京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

桜満開 松ヶ崎疎水

2007-04-12 08:19:47 |  京都散策
4月8日(日)京都散策第2弾①

この土、日は桜見にいくぞ~と張り切っていた主人ですが、
土曜日はあいにくの小雨で、あっさり断念。。
DVD鑑賞会に変わってしまいました。

日曜は青空の見えるいい天気
途中、曇ったりもしましたけどね。。
主人はリュックを背負い、完全に散策モードに入っています。

松ヶ崎疎水路

ここは松ヶ崎浄水道の近くで、哲学の道と同じく疏水の脇道です。
桜の木の多さ、美しさ、ともに哲学の道に勝るとも劣りません。
地元の人の中には、下賀茂哲学の道と呼んでいる人もいるくらい。


本当に綺麗でしょう


こちらは、かえでの芽吹きと桜花。

哲学の道と違って、それがいいのか悪いのかわかりませんが
で脇道が通れ、桜を見ながらでしょうか。。
時々、ゆっくりと車が通り過ぎていきます。
でも、もう少し有名になってきたら、桜のシーズンは
地元の人以外は車で通れなくなるかもしれませんね。。


やっぱり桜には青空が似合います。

途中、ボケの花も咲いていました。
本当はこの地点で何の花かわからなかったのですが、
植物園で同じ花を見つけ、これがボケの花か~と。
すっごくかわいくて、素敵な花なのに、
もうちょっといい名前をつけてあげたい気がします。



京焼の作陶展を見つけてお邪魔しました。
年に一度、桜の花に合わせて開かれているとのこと。
出していただいた、カモミールのハーブ茶にほっと一息です。



2階では、草木染のスカーフなどを展示、販売されていました。
私は茜で染めた、優しいオレンジベージュ色のスカーフが
気に入ってしまい。。すると。。



「じゃぁ、俺が。。」と、主人がリュックの中を
ごそごそと財布を探しています。
「え。。いいの?」
「ああ、いいよ」
やった~。
私も主人に京焼きの綺麗なブルーのぐい飲みを2つプレゼント。
あ。。でも一つは私が使うんかしら。。



最後に、松ヶ崎の桜をもう一度。
やっぱり、綺麗ですね~

次は府立植物園を目指します。

               京都散策②に続く

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京都府立植物園

2007-04-11 00:26:24 |  京都散策
4月8日(日)京都散策②

京都府立植物園

北大路通りから、けや木並木のトンネルを抜けると京都府立植物園。
久しぶりの植物園です。
子供が小さい時は、よくこの植物園に連れてきたものでした。
中に、色々な遊具がある遊び場があって、そこで子供達は
あきることなく遊んでいたものです。懐かしい~




入ってすぐの花壇には、さまざまなパンジーが



その北側の大花壇には真っ赤なチューリップ、
レッドエンペラーが、誇らしく咲いています。




そして、桜。
桜の下ではござを敷き、お弁当を食べている人、
昼寝の真っ最中の人、本を読んでいる人
思い思いの形で、皆穏やかな午後を楽しんでいました。



しだれ桜かなと思いきや、しだれ梅。
たくさんのカメラマンに囲まれ、
しだれ梅も頬を染めているよう。。。
本当にきれいなピンク色の花でした。



木々の緑の中、ひときわ鮮やかに
紅紫色の花を咲かせるミツバツツジ。
葉のきみどり色も優しくて、じっと見ているだけで、
心が落ち着いてきます。

今日は夜に、平安神宮の紅しだれコンサートに行くことになっていて、
その為の体力を温存しておかないとと、
松ヶ崎疎水路もたんのうしたことだし、
植物園散策はこれ位で終わりにし、帰宅する事に。




植物園横の鴨川では、桜祭りの真っ最中。
風流な音につられて覗いてみると、尺八の演奏中でした。
鴨川のしだれ桜を見ながら、
赤い毛氈を敷いた床机に座って尺八の音聞いていると、
なかなか立ち上がることができません。
「はよ、行こか~」と主人に言われ、
そうそう、今日は夜も出かけるんだった。。。
ちょっと後ろ髪をひかれつつ。。その場を離れました。

