京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

11 フランス パリ市内観光

2008-06-30 11:12:35 | 海外旅行2004 6月 イタリア・フランス

     旅の始まりはこちらから  1 イタリア ローマ

     旅のスケジュールは     こちら

1ローマ・コロッセオ・フォロロマーノ・トレビの泉 
2 バチカン市国・サン・ピエトロ大聖堂     
3シエナ・カンポ広場 4ピサの斜塔 
5 フィレンツェ 6ベネティア
7ベネツィアゴンドラ 8ミラノ 
9 フランスモンサンミッシェル 10メトロ・エッフェル塔
11パリ市内観光 12ベルサイユ宮殿~帰国


2004年 7月6日(火)


さて朝起きて、私は開口一番、主人に、

「お腹は、どう~。。。?」

主人は、ちょっと照れ笑いしながら、

「治ったみたいや。。」

よかった~、今日は旅行の最終日。

終日、フリーなのですが、パリ市内観光から始まって、
ベルサイユ宮殿、ムーランジュールと目いっぱいの
予定を入れているのです。

今日も晴天、気温も真夏なのに、22~3度と
ちょうどいい位の気候です。

ありがたいことに、この旅行中、一度も傘を使ったことがなく、
お天気には恵まれたツァーでした。


パリ市内観光

エトワール凱旋門

市内観光は、まずシャンゼリゼ通りから見る凱旋門から始まりました。

1806年、ナポレオン・ボナパルトの命により、建設が始まった
この凱旋門ですが、ナポレオン自身が生きてこの下をくぐる事はなく、

亡くなった後、1840年に改葬された時、
初めてナポレオンは、この凱旋門の下を通ったのでした。

私はというと。。実は、パリも30年ほど前の研修旅行の際
訪ねていて、凱旋門の下も通った事があります。

お金はないけど、時間だけはたっぷりあった研修旅行。
このシャンゼリゼ通りを歩き、
その先に続くブローニュの森も、友達とのんびり散策した思い出が。。

でも、今回はバスからだけの観光でした。
今日は、この後忙しいので、
後でシャンゼリゼ通りを歩く事もできないだろうな~。。





エッフェル塔

そして、昨日昇ったエッフェル塔です。
昨日とは、反対の方向から撮った写真です。

1889年、パリ万国博覧会のために建設された
324mの鉄の塔。当時としては斬新的な外観の為、
批判的な意見も多かったエッフェル塔。

博覧会後に取り壊される予定が、
電波塔として利用されることになり存続し、

それが、今や、セーヌ川を含めて世界遺産ですからね~。
ほんと、壊さなくてよかったですね。



でも、ちょうど1週間前だったら、スマスマで、
スマップが、パリからの電撃中継を行っていて、
エフェル塔の前でも、歌を歌ってたのに。。と
と、ちょっと、それはそれで残念で。。。


