1月17日(土)
やってきたのは、北国街道にある丼屋「鳥喜多」さん。
いつも、長蛇の行列ができている丼屋さんです。
どんなお店なんだろうと。。いつも気になっていました。
1時半くらいに、そろそろ空いているころかな~と
思ってきてみると、あらら。。待っておられるのはひと組のご夫婦だけ。
やった~ラッキーやんっと、喜んだのですが。。
その時、お店の中から、エプロン姿のおばさんが、
「只今、準備中」の札を持って出てきて、
暖簾をさっとまくって、札をかけられたんです。
え。。うそやん。。私たちはどうなるの。。?
「あの~。。私たちはどうなるんですか。。」と、
おずおずと聞いてみたら、おばさん、
「大丈夫ですよ~。ここまでは食べていただけますよ。」とにこっ。
「でも、これ以上はおだしがなくなって無理なので、
これを持って並んでいていただけますか~。」
と、手渡されたのがこの札。
「。。あ。。。はい。。。」と、
この札を手に持って、私並ぶことになりました。
途中で、何組かの方が並ぼうとされたので、札を見せて、
「次は4時半からだそうですよ~。また来てあげてくださいね~。」
なんて、ちょっと宣伝も。
「バイト料もらわなあかんね~」なんて、主人と笑っていたら、
いっしょに並んでいたご夫婦のご主人が、
「頑張って仕事していたこと、僕も伝えてあげるよ。」なんて。。
こんな経験は初めてですが、なんかおもしろかった~。
そして、いよいよ中へ。。
お店の中の壁には、色々なテレビ取材の時のサインや写真が
いっぱいでした。
ひとつ紹介すると。。
こちらは、「ちちんぷいぷい」という 毎日放送系列の情報番組。
へぇ~、あの番組も来てたんや~。
このお店で有名なのは親子丼ということで、
もちろん、私も主人も親子丼です。
まず、値段が安いことにびっくり。
親子丼580円です。大盛りにしても680円。
ということで、主人は大盛り、私は普通で。。
ふわふわの卵の中に、おいしそうな鶏肉が。。
真ん中には、卵の黄身が一つのっています。
大盛り 普通
うん、おいしい~。
鶏肉も柔らかくて、おだしもおいしいです。
京都の八起庵の親子丼にだって味は負けていません。
京都八起庵の親子丼は こちら。
これで、この値段、やっぱりみんなが並ぶ訳がわかりました。
そして、帰りに、さきほどのエプロン姿のおばさんが、
「札持っていただいて、ご苦労様でした。」と、
主人と、私に一つずつ、こんなお土産を下さいました。
ええ~、いいんですか~
やったね~、なんかちょっと嬉しい帰り道。
親子丼もおいしかったし、お土産ももらえたし。。
ところで、中味はなあにって?
お手ふき用のタオルでした~。
ありがとうございました。
やってきたのは、北国街道にある丼屋「鳥喜多」さん。
いつも、長蛇の行列ができている丼屋さんです。
どんなお店なんだろうと。。いつも気になっていました。
1時半くらいに、そろそろ空いているころかな~と
思ってきてみると、あらら。。待っておられるのはひと組のご夫婦だけ。
やった~ラッキーやんっと、喜んだのですが。。
その時、お店の中から、エプロン姿のおばさんが、
「只今、準備中」の札を持って出てきて、
暖簾をさっとまくって、札をかけられたんです。
え。。うそやん。。私たちはどうなるの。。?
「あの~。。私たちはどうなるんですか。。」と、
おずおずと聞いてみたら、おばさん、
「大丈夫ですよ~。ここまでは食べていただけますよ。」とにこっ。
「でも、これ以上はおだしがなくなって無理なので、
これを持って並んでいていただけますか~。」
と、手渡されたのがこの札。
「。。あ。。。はい。。。」と、
この札を手に持って、私並ぶことになりました。
途中で、何組かの方が並ぼうとされたので、札を見せて、
「次は4時半からだそうですよ~。また来てあげてくださいね~。」
なんて、ちょっと宣伝も。
「バイト料もらわなあかんね~」なんて、主人と笑っていたら、
いっしょに並んでいたご夫婦のご主人が、
「頑張って仕事していたこと、僕も伝えてあげるよ。」なんて。。
こんな経験は初めてですが、なんかおもしろかった~。
そして、いよいよ中へ。。
お店の中の壁には、色々なテレビ取材の時のサインや写真が
いっぱいでした。
ひとつ紹介すると。。
こちらは、「ちちんぷいぷい」という 毎日放送系列の情報番組。
へぇ~、あの番組も来てたんや~。
このお店で有名なのは親子丼ということで、
もちろん、私も主人も親子丼です。
まず、値段が安いことにびっくり。
親子丼580円です。大盛りにしても680円。
ということで、主人は大盛り、私は普通で。。
ふわふわの卵の中に、おいしそうな鶏肉が。。
真ん中には、卵の黄身が一つのっています。
大盛り 普通
うん、おいしい~。
鶏肉も柔らかくて、おだしもおいしいです。
京都の八起庵の親子丼にだって味は負けていません。
京都八起庵の親子丼は こちら。
これで、この値段、やっぱりみんなが並ぶ訳がわかりました。
そして、帰りに、さきほどのエプロン姿のおばさんが、
「札持っていただいて、ご苦労様でした。」と、
主人と、私に一つずつ、こんなお土産を下さいました。
ええ~、いいんですか~
やったね~、なんかちょっと嬉しい帰り道。
親子丼もおいしかったし、お土産ももらえたし。。
ところで、中味はなあにって?
お手ふき用のタオルでした~。
ありがとうございました。