北陸の旅の目次はこちら 1世界のガラス館 2ゆのくにの森
3粟津温泉法師Ⅰ 4粟津温泉法師Ⅱ
5粟津温泉法師Ⅲ 6那谷寺
7九谷陶芸村 8金沢ぽん太
さて、夜の部4時開店の、金沢のお寿司屋さんへ向かいます。
実は、金沢のお寿司屋さんは廻る寿司なんですよ。
なぜ、わざわざ金沢まで回転すしを。。と思いますよね。
私達も、初めはそう思ったのですが、弟が勧めるこのお店、
観光地ではなく、中央卸売り市場の真ん中にあるお店で、
これがすっごく、美味しくて、しかも、安いんだとか。
。。となれば、行くしかないかということになった訳なのです。
金沢
4時ちょっと前に、金沢へやってきました。
兼六園でもなく、近江町市場でもなく、中央卸売り市場へ直行です。
そして、廻る寿司の「ぽん太」見つけました~。
が。。なぜか、開店は4時半と書いてあります。
なんで。。4時と違うの。。。
30分以上、ここで待つのももったいないな~と、
金沢百番街まで、お土産を買いに行くことにしました。
金沢百番街
待ち時間を利用して、やってきた金沢百番街、すごい人です。
干物や蒲鉾などのお土産を買って、
ぽん太に戻ってきました。
廻る寿司 ぽん太
開いています、開いています。。廻る寿司 ぽん太。
まだ、4時半過ぎだというのに、席はほぼ満席。
カウンター近くのテーブル席が一つだけ空いています。よかった~。
回転すしと言っても、廻っているのは、フルーツとかで
お寿司はほとんど廻っていません。
みんな、お寿司は直接、職人さんに頼む方式のようです。
「さぁ、何しましょう~」と、カウンターの中の職人さん。
主人の大好きなかに味噌から始まって、
あぶり鮭、えんがわ。。新鮮で、美味しいです。
海老や魚のアラがいっぱい入ったお味噌汁は
御代わり自由の無料サービス。すごい~。
私と母がトイレに行っている間に、
セルフサービスのこのお味噌汁を、
主人が3つ、貰ってきてくれました。
開店間際だったので、具もたくさん入っていて
(しばらくすると、具はなくなってお味噌汁だけになるらしいです。)
これだけでも、かなり食べ応えがあります~。
お寿司以外に、焼き物や揚げ物もあって、
ふぐの唐揚げや、のどぐろの塩焼きなんかも
頼んでしまいました~。
職人さんお薦めのさんま、初めてお寿司で食べたかも。。。
これ、絶品でした。母も後で、さんま美味しかったね~と。
ぼたんえびもトロトロですっごく美味しかった~。
最後に、メロンや巨峰を食べて、合計7000円。
車なので飲み物は頼んでませんが、一人2500円以下です。
このネタで、この値段は、確かに安い~。
殆ど地元のお客さんばかりのようでしたが、
新鮮なお魚に満足のお店でした。
帰り道
さて、帰りの高速。。
順調だった北陸自動車が、米原ジャンクションで35キロ、
名神彦根で25キロ、との渋滞情報に、
北陸自動車米原ジャンクションの手前、
木之元インターで高速を降り、下道を走ったことは、
以前ブログにも書きましたが、
おかげさまで、下道は空いていて、なんとか
夜の10時過ぎには自宅に帰ってくることができました。
ま、色々とハプニングや、失敗もありましたが、
でも、そんなことも含めて、3人で楽しい旅行でした。
敬老の日、母も楽しんでくれたみたいで
ちょっとは親孝行できたかな。
色々と計画してくれ、ずっと運転してくれた主人にも感謝です。
敬老の日 息子たちから
そして、敬老の日、息子たちから母へのプレゼントがこちら。
次男からは、徳島に旅行に行った時のお土産。
阿波踊りのお人形です。
かわいいね~と、母も大喜び。
長男からは、フリーズド加工の枯れないお花が
母に届きました。
長男のこのお花は、私の誕生祝いといっしょに
届いたのですが、その話はまた後で。。
生花が、いつまでも枯れないなんてすごい~と、
驚きいっぱいの母でした。
息子たち、二人ともありがとう。
主人にも、素敵な旅をありがとう。
そして、お母さん、いつまでも元気で長生きしてね。
3粟津温泉法師Ⅰ 4粟津温泉法師Ⅱ
5粟津温泉法師Ⅲ 6那谷寺
7九谷陶芸村 8金沢ぽん太
さて、夜の部4時開店の、金沢のお寿司屋さんへ向かいます。
実は、金沢のお寿司屋さんは廻る寿司なんですよ。
なぜ、わざわざ金沢まで回転すしを。。と思いますよね。
私達も、初めはそう思ったのですが、弟が勧めるこのお店、
観光地ではなく、中央卸売り市場の真ん中にあるお店で、
これがすっごく、美味しくて、しかも、安いんだとか。
。。となれば、行くしかないかということになった訳なのです。
金沢
4時ちょっと前に、金沢へやってきました。
兼六園でもなく、近江町市場でもなく、中央卸売り市場へ直行です。
そして、廻る寿司の「ぽん太」見つけました~。
が。。なぜか、開店は4時半と書いてあります。
なんで。。4時と違うの。。。
30分以上、ここで待つのももったいないな~と、
