21-6-30(火)

Gooコミュニティを開くと柿渋石鹸が必ず出てくる。
でも、一個2,100円だって。高いよ～～。

パソコンを閉じて、さて、これから千歳烏山と目黒に行くぞ。いざ、いざ、でっぱ～つ!!!!!

21-6-29(月) ハナ肇

初めはとてもびっくりした。マイケルジャクソンの死は、強烈なダメージというものでもなかったがやはりショックだった。すごく悲しい出来事で残念と思うのはみんなと同じだ。
ここで改めて考えてみた。
いままで、びっくり仰天、ショックを受けたりした要人や有名人、他に誰がいただろう？

真っ先に出てきたのは、ジョンレノンだった。このときは計り知れない衝撃を受けた。今でも記憶の中に鮮明に残っている。僕は、ビートルズの四人の中で彼が一番大好きだった。そのときの彼は絶頂期であった。まさか誰も、あのときのシーンを考えつく者は、あのチャップマンをおいて他にいない。その後何年も、あのショックに引きづられた。

もう一人は、ケネディー暗殺。これもショックだった。小学生か中学生になって間もない頃だったと思う。


ん？　アニキン？
彼に訊くと、きっと彼と同世代のナポレオンやリンカーンそしてハナ肇の名を出すだろう。彼の現役時代の有名人だったからね。ハナ肇は、彼のお父さんと瓜二つだったと聞いたことがある。
だからだろうか、ハナ肇を彷彿とさせる彼の顔を見ると僕はとても癒されるんだ。

21-6-26(金)今日の朝、

9：45には日本武道館の前にいた。熱線のような日差しが容赦なく顔を刺し痛いくらいだ。
今年の二月にエリッククラプトンのコンサートを観に来て以来だ。あの時は、二階席のAとBしか空いておらず、いい方のAを買った。だけど、武道館って二階までしかないのを知らなかった。座った席は上から数えたほうが早いくらい。
だが、今日は違いが大きい。アリーナでも一階、二階、どちらでもいいという。飲み物は飲み放題。で、オレンジジュースを口にし、結局一階に座る。
10：00から始まったときには、3000人くらいが席についていた。前方には40名ほどのがん首が、こちらを向いて座っている。まるで、晒し者のように固くなっている。
今日の集まりは、決して怪しい集団のそれではない。
三菱UFJフィナンシャルグループの株主総会。この中には、三菱東京UFJ銀行や、個人情報漏洩の三菱UFJ証券が含まれている。
何人かの質問者が終わると、「動議」という声が株主からあがり、一瞬 会場が緊張で静まり返る 。議長の顔も強ばってるのが大型画面に映る。
その行方を興味深く見守ると、「質問者と、回答者の声がよく聞こえない。この辺をもっと改良して欲しい」……なんと、くだらないと言ったら怒られるかもしれないが、動議でもなんでもない。
全体に、もっと怒号が飛び交うかと思いきや、そうでもなかった。


皇居の池一面に雑草が覆い水の表面さえ見えない池。これじゃ魚たちも息苦しいよね。

21-6-25(木)すごく長いから。覚悟!!したほうがいい。いやスルーの方が？

昨日のルノアールでの実話なのだ。

ルノアールに入ると、喫煙・禁煙の両方とも空いていた。禁煙側のおじいさんの隣の席の下に電源があるのでそこに座った。パソコンを開き起動する。しばらくすると、もう一人男がやってきた。興味がないので顔は見なかった。
「ありゃ、嘘だよ。山○組の名前出しゃ、こっちがビビるとでも思ってるんですかね？」
お互い苦笑している様子がうかがえる。しかし二人とも口調は丁寧だ。僕は、そーっと二人の顔を盗み見た。男は、峰岸龍之介というタイプだが、思ったとおり、その筋の者と思える一風変わった風格をしている。やがて不動産の話をし始めた。
「ちょうどいい出ものがあって、これ県庁の正面ですよ。これだけの物件はなかなか出てこない」
「ほうほう。面白そうですね。もう少し詳しく調べてくれ」
「わかりました」
すると男に携帯に電話が入り、ドアの外に行く。戻ってくるなり、
「そういえば、○○さん知ってるでしょう？　あの人、今、儲けてますわ。年収で一億くらいは稼いでるんとちゃうかな。もっとも、申告はしてないそうだけど」
「どんな仕事してるの？」
「裏ビデオ。あれで稼ぐだけ稼いでいる。彼は、やくざだから。これで捕まったって知れてる。替え玉出せばいいんだから。ソープと同じやろ、世の中の必要悪だよ。殺しとは違うから、ま、いいんでねえですか」――ふと、あなたたちも同類でしょう、とは口に出せない。
さすがに殺しの話はなかったが、金貸しはもう商売にならない。今は債権回収のほうが仕事になる、なんて話をしていた。男が突然思いついたように、
「携帯電話買う人、誰かいませんか？　使い捨て。二万円」
「ほう、考えておきましょう」