ノートルダム寺院

セーヌ川に浮かぶシテ島に建つ大寺院、
ノートルダム寺院にやってきました。

1163年に着工し、約200年の歳月をかけて完成した
この大聖堂は、中世の初期ゴシック建築を代表する建物。



ばらの窓と呼ばれる窓のステンドグラスが、とても素敵。

北側の窓と南側の窓でステンドグラスの色、柄が違っていて、
それぞれ、キリストの生誕から十字架に架けられるまでの物語を
ステンドグラスで綴っているそうです。

こちらは、北側紫色のステンドグラスです。



南側のステンドグラスは赤色でしたよ。


セーヌ川

パリの世界遺産にも登録されているセーヌ川河岸。
そのセーヌ川に架る橋も、お洒落ですよね~。

このセーヌ川を下るバトームッシュに乗って、
セーヌの遊覧をしたかったのですが、残念ながらできず。。

また、今度のお楽しみにとっておきます。





パリの街角・カフェテラス

バスから見た、パリの街角です。
どこをみても絵になりそうな所ばかり。。




お洒落なパリのカフェテラス発見。
こんな素敵なカフェが、街の至る所にあります。


どこからかシャンソンが聞こえてきそうな。。
そんなテラス席で、道行く人を見ながら、
ゆっくりお茶できたら、素敵でしょうね~。





北海道ラーメン

さて、市内観光も終わり、次のベルサイユ宮殿ツアーまでの間に
お昼ごはんを。

今日のお昼ご飯は、添乗員さんお薦めのラーメン、北海道。

「おいしいですよ~。時間があったらぜひ食べてみてください。」

と言われてたのを思い出し、
地図を見ながらお店を探して食べてきました。





頼んだのは、野菜味噌ラーメンと餃子のセットです。
たっぷりのお野菜がおいしくて。。
久しぶりのラーメンと餃子、おいしかったです。


ダイアナ妃の事故現場

そして、お昼からはベルサイユ宮殿へのツァー。
2時出発で、3時間ほどのツアーです。

バスは、ダイアナ妃が亡くなった日、
泊まっていたというリッツホテルの前を通り、


リッツホテル。車が停まっている間の出口から出てこられる
ダイアナ妃の姿が、当時テレビに何度も流されていましたよね。


パパラッチに追いかけられたダイアナ妃が
事故死したというトンネルを通ります。

添乗員さんに、

「このトンネルの13番目の柱に車がぶつかったんですよ」
と、教えられ見ていると。。

たしかに天井部分が今でも黒く残っている柱がありました。
ここで事故があったんだ。。。

世界中の人々に衝撃と悲しみと疑惑を与えたダイアナ妃の事故。
ダイアナ妃のにこやかな笑顔の下に隠されていた悲しみ。。

事実は、いったい何だったんでしょうね。。


さて、これから30分ほどでバスはベルサイユ宮殿に到着です。

そして、いよいよ最終章、
  
  12 フランス ベルサイユ宮殿~帰国へ続きます。)



「ちょっと一言」

先週は、私にとって、大変な1週間でした。
月曜日に熱が出て、喉も痛いし、しんどいし。。

ところが、いつもなら週2回ほどの仕事が、
この週に限って、火、水、木、金、土と入っていたのです。

薬を飲みながら、仕事はキャンセルできないし。。
目の周りに大きなくまはできるし。。声は出なくなるし。。

でも、なんとか乗り切って、やっとこの連休はゆっくりできます。

今は、熱も下がったし、しんどいのもなくなったのですが、
鼻水と声だけが治っていません。

主人との話も、低いハスキーボイスで、小声でささやくもんだから
(大きな声を出すと、喉が痛いのです。。
主人までもが、小声になって。。

なんだか会話する事も、もどかしく。。そんな訳で静かな我が家です。

体の事、御心配いただいた方、本当にありがとうございました。
お陰様でだいぶ元気になってきました。

この連休で、皆さんのブログもゆっくり御訪問させていただけると
楽しみにしています。



     


コメント (8)

12 フランス  ベルサイユ宮殿~帰国

2008-06-29 11:45:00 | 海外旅行2004 6月 イタリア・フランス

旅の始まりはこちらから  1 イタリア ローマ

     旅のスケジュールは     こちら

1ローマ・コロッセオ・フォロロマーノ・トレビの泉 
2 バチカン市国・サン・ピエトロ大聖堂     
3シエナ・カンポ広場 4ピサの斜塔 
5 フィレンツェ 6ベネティア
7ベネツィアゴンドラ 8ミラノ 
9 フランスモンサンミッシェル 10メトロ・エッフェル塔
11パリ市内観光 12ベルサイユ宮殿~帰国


2004年 7月6日(火)

ベルサイユ宮殿

パリ市内から、バスで40分ほど、ベルサイユ宮殿に到着です。

ベルサイユ宮殿は、もともとルイ13世の狩猟の為の小さな別荘を、
ルイ14世が50年の歳月をかけ、1682年に完成した、バロック建築の代表作。
豪華な建物と広大で美しい庭園で有名です。

