今日の朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、市川雷蔵の『眠狂四郎』をパロディにしたような、劇中映画『棗黍之丞 妖術七変化 隠れ里の決闘』の桃山剣之介(尾上菊之助)と伴虚無蔵(松重豊)の対決シーンと、ジョー(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のトランペット合戦をカットバックで見せるというなかなか面白い趣向が見られた。確か、山下洋輔が「チャンバラとジャズはよく合う」と言っていたのをどこかで聞いた覚えがある。
ジャズ喫茶「Night and Day」の支配人木暮洋輔を演じる近藤芳正も、このシーンを絶賛していた。
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