この時間、僕の耳はダンボになっていた。我々一般人には考えられない話が次から次へと出てくる。妙な感心をしたのは、この世界の人たちって、恐ろしいくらいに平然としている。ま、一筋縄ではいかないというのが、ほんとに見て取れた。

でも、おじいちゃんの方は普通のおじいちゃん。人は見かけによらない。その見本みたいな人だった。

アニキン？　いや彼は見かけによる。あの通り、おじいちゃんだ。
疑いもなく普通のふにゃふにゃおじいちゃん、そのもの。僕が保証する。人畜無害だ。
印鑑証明なしでいい!!!!!!＾＾

21-6-24(水)物申す

関係者には辛口のコメントになってしまうが、耳が痛いと思ったらスルーしてもらうことにして、僕は言いたいことを日記に書き記す。

いろいろとセブンイレブンの話が茶の間を賑わしている。
しかし、儲からないんだよね。コンビニって。
商品をセブンイレブンから購入して、その原価を支払う。売って得たその差額の粗利の半分をセブンイレブンにロイヤルティとして支払う。残ったお金で家賃や光熱費、人件費やらを支払うと、とても儲かるなんて、夢の夢。
ただし、本部はウハウハ。

そういえば、だいぶ前の話だが、家の近くにあったローソンが、すごく繁盛していたのに突然閉鎖したことがあった。
後に聞いた話では、アルバイトを雇うのに四苦八苦。オーナーが24時間働いたりして疲労困憊し、挙句に儲けどころでなかったということらしい。結局繁盛はしてたが、赤字で閉鎖。

絶対にやりたくない商売の一つだ、と僕は思っている。
ほかには、、、、え～～っと、肩に竿と桶をかついだ汲み取り屋さんもイヤだな!!!!!^　^;;

21-6-23（火）

昨日の月曜日は、特別割引を利用して千葉県野田市にある千葉カントリー野田コースに行った。もちろん、余裕からではない。ま、何ヶ月かに一回のゴルフ。自分へのご褒美だ。
不況のせいなのか、客はすごく少なかった。曇り、のち30分くらいの小雨。
後

打って変わって今日は暑い。暑すぎる。
予報では今日の東京地方、３３度になるという。
会社の社員には、こんな温度になってもクーラーを我慢してもらっている。これも、不景気のせい。

あっ!!　家に忘れ物を思い出した。
どうしようか、迷ったが取りに帰る。往復時間1時間15分。すごい、やればできる。
電車とバス、そしてタクシー。それぞれ乗り継ぎが上手くいく。
だけど、会社に一度行ったのに昼間家に戻るのも、なんとなく、って気分。やはり会社と家は、一日一往復がいい。

21-6-20(土）久しぶり

朝、週末にやるテニス倶楽部に行く。
レッスン組のところを見やると、校長と生徒の二人しかいない。それも、超初心者の女の子。どうしようか、一緒にやろうか、クラブハウスのところで、うろうろする。

「なぜ？」という声がどこかから聞こえてきそうだ。
「いやね、実は、若い超初心者もいいんだけど、やはり一時間半は長い。どうしても練習は大したものでなくなる。だから、レッスンを受けないで、クラブハウスにたむろする上級者連中と乱打をやったほうがいいのでは？」と迷ったのだ。でも一応レッスンに出る。
そしたら、校長曰く。
「さとじい、校長と初心者しかいないから、やだなーと思ってたでしょう？」
「えっ……？　いや、ぜんぜん、そんなことあるわけないでしょう、校長。なななに、血迷ってるんですか。年取るとこうやって疑い深くなるから、やだなー」――お～～～、コワ、コワ!!!!