バロック建築とは、彫刻や絵画、家具などの諸芸術が一体となった
総合芸術を特徴とする建築様式のことだそうですよ。
なるほど。。メモメモ。。

バスを降りると、王の中庭と呼ばれる、一面石畳の広場がありました。




ここで、ツアー全員にイヤホンが渡されました。
ガイドさんがマイクで話す言葉が、
そのイヤホンでツアー全員に聞こえるという訳です。

すれ違う色々な国の人が、みんなそれぞれイヤホンを付けていて。。

「なんか、おもいしろいね。。。」

「ほんまやな~。。」
中世と近未来とが同居しているみたいで、不思議な感じがしました。


ベルサイユ庭園

3つの宮殿と庭園、大庭園などからなるベルサイユ宮殿は
とてつもなく広く、道の全長が20km、部屋数は、なんと700だそうです。



幾何学模様の庭園が広がる後方には、
ベルサイユの森が続いています。

こちらは、ベルサイユ宮殿の中から眺めた庭園です。
うわ~、何。。この広さ。。



花壇には、当時流行したアラベスク模様が
描き出されているものも。。。綺麗ですね~。




宮殿の中は、豪華な装飾と、金箔の輝きで目がくらみそう。
なんという贅沢。。。

贅の限りを尽くしたベルサイユ宮殿では、
毎晩のように、豪華な舞踏会や音楽界が催され、
華やかな宮廷文化が花開いていたといいます。

ディアナの間

金や大理石が惜しげもなく使われた「ディアナの間」にある
ルイ14世の胸像。ちょっと分かりにくいかな。。
 


この部屋は、ルイ14世が御婦人達と、ビリヤードを楽しむ
為の部屋だったということです。へぇ~。。

戴冠の間

この部屋には、ダヴィッドの名画「ナポレオン1世の戴冠式」が
飾られているのですが、ここで面白い話を聞きました。

これと同じ大きさ、構図もまったく同じ絵が
ルーブル美術館にあるというのです。
ルーブル美術館にある方が、元の絵ですが、
このベルサイユ宮殿の絵もダヴィッドが描いた本物です。

