風和風居酒屋で久しぶりに六人のキック仲間たちと飲み会。僕はその三時間、焼酎のお湯割り一杯(560円)で粘り抜いた^^

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H25.3.13(水)アニキンが小躍りして喜びそうな毛の話!

2013-03-13 21:04:46 | Weblog

先月榊原記念病院に行ったときのこと。これは冗談を言いそうもない先生の言葉。

「ニトロを渡しておきます。何かあったら舌の下に入れてください」

まさか、僕が? そう思った瞬間だった。しかし意外だったのは、すぐにそれを受け入れていたことだ。

 

「ノミの心臓に毛を生やすには、この毛生え薬ニトロを使えばいいと言われたよ」

「ホント? ホントに心臓に毛が生えてくるの? ノミじゃなくてシラミじゃない?」

「なんで?」

「毛ジラミって、よく聞いたことあるわよ」

「毛ジラミは、下半身でしょう!^^」

家で、こんな冗談を飛ばしあえれば大したもんだろう。が……、、沈黙!^ ^;;

 

ニトロとは、マグロのトロを煮た「煮トロ」のことではない。素材はニトログリセリン。ダイナマイトという爆発物の成分だ。これは、狭心症に効くらしい。

 

毎日欠かさず入っていた風呂に、今日は入れない。

何年ぶり、いや何十年ぶり? お陰で何かやる時間が増え得した気分。何をしよう。ご無沙汰だったギターでも、久しぶりに弾いてみるか? といっても、その時間40分。

今日は、体にホルター心電図をつけている。明日はトレッドミル運動負荷試験がある。

やっと僕も、一丁前の大人になれた、そんな気分。

 

最近は、体の老朽化が目立つんだよな。※こう書くと、あの超老人がきっと喜ぶ!!^^

医者に通う回数がふえた。血圧はいろいろ試し、かなり下がっている。今は130、80前後だからまずまず。先日は、治るのに一か月くらいかかった頑固な風邪。今は花粉症。同時に今回は心臓だったり。ホントに枚挙に暇がない。

 

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