昨日の地震は、本当にびっくりでした。
皆様の所は大丈夫だったでしょうか。
私は3階にいたので、揺れを余計にきつく感じたかも。。
すぐに母を見にいきましたが、大丈夫でほっとでした。
でも、こんな時母を連れて外へ逃げるのはとても大変だという事に
改めて気づきましたね。
部屋は大丈夫でしたが、ワイングラスが一つ割れ、
屋上に続く階段には書類が散乱していました。
これを機会に、書類の整理をして安全対策もしないとね。。
大阪の次男達にはなかなか連絡がつかず心配しましたが
皆無事だったようでほっとしました。
東京の長男達も、心配してラインをくれて。。嬉しかった。
やっぱりこういう時は家族の繋がりをいつも以上に
感じてしまいますね。
でも、小学生の女の子を含む4人もの方が亡くなられたようで、
本当に辛いですね。。
これ以上大きな地震が起きず、地震災害が広がらない様に
祈るばかりです。
旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程
ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ 2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2 6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩 8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2 10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2 12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2 14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂 16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2 18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1 20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル 22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル 26ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿 28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2 30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1 32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3 34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々
ヨーロッパ木組みの家巡りの旅、
ヨーロッパ木組みの家巡り27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿の続きです。
5月2日(火)
アウグストゥスブルグ宮殿から、ケルンの街に戻ってきました。
ケルンで昼食
まずは、お昼ご飯。
ケルンのレストランですよ。
ちょっとビアガーデンの雰囲気があるドイツらしい感じのお店です。
このお店でも飲物はやっぱりケルシュビールをオーダー。
ケルン ケルシュビール
昨日の夜もケルシュビールを飲みましたが、
ちょっとケルシュビールについてお話すると。。
ケルンには、ケルシュという伝統的に醸造されているビールがあります。
苦みが少なくて、軽く、女性でも飲みやすいビールです。
ビールの工業化に危機を感じたケルシュの醸造家たちが
1986年に「ケルシュ協定」を結びました。
ケルシュ協定に調印しているケルン近郊の24の醸造所のビールだけが、
ケルシュを名乗ることができます。
だから本物のケルシュは、ケルンでしか飲めないと
言われているんですって。。
ケルシュの伝統と品質を守るため、16ものルールがあって、
シュタンゲと呼ばれる200mlの円柱型の細長いグラスで
出すことも決められています。
グラスが小さいので、いつも冷たく美味しく飲めるのだとか。。
日本の椀子そばのように、グラスの上にコースターを乗せないと
どんどんお代わりを出してくれるそうです。
昨夜飲んだケルシュは「Sion」
このお店で飲んだケルシュは、「Gaffel(ガッフェル)」。
SionもGaffelも、大きなケルシュブランドだそうですよ。
ほかのケルシュよりちょっと苦みがあるというGaffel。
ドイツビールが好きな人にお薦めのケルシュです。
ラドラーとホワイトアスパラガス
私は、ラドラーと呼ばれる、ビールのレモネード割りを注文。