金沢百番街まで、お土産を買いに行くことにしました。
金沢百番街
待ち時間を利用して、やってきた金沢百番街、すごい人です。
干物や蒲鉾などのお土産を買って、
ぽん太に戻ってきました。
廻る寿司 ぽん太
開いています、開いています。。廻る寿司 ぽん太。
まだ、4時半過ぎだというのに、席はほぼ満席。
カウンター近くのテーブル席が一つだけ空いています。よかった~。
回転すしと言っても、廻っているのは、フルーツとかで
お寿司はほとんど廻っていません。
みんな、お寿司は直接、職人さんに頼む方式のようです。
「さぁ、何しましょう~」と、カウンターの中の職人さん。
主人の大好きなかに味噌から始まって、
あぶり鮭、えんがわ。。新鮮で、美味しいです。
海老や魚のアラがいっぱい入ったお味噌汁は
御代わり自由の無料サービス。すごい~。
私と母がトイレに行っている間に、
セルフサービスのこのお味噌汁を、
主人が3つ、貰ってきてくれました。
開店間際だったので、具もたくさん入っていて
(しばらくすると、具はなくなってお味噌汁だけになるらしいです。)
これだけでも、かなり食べ応えがあります~。
お寿司以外に、焼き物や揚げ物もあって、
ふぐの唐揚げや、のどぐろの塩焼きなんかも
頼んでしまいました~。
職人さんお薦めのさんま、初めてお寿司で食べたかも。。。
これ、絶品でした。母も後で、さんま美味しかったね~と。
ぼたんえびもトロトロですっごく美味しかった~。
最後に、メロンや巨峰を食べて、合計7000円。
車なので飲み物は頼んでませんが、一人2500円以下です。
このネタで、この値段は、確かに安い~。
殆ど地元のお客さんばかりのようでしたが、
新鮮なお魚に満足のお店でした。
帰り道
さて、帰りの高速。。
順調だった北陸自動車が、米原ジャンクションで35キロ、
名神彦根で25キロ、との渋滞情報に、
北陸自動車米原ジャンクションの手前、
木之元インターで高速を降り、下道を走ったことは、
以前ブログにも書きましたが、
おかげさまで、下道は空いていて、なんとか
夜の10時過ぎには自宅に帰ってくることができました。
ま、色々とハプニングや、失敗もありましたが、
でも、そんなことも含めて、3人で楽しい旅行でした。
敬老の日、母も楽しんでくれたみたいで
ちょっとは親孝行できたかな。
色々と計画してくれ、ずっと運転してくれた主人にも感謝です。
敬老の日 息子たちから
そして、敬老の日、息子たちから母へのプレゼントがこちら。
次男からは、徳島に旅行に行った時のお土産。
阿波踊りのお人形です。
かわいいね~と、母も大喜び。
長男からは、フリーズド加工の枯れないお花が
母に届きました。
長男のこのお花は、私の誕生祝いといっしょに
届いたのですが、その話はまた後で。。
生花が、いつまでも枯れないなんてすごい~と、
驚きいっぱいの母でした。
息子たち、二人ともありがとう。
主人にも、素敵な旅をありがとう。
そして、お母さん、いつまでも元気で長生きしてね。
それよりもお代わり自由のセルフ味噌汁、いいですね
時間が経てば具なしになるのが面白い
みんなたくさん入れちゃわはるんですね~
今回も思い出に残る素敵な旅になり何よりでした
一緒に行った気持ちになって楽しく拝見させて頂きました
お孫さん達からのプレゼントも素敵ですね
お母様、喜ばれたことでしょう
またお3人で行かれるご旅行が楽しみですね
でも、そういうことも含めて、終わってみれば
いい思い出です。
お代わり自由のセルフ味噌汁、
これ、値打ちありました。
最初の人がみんな、私達みたいに具をしっかり
入れちゃうので、具がすぐになくなってしまうのです。
でも、この具が美味しかったです~。
母にとっても、孫からのプレゼントがあったりいい敬老の日になったと思います。
いつも読んでいただいてありがとうございました。
メモ メモ
いろんな所に寄れてお素敵な土産もいっぱい買えて
楽しくて良い旅行でしたね
やっぱりお母様は我が家の母よりお元気ですよ~
お母様がお元気な間にイッパイお出かけして
イッパイ思い出を残してくださいね
我が家の母は気持ちは元気だけれど
体が付いてこない状態ですが
それでも行ける間に少しでも…
そんな事を思いながら読ませていただいた
素敵な旅行記で楽しかったです
寄ってみてくださいね。
ランチなんかもすっごく安いですよ。
うちの母は、カスミソウさんちのお母様より
元気ですか。。
10月に入ってから、とうとう意を決して、
母は、病院で足の治療を受けたので、
少しは歩けるようになるかな。。と思っています。
今は、まだ病院通いが毎日続いていて、
私は送り迎えの毎日。
時間がなくて、なかなかずっといっしょについてはいられませんが。。
足がよくなったら、また行けるかな~と
楽しみにしています。
カスミソウさんも、今月末、お母様となばなの里ですね。
どうぞ気をつけて行ってきて下さいね。
有難うございます。