京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

養老と美濃の旅2 養老の滝

2019-06-07 00:46:49 |  国内旅行

 養老と美濃の旅1 お墓参りと養老公園の続きです。

5月3日

養老の滝の駐車場

養老の滝に行こうと思い、ガードマンの方に尋ねたら
養老の滝の駐車場の場所を教えて下さいました。

でも、その駐車場から養老の滝は、
川沿いに30分程歩かないといけないそうで。。

そこで、ふと思い出したのが、本日泊まる予定の滝元館遊季の里。
確か、養老の滝の近くと聞いていたような気がします。

旅館に電話したら、駐車場の横の山道をずっと進んでいくと
旅館に着くので、旅館の駐車場に車を停めて下さいとのこと。

旅館から養老の滝までは5分ですよと。
やった~、電話してよかったです。

橋を越えると、

ガードマンさんの教えてくれた駐車場が。(1回300円)
私達は、その横の道をずっと進んでいきます。

道は、結構な山道でしたが、ようやく旅館近くへ出てきたみたいです。
旅館は、この道を下ったところにあり、この駐車場は
養老の滝専用のちょっと値段の高い駐車場。
(駐車料金1000円・30分間歩くのが大変な方には便利ですよね。)

私達は、この道を下り旅館へ行きました。

こちらが、滝元館遊季の里です。
旅館に車を置き、荷物を預けて、まずは養老の滝に行く事にしました。

 養老の滝へ

 養老の滝は、旅館から約100メートル。

よかった~。
あのまま教えてもらった駐車場に車を停め、
30分歩いて養老の滝に行き、
30分歩いて駐車場に戻った後で旅館に電話していたら。。

と思うと、本当にぞっとします。
なにせ、天命反転地で疲れてしまっていますもんね。

 足取りも軽く緑いっぱいの道を行くと、

 何やらすぐ下に人だかりが見えてきました。

これが、養老の滝ではないよね。。

 養老の滝

そのまま少し歩くと、養老の滝に到着。
結構人が多いですよ。

 日本の滝百選にも選ばれている「養老の滝」

落差32メートル、幅4メートルだそうです。 


養老の滝の名前は、孝行息子が酒好きな老父のために汲んだ
湧水が酒に変わったという養老孝子伝説からきているそうです。

周辺は公園として整備されていて、小さいけど
お茶屋さんもありました。

滝のマイナスイオンをしっかり吸い込み、
先程の天地半天地の疲れがす~っと飛んでいきそう。

ちなみに、この夏用ジャケットは、
主人のお誕生日にプレゼントしたものですよ~。

近くで見ると、結構迫力のある養老の滝。

養老の滝と渓流

遊歩道を少し下に歩いていくと、
さっき、上から覗いていた時に見えた養老の滝に続く
渓流が。。 

緑がいっぱいで、空気が澄んでいて
体の中が浄化されていく感じです。 

ここは、少し足場の悪い所を通ってたどり着く、
養老の滝に一番近いスポット。
岩の上には、一人しか立つことができません。

主人も行きたかったみたいだけど、
若者が並んで順番を待っていたので、
もういいわ。。と諦めました。 

しばらくゆっくり滝を見たり、散策を楽しんだり。。

なんといっても旅館まで5分なので、
気持ち的にゆったりとこの自然を楽しむことができました。 

 さて、では、そろそろ旅館に戻ろうかな。

坂道を登って旅館に戻ってきました。

本日は、この旅館滝元館遊季の里さんでお世話になります。 

 

養老と美濃の旅3 養老 滝元館遊季の里へ続きます。

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養老と美濃の旅1 お墓参りと養老公園

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