日本では、ビールのレモネード割りなんて、
あんまり聞かないけど、
ドイツでは、ラドラー は定番だそうです。
でも、ビールとレモネードの相性はばっちりで、
ジュースみたいで美味しかったです。
本日のランチは、この季節しか味わえないホワイトアスパラガス。
以前、オランダベルギーに行った時、ブルージュでも
ホワイトアスパラを食べました。
その時の美味しさが忘れられなかったので嬉しい~。
ホワイトアスパラも、ドイツらしい大きなウィンナーも
美味しかったです。
ケルン市内観光の始まり
食後、ケルン市内観光が始まりました。
まずは、ホーエンツォレルン橋 とケルン大聖堂。
よく絵葉書にもなっているケルンを代表する景色を見にいきます。
ホーエンツォレルン橋は、ケルン中央駅とケルンメッセ駅の間に
架かる鉄道と歩行者専用の橋。
橋の向こうに見えているのが、ケルン大聖堂です。
下を流れる川は、ライン川ですよ。
ライン川を観光船が通っていきます。
橋のわきにはホーエンツォレルン家の国王の銅像が両岸に左右1体ずつ。
その向こうに見えている塔。
ケルンのエッフェル塔です~なんてガイドさんが冗談をいっています。
でも、たしかにエッフェル塔のてっぺんに少し似ているかも。。
だいぶ太っちょのエッフェル塔ですね。
実際のエッフェル塔はこちらですよ。
ホーエンツォレルン橋 とケルン大聖堂の有名な景色を見た後は、
バスに乗ってライン川を渡り大聖堂側へ。
旧市街~大聖堂
バスから見た旧市街地の可愛い家々と、四角い塔の聖マルティン教会。
その後ろには、ケルン大聖堂の塔も見えています。
大聖堂近くの広場にやってきましたよ。
めちゃめちゃお洒落なマクドナルド。
京都と同じように、色合いをしっくに押さえたマクドですね。
黄色い2階建ての観光バスも可愛い~。
ケルンの街の看板もやっぱり可愛いです。
都会らしく洗練された看板ですね。
ケルン大聖堂の前へ
そして、昨夜ライトアップを見たケルン大聖堂に
やってきました。
こちらは西正面のケルン大聖堂。
西正面には双塔と呼ばれる二つの巨大な鐘塔が見えます。
人がたくさんいると、その大きさが余計に
際立ちますね。
世界各国からの観光客、人が小さく見えます~。
ハト噴水
ケルン大聖堂前の広場に、素適なモザイク模様のタイルの
こんなものが。。
なんだろう。。と思ったら、
これは、渦巻き状に水の出る噴水ですよとガイドさん。
残念ながら、噴水が上がると事は見れず。。見てみたかったな~。
司祭の方々の集団
そして、大聖堂前に司祭の方々の集団を発見。
なんか、中世の映画のワンシーンみたい。。と思いましたが、
よく見たら上着はパーカー、頭にはヘッドホン、
やっぱり現代の司祭様達でした。
さて、この後は、先ほど見たホーエンツォレルン橋まで
歩いていきます。
ヨーロッパ木組みの家巡り29ドイツ・ケルン市内観光2
に続きます。
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ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
京都も かなり揺れたのですね。
皆さん、ご無事で安心しました。
次男さん、大阪でしたものね、お孫ちゃん達も
驚いてさぞ怖かったと思うと かわいそうで。。
大阪はすぐに連絡が取れず ほんと ご心配だったと思います。
ただただ次男さんご家族もご無事で良かったです。
私のところも かなり揺れました。
怖くて怖くて。。
揺れが収まると すぐに実家に向かい皆の安全を
確認して ほっとしました。
出勤途上の姪っ子が 地震ですぐに家に戻ってくれたので母達も心強かったようです。
これ以上大きな地震がありませんようにと
祈っています。
たんぽぽさんのお庭の百合、今年もきれいに
咲いていますね。
お手入れも大変だろうなぁと思いつつ、季節を感じ、百合のお花を見ながら気持ちが元気になってきました。
素敵なお花を見せてくれて ありがとー(^-^)
ケルシュビール、ますます飲んでみたくなりましたよ(^-^)
ホワイトアスパラ、食べたい~。
ベルギーの時のお話を思いだし貼りつけてもらっている記事をもう一度読みにいきました(^-^)
ケルン大聖堂、夜と雰囲気が違いますね。
ただ荘厳さは昼も夜も同じで素晴らしいです。
阪神大震災を思い出されて怖かっただろうと思います。
でも、皆さん、無事でよかったです。
ほんと、これ以上大きな地震がありませんように。
今年も百合の花、咲きました~。
お手入れは、主人担当ですよ。
百合の花と、お野菜は主人にお任せです。(^^ゞ
私は見て、食べて。。だけです。
ケルシュビール、日本にも輸入されているのもあるみたいですが
ケルンの人は、ケルンでしか飲めないビールですと言ってましたよ。(^^ゞ
ホワイトアスパラ、ベルギーの記事も読んでもらって
ありがとうございます。
両方とも間違いなく美味しかったです~(^^)/
夜と昼とでは、街も大聖堂も雰囲気が違います。
でも、それぞれの美しさがありますよね。