        次は、平安神宮紅しだれコンサートです。




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平安神宮紅しだれコンサート

2007-04-10 18:59:39 |  京都散策
4月8日(日)京都散策③

平安神宮紅しだれコンサート

今年で19回目という平安神宮紅しだれコンサート。
私達は去年についで、2回目です。
6時開場、6時40分1回目演奏開始なのですが、
1時間前くらいから、並んでいる人もいます。

去年は私達も結構早めに行って並んだのですが、
待っている間の寒かった事、寒かった事。。
しかも、車を駐車場に入れるのは無理だろうと
自転車で行ったものだから、
行きも帰りも寒くて、しんどくて。。

今年はちょっと学習できていて、6時ちょっと前に到着。
しかも、車も岡崎の駐車場に停めることができてよかった~。
ちゃんと厚着もしてきてますしね~
でも去年に比べると、今年の寒さは、まだましだったように思います。


6時開場まで、ずらっと並んで待ちます。



ようやく6時。まずは平安神宮の庭園を散策。
ライトアップされた、しだれ桜を楽しみます。
庭園に入った瞬間人々は思わず、
「わぁ~きれい~



ライトアップされた桜は幻想的で、昼間の桜とは違った
夜の顔を見せ始めています。

神苑の池に映る桜もまた幻想的。
風が吹くたび、水に映った光と桜が揺らめき、
人々を魅了していきます。



光をいっぱいに浴び、妖艶に咲き誇る紅しだれ桜。



平安神宮の東神苑・貴賓館を舞台に、
幻想的なコンサートが始まりました。
今日は河野直人さんのチター演奏。
「第三の男」に始まって、郷愁を誘う「浜辺の歌」
オリジナル曲。。と続いていきます。



光の中の紅しだれ桜、神苑の池の揺らめく水面、
それに、チターの優雅で美しい旋律。
幽玄の世界にいざなわれ、うっとり。。
現実の世界を忘れてしまいそうです。



40分間の演奏が終った頃は、すっかり夜になっていました。
夜のとばりの中、光を受けきらめくしだれ桜も素敵

去年の紅しだれコンサートは、ビオラとギターの競演を聞いたのですが、
とにかく寒くって寒くって、音楽よりも、桜よりも、
寒かった~思いが一番に残ってました。

今年は、充分に桜の美しさにも、音楽のすばらしさにも癒され
ほんと、幸せ~
後は、おいしい夕ご飯に癒されたら最高なんだけど。。

来年、もし行かれる方がいたら、どうか暖かくしてお出かけ下さい
4月とはいえ、夜はそうとう冷えますからね。





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エルミタージュ美術展 

2007-04-09 09:54:44 | 美術館・観劇・映画・スポーツ
4月5日(木)京都散策その①

エルミタージュ美術館

久しぶりのお天気。ようやく春めいた日になりました~
今日は友人に誘われて、エルミタージュ美術展を見に、
京都市美術館に行ってきました。
京都市美術館は、平安神宮の鳥居のすぐ横にあって、
この界隈の桜は今まさに満開。


疎水から見た京都市美術館


京都市美術館の裏庭
友人が教えてくれた隠れた素敵なスポット。


鳥居前の桜も今まさに咲き誇っています

エルミタージュ美術館は、ロシアのサンクトペテルブルグにある
国立美術館で、300万点とも言われる所蔵品を持ち、
イギリス大英博物館やフランスルーブル美術館と肩を並べる美術館です。

今回はその所蔵品の中から、
400年にもわたる時代の、ヨーロッパ各国にまたがる芸術家達75名の
油彩画80点が見られるのです。

11時半ごろ着いたのですが、平日にもかかわらず、
たくさんの人々が訪れていて、その人気のすごさがうかがえました。
モネ・ルノアール・ゴーギャン・ルソー・ピカソ。。。と
誰でも一度は聞いた事のある巨匠達の名前が
ずら~っと並んでいるのですものね。

