12月に入ってから、少しずつお腹に異変が起こっていた。持病・大腸憩室症が悪化していくと憩室炎発症となる。
まず下腹部が重ったるい感じが続く。これが第一の兆候。それから次々に兆候が表れ始める。腹鳴そして腸内にガス等々。この辺りになると、騙しだましでやっていくしかない。
ビフィズス菌整腸剤ラックビー、大健中湯、酸化マグネシウムなどを飲むことになる。
更に腹痛の症状が始まると、二倍の量を飲んでいく。そして食事はお粥、味噌汁、賞かの良い食べ物、ゼリーなどなど。これで改善されていくこともある。
だが、今回は更に悪化して激痛に襲われるようになった。一日は我慢し、二日目は限界とばかりに医者に行った。血液検査で白血球が1万を超えCRPが3.4(基準内は0.13)となり、憩室炎の診断。
結局、騙しだまし作戦は失敗に終わり、また抗生剤の世話になることになった。
今年一年で五回目、その度に抗生剤。耐性ができてきたのか、効きが悪くなっている。
幸いにもまだ高熱が出ていない。これが出るとかなり危険。数年前はこれで入院した。
結局ウイズ憩室炎発症と仲良くうまく折り合っていくしかない。
今日は大晦日。明日は正月。それに小生の干支なんだよな。弱い虎じゃダメだよな^^
早く治して、天丼、カツ丼、焼き肉、すき焼き、寿司、ウナギ、ステーキ、カニ、エビ、ああ、なんでも食べて〜〜。
なにか、大晦日に相応しい日記じゃないな~~(笑)