奥社奉拝所までやっと来て、まだ、ここから2時間か~。。
さて、どうする。。
でも、ま、日頃の運動不足を解消すべく、頑張ろう~ということになりました。
しかし。。坂道が果てしなく続き、きつい、きつい。。
階段をふーふーいいながら登っていると、
後ろから子供が風の如く走ってきます。
す。。すごい。。さすが、子供やね~。
ようやく三ツ辻に着いて、右へ曲がるとお茶やさん。
あま酒におうどんか。。。と横目で眺めつつ、
そのまま頑張って、よいしょ、よいしょ。。
ここから400段もの石段が続くのです。。
でも、この坂道や階段を杖をついたおばあちゃんが
家族に見守られながら一歩ずつ歩いてられるのを見て、
私たちも、頑張らなあかん。
そして、やっと四ツ辻へ。
ここから、ぐるっとお山を一回りするのに約30分だそう。
よかった~、これくらいやったら、まだ行けると
前を行く人について歩きだしたら、
その人をいつの間にか見失い、途中でなんかおかしな雰囲気に。。
無数の石碑や狐象、小さくて赤い鳥居が積み上げられたお塚に出て。。
(あとから田中社神蹟と、わかりました。)
どうも道が違ったみたいなのです。
荒神峰の方へ間違って歩いていたよう。。。
神社の管理人風の方に出会ったので、
「お山をぐるっと、周りたいんですけど。。」と聞いてみると、
「あ。。それなら、こっちですよ。」と、
教えてもらった道を戻ることになりました。
「なんか、狐につままれたみたいやな~。」と、主人。
「ほんまやね~。それでなくても疲れてんのに。。
狐さん、遠回りさせんといてほしいわ~。。」
と、私も弱音を吐いていたら、
なんと、京都の町が一望に見渡せる場所に出てきました。
うわ~、すごい~。綺麗~。
思い切り空気を吸って、この景色を見ていたら
またまた、元気が出てきました。
へぇ~、狐さんも、なかなか粋なことしはるやん。
と、この変わり身の早さ。。
ここから四ツ辻までは、ほんの少し。
さぁ、お山めぐり、頑張りましょう~。
( 伏見 稲荷神社3 お山めぐりに続きます。)
さて、どうする。。
でも、ま、日頃の運動不足を解消すべく、頑張ろう~ということになりました。
しかし。。坂道が果てしなく続き、きつい、きつい。。
階段をふーふーいいながら登っていると、
後ろから子供が風の如く走ってきます。
す。。すごい。。さすが、子供やね~。
ようやく三ツ辻に着いて、右へ曲がるとお茶やさん。
あま酒におうどんか。。。と横目で眺めつつ、
そのまま頑張って、よいしょ、よいしょ。。
ここから400段もの石段が続くのです。。
でも、この坂道や階段を杖をついたおばあちゃんが
家族に見守られながら一歩ずつ歩いてられるのを見て、
私たちも、頑張らなあかん。
そして、やっと四ツ辻へ。
ここから、ぐるっとお山を一回りするのに約30分だそう。
よかった~、これくらいやったら、まだ行けると
前を行く人について歩きだしたら、
その人をいつの間にか見失い、途中でなんかおかしな雰囲気に。。
無数の石碑や狐象、小さくて赤い鳥居が積み上げられたお塚に出て。。
(あとから田中社神蹟と、わかりました。)
どうも道が違ったみたいなのです。
荒神峰の方へ間違って歩いていたよう。。。
神社の管理人風の方に出会ったので、
「お山をぐるっと、周りたいんですけど。。」と聞いてみると、
「あ。。それなら、こっちですよ。」と、
教えてもらった道を戻ることになりました。
「なんか、狐につままれたみたいやな~。」と、主人。
「ほんまやね~。それでなくても疲れてんのに。。
狐さん、遠回りさせんといてほしいわ~。。」
と、私も弱音を吐いていたら、
なんと、京都の町が一望に見渡せる場所に出てきました。
うわ~、すごい~。綺麗~。
思い切り空気を吸って、この景色を見ていたら
またまた、元気が出てきました。
へぇ~、狐さんも、なかなか粋なことしはるやん。
と、この変わり身の早さ。。
ここから四ツ辻までは、ほんの少し。
さぁ、お山めぐり、頑張りましょう~。
( 伏見 稲荷神社3 お山めぐりに続きます。)