携帯を開けた。
ん？　「オーディション、今回はNGでした」とメールが入っている。――遅いよ。昨日が本番のやつだよ。でも、どっちみちダメだと思ってたから。ショックはな～んもなし。

これから、池袋に出てキックだ。5月の初めに行ったきり。なんと約二ヶ月ぶり。
毎度お馴染みの連中にメールを書く。
「黄味たち、玉にはキックに着なさい。朴は京逝くよ」と送る。
すると、返信あり。
「毎週行ってますよ。さとうさんが来ないから、みんな大騒ぎですよ。どうしたんだろ？って。ひょっとして、逝ってしまったんじゃないだろうか？って」
「ひっ!!!　生きてるわ～～～い」

21-6-17手紙（ちょっと長いぞ）

今日、会社で購読する日経ＭＪという新聞をパラパラっとめくっていた。ふむふむ、ページを進めていく。遂に最後の紙面16面にやってきた。
ちょこちょこっと、斜め読みする。しかし、その次にはそこから目が離せなくなっていた。

「手紙」　　

「年老いた私が、ある日、今までの私と違っていたとしても、
どうかそのままの私のことを理解してほしい。
…………
私が服の上に食べ物をこぼしても、靴ひも結び忘れても、
あなたにいろんなことを教えたように見守ってほしい。
…………
あなたと話すとき、同じ話を何度も何度も繰り返しても、
その結末をどうかさえぎらずにうなずいてほしい。
…………」

……衝撃を受ける。
人の受け止め方はいろいろあるだろう。
僕は、この詩を読みながら、自分が子供の頃、子供ながらに思った親のこと、そして今、親になって子育ても終わり、年老いていく自分を思ったときに、子供たちにこうであって欲しいなと願う一節に思えた。

家族や親子の絆。
それはいつも普遍に繋がっているわけではない。今の世の中、こんな風にほのぼのと願える家族もあるのかどうか、考えるといささか心もとない。

発信不明のポルトガル語のメールを翻訳して樋口了一さんが歌にしたという曲の一節だ。

この文章だけで十分な気もする。
でも一応、試しにＣＤを買って歌を聴いてみようと思っている。

21-6-16（火）暗い話だった。

予期はしていたが、やはりという思いだった。
人の不幸は蜜の味、とばかりに耳をダンボにする輩は多い。そういう人には絶好のおいしい話になってしまう。悔しいが致し方ない。

今日、会社の税理士がやってきた。五月の伝票の整理のためだ。うちの会社は五月が決算なので一応、決算損益を概算で出してもらった。
売上が25％も減少していたから言わずもがな、だろう。

…………うっ!!!　強烈な負の内容!!!　だが、正面から受け止めなければならない。

今年の夏の賞与は？　…………それどころじゃないな！^　^;;だろ？


てなわけだった。ま、ある程度想定済みだったのだが、やっとその正体が見えてきて少々落ち着く。

「というわけです。いいですか？」と少しニヤけた顔で税理士の先生が言う。
「しょうがないですよね。わかりました」
「気を落とさず、がんばってよ」と、また嬉しそうに言う。


実は、この先生がその輩だったのだ。
ゴルフを一緒にやっていて、僕がＯＢとか池に入れると、満面の笑みでいつも言う。「人の不幸は蜜の味。惜しかったね」――うるさい。コノー!!　と、いつも心でつぶやくぐーちゃんなのだ。

21-6-13（土）

昨日、メールが入った。
「来週、オーディションがありますがエントリーしますか？」
クライアントは聞いたこともない名の製薬会社。カタカナで書いてあったから外国の会社なのだろう。医者と看護師の役だそうだ。
うむ!!!　僕にはちょっと似つかわしくない。看護師役の方がいいかな？＾＾
ま、そんなに忙しくないし、宝くじと同じ感覚でいるから、「一応お願いします」と返信する。


今朝は薄い雲が上空一面を覆っている。
梅雨入りしたというものの、お湿り程度の雨もない。ま、そのほうがいいのだが。
普通なら今日の予定は、テニス、夕方からキックボクシング（一ヶ月以上行っていないが）なのだが、またもよ、バンドの練習が1時から入っているので、テニス、キックは中止する。

最近、何事にもテンションが落ち気味だ。マズイ。まずい。
もっと、もっと、上げていかないと。何事にも意欲的でなければ、、、!!!!!

そうそう、昨日、Mac版Word9008、Yahooオークション落札できていた。初体験。これからどうするんだろう？