ナポレオンが失脚したとき元の絵が焼却破棄されてしまうことを恐れて、
ダヴィッドが、もう一枚同じものを描いたというのです。

唯一つ、違えたのは。。自分が恋した女性のドレスの色だけを
変えたとか。。



確かに、ベルサイユ宮殿のこの絵に描かれた5人の女性のうち、
左から2番目の女性のドレスだけがピンク色です。

自分が恋した人のドレスだけピンクに色を変えるなんて
なんだかロマンチックなお話ですね~。

今回はルーブル美術館へ行く時間がないのですが、
いつか、ルーブル美術館へ行って、
全員同じ色のドレスの元の絵も見てみたいです。

鏡の間

ベルサイユ宮殿の中でも、儀式や外国の賓客を
謁見するために使われた鏡の間は一番有名で、
天井から、何本もの豪華なシャンデリアが吊り下げられています。

この部屋の豪華な事、美しい事。。もう、
うわ~~。。とか、ほぉ~~っ。。とか、そんな言葉しか出てきません。



ここは、第1次世界大戦終戦後、「ベルサイユ条約」が
結ばれた場所でもあるそうですよ。


さて、このように贅を凝らして、お金に糸目をつけない贅沢さが、
ルイ16世の頃には、国家財政の貧迫を招き、
それが、やがてフランス革命に繋がっていったようです。

1789年勃発したフランス革命により、
ベルサイユ宮殿もその終焉を迎え、
ルイ16世も、その妃マリー・アントワネットも

民衆の生活の苦しさを無視し、国費を浪費した罪で、
ギロチン刑に処せられてしまうことになるのです。

ベルサイユ宮殿のトイレ

と、ここでまたトイレの話になりますが。。

当時、べルサイユ宮殿には王族用以外のトイレが
なかったらしいのです。
トイレがないなんて、どういう事と思いますが、

人々は、広大な庭のどこかで用を足していたようで、
そのために、宮廷の女性のドレスは長く、
スカートが膨らんでいたというのです。

「花を摘みに行ってくる」というと、バラ園の隅などで
しゃがみこむことだったんですって。。信じられません。。

そして、臭いを消す為に、香水が色々と生み出されたようです。

こんなに豪華で、贅沢の極みを尽くしているのに。。
香水の研究するくらいだったら、
トイレくらい作ったらいいのに。。って思わず思ってしまいました。

でも、今でもベルサイユ宮殿のトイレは少なくて、
私達が行った時も、女性用トイレはすごく並んでいました。

私も、モンサンミッシェルの事があるので、並んでいたのですが
あまりの人の数で、とてもバスの出発時間に間に合いそうになく。。

さすがに主人も、何も言わずに待っていてくれましたが、
どうしよう。。どうしよう。。と思っていたら、

トイレの監視員のおばさんが、私を指差して
こっちへ入れという合図をします。
男性用があいたから入れということのよう。。。

たまたま、監視員さんの前にいたのが私だったから
声をかけてくれたようです。

え~~。。と思ったけど、この際と思い切って
男性用のトイレを使わせていただきました。
おかげで、バスの時間にも間に合ってラッキー~。

でも、後にも先にも、男性用のトイレを使ったのは
まだ、これ1回限りです。。ほんとですよ~。

オペラ通り

オペラ座

ベルサイユ宮殿から帰った後は、次のムーランジュールの
ショーまで、3時間ほどフリータイムです。


オペラ通りを歩いて、オペラ座の前までやってきました。

オペラ座は、ガルニエ宮とも呼ばれるパリの歌劇場。

2007年3月に、日本の大歌舞伎「勧進帳」「紅葉狩」が
市川団十郎・市川海老蔵によって公演されたのも、
このオペラ座です。



ドレスアップして、オペラ座で歌劇を鑑賞できたら、
どんなに素敵だろうと思いつつ、前を通り過ぎただけでした。

ギャラリーラファイエット

オペラ座の近くのデパート、ギャラリーラファイエットで
買い物をしました。

天井のネオ・ビザンチン様式の見事なドーム型ステンドグラス。
本当にここが、デパートなの。。?と疑ってしまいます。

でも、たしかにデパートです。



このデパートで主人が買った、機内持ち込み用の
茶色のスウェードのスーツケース。
主人のお気に入りになって、今も活躍しています。


寿司 口悦

今日の夕ご飯は、お寿司です。
昨日はフランス料理だったし、その前まではずっとイタリアンだったし、
そろそろ、日本食が食べたくて。。



もう、明日帰国するのになぜ。。と、思いつつ、
どうしても、日本食が食べたくなって。。二人で、ぶらっと訪ねてみました。

パリのお寿司がどんなものなのか興味もあるしな~



日本で食べるのと、まったく同じお寿司に感激。
よかった~、久しぶりのお寿司はやっぱりおいしいね~。

ムーランジュール

さて、パリ最後を飾るイベントは、モンマルトルの丘にある
ムーランジュールです。

夕暮れのパリの街をバスで移動。



セーヌ川の向こうにエッフェル塔も。



モンマルトルの丘は、パリの北西部に位置する小高い丘で、
絵描きや芸術家で溢れた街です。

近くにサクレクール寺院などもあって、散策したかったのですが
時間がなくて、夜のモンマルトルをバスから眺めただけになりました。




ムーランジュールの有名な赤い風車です。
この中で、踊り子さんによる華麗なショーが始まるのです。

主人はジャケットを着て、私もちょっとだけドレスアップして。。

トップレスのダンサーのショーと、ワインに酔いしれ、
フィナーレの有名なフレンチカンカンまで、
あっという間に時は過ぎていきました。


7月7日(水)

帰国の朝、ホテルの部屋の窓から見た景色です。
これで、パリの街ともお別れです。



こちらは、シャルルドゴール空港。
うちの長女、いや。。違った。。添乗員さんです。



色々とお世話になりました。
元気にされているかな。。
きっと、今も世界中を飛び回ってられるんでしょうね~。



楽しくて、夢のような10日間が終りました。
色んな事もありましたが、今ではどれも
楽しく、愉快な思い出になりました。

パリで出会った、小物たちにも集合してもらいました。



(ちょっと一言)
お久しぶりです。毎日、毎日暑いですね~。
風邪をひいて、ほぼ10日、まだ完治できない私です。 
そんなに物持ちはいい方じゃないのに。。
咳が止まらないのですが、でも、あともう少しかなと思っています。    

