ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

2012.5.28『今日この頃!』

2012-05-29 22:17:28 | Weblog

今日この頃。

……そこそこに忙しい!

娘夫婦たちが三ヶ月間の滞在の後、二日前に自らの棲家に帰っていった。その間毎日騒然としていた家だったが、帰ってしまうとそのギャップは大きい。

女のためいき!(森進一!^^;;)

あっは~ん~!(青江美奈の喘ぎ!^^;;)

フー…………。(おいらのため息!^ ^;;) 

 

この6~7年の間、瞬く間に1人減り2人減り3人減り、今家には私たち2人しかいない。そして、出て行った子供たちはそれぞれ結婚し子供を儲け、今孫が四人いる状況である。お陰で、各種行事が目白押し。それに、新しく増えた親戚付き合いも儘ならない。めでたいことばかりとは言えど、忙しい。疲れたなどと言ってられない毎日。

今のところ、子供たち夫婦そして孫たちに、負の出来事がないので安心はしている。

ただ、これだけ対象人数(各夫婦+孫=10人)が増えると、いつ何が起こってもおかしくない。今のところ、燻りがあるようなところはない。今のところという注釈付き!^ ^;; 常に戦々恐々としていては神経が参るので、敢えて毎日をのほほんとしている。

忙しさという点では、別の忙しさもある。

健康状態の不安も多くなったからだ。この歳になると、……いろんなものが……!^ ^;; 先週の木曜日から三日連続の医療機関通い。昨日はCTスキャンでたっぷり放射能を浴びてきた!^ ^;;

ホントはもっとキックボクシングを続けていたいのだが、一応辞めた。あれは、汗も出るし、体も動かすし、とても健康的で、いいところずくめなのだが……。

テニスも、最近は1~2週に一度くらいになってしまっている。これも、まずいことなのら。せめて、ウオーキングかジョギングだけでもやらないと、と思っている。

 

中に燻ってばかりでは体によくないので、なるべくどこかで時間を見つけて外で遊ぶようにしたい。ストレス発散のためにも! 

そういえば先々週末、カラオケに行って少しバカをやってきた。 で、今週末は久しぶりにキック仲間と飲み会をやろうかな? と企んでいる^^ 

元々バカな僕がバカやらないとストレスが溜まる一方になるからね^^

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H24.5.12(土)聞かなかったことにしてくれ……。

2012-05-12 13:30:04 | Weblog

 

三億円の宝くじが二枚当たった。合計六億円。奇跡、奇跡、奇跡、奇跡、奇跡以上のことが起こったのだ。考えられない。信じられない。あり得ない。冗談だ。ウソだ。このどんな言葉も通用しない。何でもいい。どうでもいい。あらゆる否定の言葉を並べたてても事実には敵わない。真実は小説より奇なり。どう足掻いても真実なのだ。真実だから曲げようがない。ユリゲラーでも無理だ。

この歳になって起こったこの奇跡に、有頂天になる前に夢じゃないのかと、頬をつねった。その感覚は判らなかったが、真実だから、事実当ったのだから、感覚を確かめるまでもなかった。心臓がバクバクし思わず後ろを振り向いたほどだ。誰もいなかった。だが、この事実を知られることは、時に犯罪を誘発させることにもなる。それだけは回避しなくては!!!!!!

使い道をいろいろ考える。

この歳だ。今更貯金などを始めても仕方ない。みずほ銀行の窓口に行けば、店長がおそらく出てきて、預金してくれとくるだろう。さらに、公社債なども勧めてくる可能性大である。その時はどうする。ま、取り立ててすぐに大金を使う予定もない。定期預金に一億。一億は公社債に。一億は普通預金に。三億降ろし他の銀行に移し替える。まずはこうしておく。美田は子孫に残すなと昔から言われている。あとは自分がどういう風に使うか、じっくりと考えるとしよう。

当選券二枚を懐に忍ばせ家から銀行に向かう。その道すがら、誰かに声を掛けられた気がした。

ふと横を向いた。

その動きと、硬い枕から頭がずり落ちるのと、全く同じ動きだったのには驚いた。

ま、強いて言えば枕からずり落ちた感覚の方が大きかったかな。

嫌な予感がした。……まさか、………! ……まさか、だよね。

これ、……まさか、……夢、……だったの?……その疑いを抱いた瞬間だった。

あっ、あっ、あ~~消えていく。当選券が……。うっ、消えないで! 

消えいりそうになる現実を取り戻すため、必死にもう一度目を瞑った。

が、……………微かに残った券の半分も…………………………無情に消えていった。

 

たしか、今年の初めあたりにも似たような出来事があった。

この話は本当の話なのです。夢であった数日前の本当の話なのです。

 

改めて考えてみると、僕にはもうこんなにお金はいらない。あと五十年の寿命。すでにある五十億円。これで十分だ!!^^

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H24.5.2(水)聞いてくれ。

2012-05-02 14:59:11 | Weblog

それは4月28日の土曜日のことだった。

家から駅まで歩くと12~13分かかる。月に1~2度しか乗らない自転車はマンションの駐輪場に雨ざらしの状態で置かれている。それにまたがり、野暮用で駅まで行った。駅の前は小さなロータリーになっている。その一角に小さなスペースがありそこに本田美奈子の慰霊碑が置かれている。

 

何も知らない僕は、ぶらぶら自転車を漕ぎながらロータリーに近づいていった。徐々にその場所が見えてくる。たしかにこの日は暖かかった。ロータリーに裸の男が……、いたって、おかしくない? ……しかし! どこか違う。あれは、変人か、セクハラ男か? うん? 長兄の金魚か?

いつもと違う雰囲気に、?マークが頭の上に昇った。

そこにリングがあった。何だ? その上には誰もいないが、周りに何人かがいて、そこを片付けてるようだった。

 

丸坊主のいかつい男が、若い男・女やおじさんおばさん達に囲まれている。他にもがっしりとした筋肉隆々の若者や、ブヨブヨの腹の中年裸男もいる。

ははーん! ファンがサインを求め、彼らはそれに応じているのだ。

やっと、プロレスと判る。少し時間がかかり過ぎた。

「ゼロ」と書かれたトラックが傍にあった。

 

興行するには間違いなく失敗するだろうこの辺鄙な町にプロレスがやってきてたんだ。ビックリマンチョコなんてものじゃない。すごいだろ! 僕がこの町に住み始めて初めてのことだ。

 

しばらく黙って眺めた。こんな辺鄙な場所によくぞ来てくれたという思いで。

どこかそれは、満更でもない気持ちも芽生えていた。

が、少し冷静になって考えてみると、50人座れば満席のこんな小さな舞台でやるなんて! これは田舎町の証明なのでは? (ところで、僕は特にプロレスファンでもなんでもない)

 

ふと、トラックで思い出した。

昔、成増の商店街の中でトラックの上で演奏したことがあった。88才のボーカルの後ろにいた19才の僕は、彼の屁で吹き飛ばされそうになった。バンドを組んでまだ初めの頃だ^^

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