旅の始まりはこちら 山陰の旅1 寒波の中を
玉造温泉 保性館
やっと、旅館に着きました。
でも、旅館の人自体も、この大雪でてんやわんや。
いつもなら、多くの人がさっと荷物を運ぶのにお迎えして下さるのに
なんだか人出が足りない様子です。
幸いなことに今回、うちには若者がいっぱい。
みんなで手分けして荷物をロビーまで運んでくれました。
旅館はすっかりお正月の装い。
雪景色の見えるロビーで待っていると。。
お菓子とお抹茶が運ばれてきました。
甘いお菓子を食べて、ちょっとほろにがいお抹茶をいただくと
本当にほっとします。
温かいお部屋にいられることだけでも有難いことだなって、
あの雪道を思い出すと思ってしまいます。
姪っ子たち二人と、母と私は柄の浴衣を選びました。
どれにしようか。。あ、これが似合いそう。。
姪っ子たちに浴衣を選んでもらって、母も嬉しそうです。
お部屋は、お隣同士の二部屋。
12畳の部屋なので、とりあえず片方の部屋にみんなが集まって
ほっこり、わいわい。
ちょっとくらいいいか。。とお風呂に入る前から、ビールを出してきて乾杯。
いや~、とりあえず、無事に着いてよかったね。
お部屋の窓から見える雪景色を魚に、雪見で一杯。。ってとこですかね。
お風呂は保性館にも二つ大浴場があるのですが、
1分ほど歩いた所にある旅亭山の井さんの
花月の湯も入れるということでしたので、
まずは、雪道を歩いて山の井さんまで行くことにしました。
保性館の玄関に車いすがちょうどあったので、
母にはそれを借りて出かけます。
いつもは主人や私が押す車椅子を、今日は弟や息子たちが
押していきます。
花月の湯は竹林がライトアップされています。
この写真は、HPから貰ってきたものですが、
この露天風呂いっぱいに雪がふりそそいでいました。
天から降る白い雪が、次々とお湯に溶けていきます。
私の肩のこりこりも、雪と一緒に、お湯の中に溶けていくようでした。
姪っ子達も白い雪が舞い散る露天風呂が
珍しかったみたいで、大喜びでしたよ。
雪の中の湯の町を、仲良く歩く二人連れさん。
実は姪っ子たちです。
保性館の前の川沿いは、雪化粧で真っ白。
雪も降り続いていて寒いのですが、
お風呂上がりで体はぽかぽか、
オレンジ色の温かい灯りが、
心の中もほわっと暖めてくれます。
映画の中のワンシーンの様なレトロな温泉町に
しばし見とれてしまいました。
おっと、あまり長居していると、湯ざめしてしまうね。
さぁ、中に入って夕ご飯ですよ。
(山陰の旅3 玉造温泉へ続きます。)
玉造温泉 保性館
やっと、旅館に着きました。
でも、旅館の人自体も、この大雪でてんやわんや。
いつもなら、多くの人がさっと荷物を運ぶのにお迎えして下さるのに
なんだか人出が足りない様子です。
幸いなことに今回、うちには若者がいっぱい。
みんなで手分けして荷物をロビーまで運んでくれました。
旅館はすっかりお正月の装い。
雪景色の見えるロビーで待っていると。。
お菓子とお抹茶が運ばれてきました。
甘いお菓子を食べて、ちょっとほろにがいお抹茶をいただくと
本当にほっとします。
温かいお部屋にいられることだけでも有難いことだなって、
あの雪道を思い出すと思ってしまいます。
姪っ子たち二人と、母と私は柄の浴衣を選びました。
どれにしようか。。あ、これが似合いそう。。
姪っ子たちに浴衣を選んでもらって、母も嬉しそうです。
お部屋は、お隣同士の二部屋。
12畳の部屋なので、とりあえず片方の部屋にみんなが集まって
ほっこり、わいわい。
ちょっとくらいいいか。。とお風呂に入る前から、ビールを出してきて乾杯。
いや~、とりあえず、無事に着いてよかったね。
