酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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抜糸

2018年08月10日 | 隠遁日記
今日は車もそう混んでなく8時40分ぐらいに日赤に着いた。
再来受付を済ませ待合の椅子に座ったのが45分ぐらい。ほどなく呼んでくれて入室。(まだ診察開始の9時になってないのに、と思いながら)
あっという間に抜糸終了。
病理検査の結果、やはり悪性じゃなくただの粉瘤。よかった。
説明を聞き終わってもまだ9時10分頃。日赤を出たのが9時30分前。

ドクターを始めスタッフの方にはお世話になりました。
何が嬉しいかって「痛くなかった」ということにつきますね。
慢性硬膜下血腫で初めての救急入院の時は、自分では身体の動きを制御できなくなっていて、もうどうでもええわ、という状態。それに比べれば今回は特に何にもない状態。そんな状態でわざわざ痛い目をするのはイヤやった。
術後すぐのジンジン感はあったものの、ついに傷口の痛みを知らずに抜糸。
退職して早々に左膝を駅前整形外科で4針縫った後、ガーゼを外して消毒(?)で隔日ぐらいで行く度に痛みで歯を食いしばったことを思えば雲泥の差。
膝と胸とは場所が違うので術後の方法も違うのかも知れないが、とにかく今回はテープをピタッと貼ったまま。それだけで今日を迎えた。(擦り傷等には湿潤療法というのがあるのだそうだけど)
これが技術の差か。(技術の差、教師にもあるよ)
これだけ痛み知らずで終わるのなら、紹介状なしで5000円取られたこともOKできるな。

終わりがあまりにも早かったので予定していたラーメン店を変更。
橋本市の「津津」まで行くことにした。「らぁ祭」参加店。

味噌ラーメン。
ここはラーメン店というより居酒屋ふうで、ビールを飲みながら注文したくなるようなメニューが壁いっぱいに貼られていた。

帰りは「めっけもん」へ寄って盆の墓花と娘に送る葡萄をゲット。
夕方、田んぼ一周30分。なぜか嬉しかった。
コメント
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