さて、6月29日から始まった、長い、長い旅行記に
お付き合い頂いたみなさん、
本当にありがとうございました~。

途中、体調を崩してしまったこともあって、
予定よりも、すごく長くなってしまいました。
ごめんなさい。。

でも少しでも、イタリア・フランスの旅を楽しんでいただける方が
おられたとしたら、嬉しいな~と思っています。

皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました~。

また、次からは普通のブログに戻りたいなと
思っています。
 

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2004年 イタリア・フランス回顧録

2008-06-27 00:05:58 | 海外旅行2004 6月 イタリア・フランス
先日、パソコンに入っているデジカメの写真の整理をしました。
その時、2004年、6月29日から7月8日の10日間、
主人とイタリア・フランスに行った時の写真を見つけました。

懐かしくて、楽しかった思い出が蘇ってきました。
もう、4年も前になるんだな~。。

それで、よし!ちょうど4年後の6月の29日から、
回顧録を投稿しよう~と、少しずつ書き溜めてきました。

まぁ、4年も前のことですから、
忘れてしまっていることも多々あるし、
ブログの存在さえ知らないときの事、写真も限られているのですが。。

それでも、やっぱり思い出を残しておこうと、写真や、色々なメモや、
パンフレットを見て思い出しつつ、書いてみました。

私の勝手な思い付きでの回顧録ですが、
よかったらしばらくの間、お付き合い下さいね。

魅惑のイタリア周遊とパリの休日10日という、
日本旅行社のツアーで行ったイタリア・フランス。

その簡単な予定は。。。

6月29日(火) 
 11:35   関空発。イタリアのローマへ。
 17:25   ローマ着。              ローマ泊
6月30日(水) 
 午前     コロッセオ・フォロロマーノ・トレビの泉など
         ローマ市内観光。
 午後     バチカン市国・美術館・サンピエトロ寺院観光後
         真実の口・スペイン階段など。   ローマ泊
7月1日(木) トスカーナ地方シエナへ
 午前     プッブリコ宮殿・カンポ広場・マンジャの塔など
         シエナ市内観光。
 午後     ピサの斜塔・ロマネスク様式ドゥオモなどピサ観光。
         その後、花の都フィレンツェへ。  フィレンツェ泊
7月2日(金)
 午前     ウフィッツィ美術館・花の聖母寺院ドゥオモなど
         フィレンツェ市内観光。
 午後     水の都ベニスへ。          ベニス泊
7月3日(土) 
 午前     サンマルコ寺院・ドゥカーレ宮殿・
         ベネチアングラス工房などベニス市内観光。
 午後     ゴンドラ遊覧。
         芸術とファッションの街、ミラノへ。 ミラノ泊
7月4日(日) 
 午前     ゴシック建築のドゥオモ・
         ビットリオE2世アーケードなどミラノ市内観光。
 午後6時   空路、華の都パリへ。       パリ泊
7月5日(月) OPツァー参加。
 午前・午後  モンサンミッシェル観光。
 夜       メトロ・エッフェル塔登塔。     パリ泊
7月6日(火) 
 午前     凱旋門・ノートルダム寺院・エッフェル塔など
         パリ市内観光。
 午後     ベルサイユ宮殿観光。
 夜      ムーランルージュ観賞。       パリ泊
7月7日(水)        
 午後     パリ ドゴール空港発、関空へ。
7月8日(木) 
 午前     関空着。


。。ということで、

2008年6月29日から、7月10日くらいまで、
2004年にタイムスリップします。

お時間のある方、イタリア・フランスへの旅、
どうかいっしょに、お付き合い下さいね。

 
  始まりは   1 イタリア ローマ です。






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