ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

20-12-30(火)昨日は、大変だった。

2008-12-30 13:18:54 | Weblog


普通なら慌て焦りまくるだろうが、うちのカミさんは落ち着いて応対していた。
電話が鳴ったのは夕方だった。カミさんが出た。僕は同じ部屋にいて、僕担当の大掃除の一部を遂行していた。

2~3分して電話を切って、僕のところに来た。
「今、振込み詐欺の電話があった」
「えっ!!!! マジ?」
うん、と頷いて、「よかった、昨日友達の話しっかり聞いといて」と言って、話を続けた。
「○○が、携帯電話を失くしちゃったので新しいのを買った、って言うの。新しい番号は…………だから、控えといてって。で、声の調子が違うので、どうしたの風邪引いたの? って言ったら、わざとらしく、ゴホンゴホンとやって、またかけるから、と言って切った」
「ほんとに長男の○○と言ったの?」
「うん。笑っちゃうよ。全然声が違うんだもん」
「でも、お金は要求されなかったんだろ?」
「うん、でもあれはね、後でまたかかって来るのよ。友達が全く同じ状況で、後で金を要求してきたっていうから」
で、話を終えて、カミさんが長男に電話した。やはり、どうしたの? 僕はここだよ、ってキョトンとしていたらしい。

ついにうちにも来た。
世間並みになったか、と感心してばかりはいられない。

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20-12-27(土)最後

2008-12-27 14:17:45 | Weblog

最後、というと、いろんな最後がある。
それを拾い出せば枚挙に暇がない。
私の人生、生命の最後でもない。
今回の私のいう最後は、会社が昨日で終わった、ということ。
といっても、会社が倒産ということでもない。
昨日が、仕事納めだということだ。

ま、この一年はいい一年じゃなかった。誰でも大半はそうだったろう。

前年の数十%の落ち込みだ。だから、先日も書いたが銀行さんのお世話にならざるを得なかった。苦しい年の瀬を迎えそして超えるためには、本音は借りたくはなかったが、借りた。借りたものは返さなくてはならない。これがまた大変なんだ。人は、この苦境をバネして返していけばいい、と簡単に言う。
ま、そうなのではある。わかってはいるが、、、、、・・・なのだ。
頑張らなくてはならない。

今回の不況は、もう一度私も最前線にかり出されそうな雲行きなのだ。

営業だけは勘弁してくれ!! あ~~~。


ま、そんなわけで、今、テニスに行って帰ってきたばかりだ。
これから、大掃除での僕の役割を一つだけして、キックに行ってくる。
四時頃に出る。やばい時間がない。ちょっとこれから、シャワーを浴びる。

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20-12-24(水)陰謀。

2008-12-24 12:07:20 | Weblog


学生の定期券ほどではないが、やはり毎回切符を買うよりも割安というのが定期券の特徴。僕は、パスモが出たときに利便性も考え、定期券と併用のパスモ付き定期にした。

最近パスモ定期の表面がすぐに消えて期日が見えなくなってしまう。微かに駅名が見える程度で、実は困っていた。


改札口を通るときには、パスモの定期を改札口の指定の場所にかざす。パスモにお金を入れておかなかったときは、期限が切れるとすぐに反応して青が赤になり、改札口が閉まった。
いずれにせよ最近は、やはり便利だからとお金を入れている。
それが、よかったのか悪かったのか。

今日気づいた。
定期の期限切れを気づかずに、そのまま定期のつもりで使っていたことを。
確かに期限が切れていても改札口は閉まらない。だから、切れていることに全く気が付かなかったわけだ。つまり定期ではなく、普通に切符を買って乗っていたのと同じだった。ある意味、切符を買う手間が省けた、といってもいい。
迂闊だった。
たぶん、期限は月の中頃だった? と思うから、一週間以上過ぎている。


やはりなんとなく損した気分。
自分の未熟さを棚に上げて、もしかして、これは電鉄側の陰謀ではないのか? と、大げさに疑ってみる。

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20-12-22(月)昨日の夜。

2008-12-22 11:05:21 | Weblog


昨日の夜は、テニスの忘年会。
近くの中華料理屋さんに15人くらいが集まった。三時間くらいで終了。


狭いアスファルトの鋪道。右に車道、左は黒い噂の国有地、その金網の柵がある。
夜は、ところどころにある街灯が、歩道を照らしているがそれほど明るくはない。頼りは横を通り過ぎる車のライト。
終わってから、その道を歩いて帰った。意外と歩道の道幅は狭い。


