旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程
ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ 2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2 6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩 8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2 10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2 12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2 14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂 16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2 18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1 20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル 22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル 26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿 28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2 30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1 32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3 34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々
ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒの続きです。
その前に、今回の旅行のルートをご紹介しますね。
この地図でいくと、今、スイスのチューリッヒで1泊した所です。
このように南から北にヨーロッパ大陸を上がっていくのですが
その間に、スイスからドイツ、フランス、ルクセンブルグ、
またドイツと国が変わっていくんです。
シュタインアムラインはスイスだけれど、マイナウ島はドイツ
なんて事も起こるんですよね。
4月28日(金)
さて、一夜明けて、ヨーロッパ一日目の朝です。
ホテルの壁にかけられてある絵。
赤い壁に赤が基調の絵、枠の白がアクセントになって
モダンで素適です。
朝食はホテルのレストランでビュッフェ。
オレンジジュースに卵料理、果物もたっぷり。
今日はどんな景色が見られるのか楽しみです。
スイス・ラインの滝へ
さて、本日一番目の観光、スイスのラインの滝に向けてバスの出発です。
ただ。。。お天気はね。。
曇り、時々雨って感じかな~。
今まで結構お天気には恵まれてきたのにな~。。
菜の花、青空が背景だったらどんなに綺麗だろう。。
やっぱり、テンションは下がり気味になってしまいますよね。
でもでも、こんな素敵な街並みが見えてきましたよ。
ここに来られただけでも、ほんと幸せ。
本当の旅人は、雨を楽しめる人って聞いたこともあるしね。
本当の旅人目指して、せっかくの時間を楽しみましょう。
バスは、緑の畑を越え、
もうすぐラインの滝のようですよ。
この交通標識可愛いですよね。
市内は50キロで、80キロはだめですよ。
高速は120キロまでという意味でしょうか。
市内を示す絵が、本物の建物そっくりで可愛いですよね。
さすが、ヨーロッパという感じです。
ラインの滝到着
シャフハウゼンの街にあるラインの滝に到着しました。
小雨模様の中、傘をさして歩いていきます。
でも、第一木組みの家、発見です。可愛い~。
遊歩道を下って行くと、なにやら轟音が。。
ほっ、あれがラインの滝ですか。。
街の真ん中にあるって感じですよね。
滝の高さは23m、高低差の迫力はあまりありませんが、
横幅は150mもあるんですって。
近づくとそれなりの迫力はあるな~なんて思っていたら、
ガイドさんが、ラインの滝はヨーロッパ随一の水量を誇る滝なんですよ。
しかも、この所の雨で水量は増しているんです。。と。
そうだったんや。。そう言われてみれば、確かに迫力あるかも。。
詩人ゲーテは、この滝の迫力に魅了され生涯に4度も訪れた。。とか言われたら
ますます、なるほどと思ってしまいますよね。。
滝の横の丘にあるお城はラウフェン城。
あのお城や展望台から見る景色も素晴らしいそうですよ。
遊覧船
遊覧船に乗って滝の近くまで行き、その横の岩場に登ることもできます。
遊覧船での滝壺巡りや滝の中の岩登りは
迫力がありスリル満点なのだそうですが、
本日は雨で一艘も船が出ていません。
お天気でも私達のツァーに遊覧船に乗ることはついてなかったようですが、
周りから、その様子を見るだけでも面白かったのにな~。。
この日は、遊覧船も出番をずっと待っているようでした。
お土産屋さん
スイスのお土産を少し買いました。
ビクトリノックスのトマトナイフも女性陣へのお土産用に。
このナイフ、すっごく切れ味がいいですよ。
さて、バスに乗り込んで、次の目的地を目指します。
行きは反対側に座っていたので撮れなかったラインの滝の全体像。
帰りは、バスの窓からばっちり撮れましたよ。
なるほど、こうしてみると、ゲーテが愛しただけの事はあるかな。。
なんて思ってしまいますよね。
雨の日のラインの滝も、なかなか幻想的で素敵。。という事に
しておきましょうか。
ショットグラス
最後にスイスラインの滝で買ったグラスをご紹介。
いつも海外を旅行した時は、その場所その場所で
ショットグラスや小さな陶器のグラスを買う事にしている私。
見つからない事もあるし、疲れていて買うこと自体を忘れる事も
あるのですが、
できるだけ頑張って買うようにしています。
今回の旅行、まず初めに買ったのは、
スイス・ラインの滝の陶器のグラスです。
これから、この旅行でどんなグラスに出会うかな。
そんな事も、旅の楽しみの一つです。
さて、次は、ヨーロッパ木組みの家巡り3スイス・シュタインアムライン
に続きます。
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