音声ガイドを借り、ゆっくりと絵の中の自然の風景を楽しみ、
時代を超え今も絵の中で生き続ける人々に会って来ました。

そして、この絵の数々を見て、今私達が受けたのと同じ感動を
世界中のさまざまな地域で、色々な時代の人々が受けたのかと思うと
そのことにも感銘をうけてしまいました。

今私が見ているこの絵を、何十年か、何百年か前に
黒いシルクハットをかぶりステッキを持ったパリの紳士と、
裾を引きずるロングドレスをまとい羽の付いた帽子をかぶった貴婦人
同じように見つめ、同じように感動していたんだ。。。


そう思うと、とっても不思議な気がしてしまったのです。
あ。。でもこれは展覧会の感想とは関係ありませんよね。。

絵については、あまり良く分かっていない私は、
買ってきた本でこれからちょっと学習する事にします。


エルミタージュ展で買った本と、マグネットをいっしょに

約1時間半かけて絵画の数々を鑑賞した後、
私達は満開の桜を見る為インクラインに行く事にしました。
                    その②に続く 












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南禅寺

2007-04-08 09:37:51 |  京都散策
4月5日(木)京都散策②

京都市美術館を出て、満開の桜を楽しみながら
疎水に沿って東へ歩いていくと、インクラインにつながる
小さな階段があります。
こんなところに、こんな階段があったんだ。。知らなかった~
実は、インクラインはいつも車の中から見るだけで、
降りてみるのは初めてなんだか、ワクワクします。

インクライン

インクラインとは、明治18年の疎水工事の際、
傾斜がきつくて船が上れない所に、
三十石船をそのまま台車に載せて
上下させる為に作った傾斜鉄道のことで、
今では線路だけがその名残として残り、
京都の桜の名所の一つとなっています。



ここから南禅寺に向かう途中、疎水工事の中心人物であった
田辺朔郎の銅像がある高台で休憩。
この高台からは、桜の木々の向こうに市内が見渡せます。
爽やかに風が吹いていて、ちょっと汗ばんだ体に気持ちよかった~


高台から桜越しに蹴上浄水場を。

水路閣

水路閣へつながる片側が疎水、もう片側がちょっと崖っぽく
なっている細い道を歩きます。
ここだけは慎重に。。落ちたら大変やわ~。
おしゃべりもちょっと休憩です。。
でも、あっという間に水路閣へ着きました。


この上を、疎水の水が流れているのです。

この水路閣は、京都を舞台とする色々なドラマの撮影にも
ほんと、よく使われています。
昔は、南禅寺にこんな洋風なものを。。と反対もあったらしいのですが
今ではすっかり馴染んで、一つの名所となっているのです。


南禅寺三門前の桜。
桜もきれいだけれど、ここは紅葉の名所
ちょっと紅葉の頃の三門の様子も紹介しますね


この日は日曜日という事もあって、すごい人でしょう

さて、そろそろお腹も空いてきて、お楽しみのランチタイム
今日は南禅寺でフレンチです。

 その③では、南禅寺 かしくコルドンブルーを紹介します。
    (カテゴリーは京都ほっこり食べ歩きです)



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南禅寺 コルドンブルー

2007-04-07 09:50:43 |  京都食べ歩き
4月5日(木)京都散策③

南禅寺 かしくコルドンブルー

さぁ、お楽しみのランチタイムです。
南禅寺参道には、順正などの湯豆腐のお店がずらり。
でも、今日は創作フレンチのお店 かしくコルドンブルーでランチです。



暖簾をくぐり、南禅寺参道から少し路地を入ると、
その奥に隠れ家のような町屋が。
店内には、テーブルの他、グランドピアノやドラムセットもあり
夜には月に何回かジャズの生演奏を聞く事もできるのです
この夜のジャズを一度聞いてみたいな~


町屋のお座敷にボルドー色のカーペットが敷かれ、
テーブルが並べられています。
テーブルクロスもボルドーとブルーの配色で、
これが、日本風の町屋に妙に合っています。

 

 

 ランチコース(2900円位のコース)