うしろから何か近づいてくる。
振り返ると、自転車にまたがったおばさんが僕のうしろをついてきていた。いかにも、通して、という表情をしている。どうぞ、と、手で合図すると、‘すいません’と、頭を下げていく。


また歩いていると後方から、チリンという恐縮そうな音が聞こえた。振り向くと、フランケンシュタインのような顔が間近にあって、息を呑んだ。
ニッカポッカを穿いたオヤジが、ニコっと笑った。歯がほとんど抜け落ちていた。


もうすぐだ、マンションが見えてきた。また自転車の気配を背中に感じた。一応、構えて歩いていると、ジリジリジリリーン、ジリジリーーンと鳴らして、けたたましい音が近づいてきた。‘邪魔だ、邪魔だどけー’と言わんばかりだった。横に避けた。若い女の子が無言で通り過ぎていった。


いったい全体、、、、、、なんやねん。嘘みたいな昨日の夜。
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20-12-21(日)一年半ぶりかな? 

2008-12-21 14:25:51 | Weblog

昨日、友人と、ロック聴きながらどこかで飲もう、と前から言っていたので新宿あたりの酒場をネットで探した。がそのとき、ふと思いついた。
久しぶりに六本木キャバンクラブに行ってみるか。

その日のビートルズのコピーバンドはSHIROKUMA Company。
うむ? いつもいるシルバービーツじゃなかった。マブJOHNがいない。
どうしたの、と入り口で訊いてみた。
最近は全く出ていないという。
どうして? と訊くと、よく解らないという返事が返ってきた。
なにか、歯にモノが挟まったような言い方だったので、それ以上は訊かなかった。
彼らは、今は全く何も活動をしていないらしい。

でも、SHIROKUMA Companyのバンドの演奏もよかった。
やはり、ビートルズの曲が元々良すぎるから、誰が演奏してもイイ。
やっぱり、ライブを聴いてるとやはりすごい臨場感を感じる。
最後は「ヘイジュード」、まだ24歳のその友人はこの曲に大感動だった。
久しぶりのビートルズのライブ、よかった。堪能。堪能。

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20-12-17(水)がはははははははは……、と豪快な空元気

2008-12-17 11:47:27 | Weblog

昨日は、午後から銀行の支店長が担当者と一緒に挨拶に来た。
借りてくれと何度もやって来た銀行員に、借りてあげてもいいけど、結局返さなければならないからなー、と断り続けた。
が、やはり、ここは借りておくべきか、と借りた。
御礼の意味で支店長とやってきたらしい。
が、きっとこれは、経営者の人物像を支店長じきじきに確かめるため、だと思う。


帰ったあと、出されたお茶のことを訊く。
「僕のがやけに薄かったように感じたけど」
「すいません、今、エコですから」
出がらしをエコと粉飾して言う事務の女の子。
うむ、よろしい。妙な感心をする。一応納得!!


しかし経費削減の波が、ここまで押し寄せている!^ ^;;
まだトイレットペーパーまでは、波及していないが!!!


あ~、どこ行くのか、時節外れの不況に晒されるわが社。
がはははははははは……、と豪快に笑い飛ばすぐーちゃんマン

ん? また暗い日記になってしまったか、今日も。

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20-12-16(火)東の空からまた太陽が昇ってくる……

2008-12-16 11:50:21 | Weblog


暗いニュースばかりだ。
解雇、契約打ち切り、……1929年世界大恐慌、1973年オイルショック以来だという。
企業の賞与は、ゼロのところもある。そりゃ当たり前で、赤字企業なら当然、無い袖は振れぬ。
さすがに、マイナスにして返してくれというのはなさそうだけどね。
こんなとき、公務員は出たというニュースを見ると、国や事業体は大赤字なのに、なんで? こういう時代だからこそゼロにし、自らを律し範を垂れることなのでは、と思ったりする。


こういう時代、人と話すのも難しい。
妙に明るい話題も、時には白々しく、人によっては癪に触ることもあるかもしれない。
完全にKY状態だ。

じわじわと忍び寄る悪魔に、いずれにせよ、なんとしてでも耐えていかなければならない。

1~2年耐えれば、絶対に上昇に転じる。歴史が証明している。
東の空からまた太陽が昇ってくるように!!!!!
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20-12-14(日) プチ善