お部屋の窓から見える雪景色を魚に、雪見で一杯。。ってとこですかね。
お風呂は保性館にも二つ大浴場があるのですが、
1分ほど歩いた所にある旅亭山の井さんの
花月の湯も入れるということでしたので、
まずは、雪道を歩いて山の井さんまで行くことにしました。
保性館の玄関に車いすがちょうどあったので、
母にはそれを借りて出かけます。
いつもは主人や私が押す車椅子を、今日は弟や息子たちが
押していきます。
花月の湯は竹林がライトアップされています。
この写真は、HPから貰ってきたものですが、
この露天風呂いっぱいに雪がふりそそいでいました。
天から降る白い雪が、次々とお湯に溶けていきます。
私の肩のこりこりも、雪と一緒に、お湯の中に溶けていくようでした。
姪っ子達も白い雪が舞い散る露天風呂が
珍しかったみたいで、大喜びでしたよ。
雪の中の湯の町を、仲良く歩く二人連れさん。
実は姪っ子たちです。
保性館の前の川沿いは、雪化粧で真っ白。
雪も降り続いていて寒いのですが、
お風呂上がりで体はぽかぽか、
オレンジ色の温かい灯りが、
心の中もほわっと暖めてくれます。
映画の中のワンシーンの様なレトロな温泉町に
しばし見とれてしまいました。
おっと、あまり長居していると、湯ざめしてしまうね。
さぁ、中に入って夕ご飯ですよ。
(山陰の旅3 玉造温泉へ続きます。)
女性は浴衣が選べるんですね、嬉しいシステムっ
お部屋からも雪見、温泉に入られても雪見でいいですね~
無事に到着されたからこそのゆっくりした、白い世界をご満喫ですね♪
雪の中の姪っこさんの可愛い後姿も絵になります
京都市内は寒いけれど積もるほど雪が降らないから
こんな雪景色は良いですね♪
旅館で浴衣を選べるのも女性にとっては嬉しいサービスですね
さぁ 夕飯が楽しみです(笑)
素敵ですね。
オレンジ色の灯りもとってもいい感じです。
写真もきれいですね!
浴衣の柄も選べて、
楽しそうな様子が目に浮かびます。
とにかく無事に着いて、ほっと、ほっとでした。
女性は浴衣が選べるって、嬉しいですよね。
あんまり着ないけど、それでも嬉しいです。
雪の露天ふろ。。本当に、ほっこりとした
ひと時でした。
姪っ子たちろもいっしょにお風呂で話せて
それも楽しかったです。
雪の中の姪っこ達の写真、寒そうだけど、
ほんわかあったかそうで、いいでしょう~。
大変な思いをして見れた雪景色。
なかなか京都市内では見れない景色ですね。
姪っ子の白地に赤い花の浴衣姿も可愛かったですよ~。
心を温かく和ませてくれて、
とっても素敵でした。
浴衣の柄も選ぶのは、いくつになっても
楽しいし、迷いますね。
だいぶご無沙汰していた僕をお許しください!!
大切にしすぎは機会を逃す。。教訓です^^
今回の旅行は3人だけではないので、心強く、嬉しく感じられているたんぽぽさんの気持ちを文章から感じました。それを読んで、ぼくもほっこり(^_^)
「皆様お揃いで」っていうのはいいですね♪
あと、オレンジに染まる町と雪。
映画みたい!! 雪だけでもええ雰囲気をかもし出すのに、オレンジの町って。。
いいなぁ~♪
手をつなぐ2人にとっても素敵な記念写真を撮ってもらって最高ですね!!喜びはったでしょうね!!
楽しみに読んでくださって、本当に嬉しいです。
コメントも頂いて、正直とっても嬉しいです。
でも、律儀に全部にコメント頂かなくてもいいんですよ。
お腹の調子が悪かったのに。。
どうか無理しないで、読んで頂くだけでも
充分ですので。
雪あかりのオレンジ色の温泉街。
素敵でしょう~。
お風呂上がりに思わず見入ってしまいました。
姪っ子達に写真載せてもいい?ってきいたら
どうぞどうぞって。。
もっとアップの写真でもOKだったかもしれませんね。