2008-12-14 14:24:59 | Weblog


昨日12-13(土)は、テニスの後、午後池袋に向かった。
駅前のロータリーに着く。右側にエスカレーターがあり、左側が階段となっている。
エスカレーターに乗る。左の階段を何歳くらいだろうか、70歳以上、もしかすると80歳くらいか? そんなお婆さんが荷物を一段一段置きながら、階段を降りてくる。その様子が、ものすごく異様に感じた。年寄りのお婆さんが持てる限界以上の重さのようだ。
何人もそのお婆さんを ‘大丈夫かしら’という目で見ながら通り過ぎていく。
エスカレーターで上まで上りきった僕は、どうしようか、と少し考え、階段を降りていった。
残りの階段数は10数段くらいしか残っていなかったが下まで持ってあげた。
そのときもし逡巡した挙句何もしなかったら、‘あー、やってあげればよかった、とあとできっと後悔したに違いない。そう思えば、膳は急げ、でよかった。プチ善。

その後、キックのジムの仲間五人の忘年会で、池袋のアントニオ猪木酒場に行った。♪「元気ですか~、元気があれば何でもできる、、、、、、」♪
終わったら10:30、池袋の駅のトイレで、あれ? と、息子に出会う。飲み会だってさ。


今日12-14(日)、まだベッドの中だ。
カーテン越しに、微かだが雨音が耳に届いてくる。
昨日見た‘曇りのち雨’の日曜の天気予報を思い出す。
午前中はテニスをやって午後は風呂のカビ除去、そしてやり残してあった三つのクーラーの掃除をしようと決めていた。
‘おいおい話が違うじゃないか’と、どこにもぶつけられない不満を誰にともなくつぶやく。
起き上がると、既に9:20。
めずらしい、こんなに寝るなんて。
最近睡眠が少なかった(平均4~5時間くらい)のか、他の理由からなのか、体調はよくなかった。だから、今日この時間まで寝れてよかった。

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20-12-12(金)「ふんどし」、え===!!!

2008-12-12 14:28:44 | Weblog


会社で日経MJという新聞を取っている。
これは、日本経済新聞が発行していて、詳しくは、Nikkei Marketing Journal 日経流通新聞という。


そこに、えー!!! という記事が出ていた。
この新聞自体、日経のエロ版でもないし、僕自体こういうエロ版を探しているわけじゃない。名誉のためにも言っておく。
で、これはれっきとしたまともな記事であるから紹介する気になったのだ。
「ふんどし」それも、「女のふんどし」が30代前後の女性の間で流行っているというのだ。これは画期的ではないか。昔から男性だけの下穿きと思っていたのが、、、、で・あ・る。


書いてあった説明によると、ゴム製の下着と違いむれたり体をしめつけたりすることがなく、着け心地のよさが人気の秘密と書いてあった。男性用と同じく腰にヒモを巻き付け布を後ろから前にまわす仕組みだという。百花繚乱の色や柄があり、クリスマス商戦の目玉になるかもしれない。


ほんとかよ~~~。
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H20-12-11(木) そうたろう君

2008-12-11 18:46:01 | Weblog


各務宗太郎君(9)のことを放映していた。
先日TBSテレビで「そうたろう君を救う」という番組をやっていた。
そうたろう君は先天的な心臓の病気で、アメリカにおいて心臓移植をしたという。が、今年の9月に亡くなった。
だめだ、画面を見て、うかつにも泣いてしまう。最近は涙腺が緩くなった。



僕は、募金をした(TBSのテレビ画面に書かれていた番号に問い合わせて、振り込んだ)。
そのことをキリが無いよ、という人もいる。
たしかにそうかもしれない。でも、もしキリが無いくらいにそんな人たちがいるなら何とかしなくては、と思うのもおかしい事ではない。
と、自分では大きな事を言ってほとんど何もできないのが実情だ。
でも、せめて自分のできる範囲で募金をする。上っ面のことかもしれないが!!
人からとやかく言われても、自分は自分。



こういうことがあったそうだ。
米国の星名登録機関を通じて命名権を購入、星に「SOTARO」と名付けたそうだ。とても、よかった。

きっとお母さんは毎日、夜空に燦然と輝くSOTARO星を見上げ、SOTARO君と会話していることだと思う。


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