写真は、オードブル、スープ、魚料理、肉料理、デザートですが
この他に、食事中にはフランスパン、
お料理の後には ごはんとお漬物がついています。

この最後の ごはんとお漬物というのが、なんとも京都らしいです。
そうなんです。。京都の人は、どんなご馳走を食べた後でも最後に
おいしいお漬物で、ごはんかお茶漬けをさらさらっといただきたいのです。

家に人を招いて食事をする時もそうで、
どんな料理でも、一段落したら
「ほんなら、今からお茶漬けしましょか~」
となる訳です。招かれた人は
「え~~今からまだ食べるの?」と言いますが
おいしいお漬物と、お茶漬けはまた入る場所が違うのです

この、「今からお茶漬けしましょか~」の言葉を
「もうお帰り下さい 」ということを言いたい時の
京都人独特の言い方だなんて、意地悪な事を言う人がいますが
そんなことは決してありませんよ
ただ、本当にお茶漬けを食べたいだけなんですから。。

。。と、話は外れてしまいましたが、
この和みの空間でおいしいフレンチをいただき、大満足

しかも、今日は友人が奢ってくれたのです。
「え。。なんで。。?」と言う私に、
「いつもお世話になってるしね!」なんて言ってたけど、
きっと仕事の事でちょっと愚痴ってしまった私を
元気づけようとしてくれたんだと思います。
ありがとう。。友人のさりげない優しさが嬉しいです。

さぁ、お腹もいっぱいになったことで、
これからはまた京都散策
次は哲学の道です。
                京都散策④に続く




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桜満開 哲学の道

2007-04-06 11:48:20 |  京都散策
4月5日(木)京都散策④

哲学の道

南禅寺から哲学の道へ行きます。
方向音痴の私はひたすら友人の後をついて行くだけ。。

友人はご主人と大文字山に登ったり、
南禅寺から山科まで山道を歩いたりで、散策のエキスパート
色々な道や、名所、それに草木の名前もよく知っていて
ほんと、感心してしまいます。すごい~


哲学の道の道標を見つけました。



哲学の道は人でいっぱい。
外国からの観光の方にも
たくさん出会いました。
人波の途切れたすきを狙って、パチリ。
でも、このタイミングを待つのに結構時間が
掛かっているのですよ。。実は。。



満開の桜が本当にきれい~

途中、雑誌のグラビアかなんかの撮影会に遭遇。
あでやかな着物姿のモデルさんが数名、
桜の花の下にたたずむと、場の華やかさがぐっと増し、
本当に素敵でした~。

哲学の道は、銀閣寺まで続いているのですが
今日は途中で道を折れて真如堂へ向かいました。

真如堂



真如堂の桜ここは、紅葉で有名な所ですが、桜も綺麗でした。

真如堂には、春日局が父の菩提を弔うために植えたと言われる
「たて皮桜」というちょっと変わった桜があります。
普通の桜は、幹の筋が横に入っているのに対し、
このたて皮桜はたてに筋が入っているのです。
。。。って、これも友人の受け売りなんですけどね~


桜の満開と、かえでの芽吹きの競演です。

時刻は5時半。
ランチタイムを除いて、4時間以上歩いた事になり、
もう、この辺まで来ると、私の足はだんだん重くなり、
疲労が徐々に。。
日頃運動をしない付けが、こんな時にしっかり回ってくるんですよね。
これからは、もっと足腰をきたえなくっちゃ~

でも、今日はエルミタージュから始まり、
色々な名所の桜を楽しめて、ほんと楽しかった~
友人にほんと、感謝、感謝です。

さて、この土、日(7日、8日)の京都は
土曜日が雨。日曜日は晴れたり曇ったり。

で、日曜日には、今度は主人と松ヶ崎疎水や府立植物園、
夜には平安神宮の紅しだれコンサートに行ってきました。
     この様子はまた明日に続く。。かな。。
















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小浜 濱の湯

2007-04-02 09:15:26 |  日帰り温泉
4月1日は、主人、母といっしょに、久しぶりで日帰り温泉に
出かけました。行き先は小浜、濱の湯。
大原から朽木、途中、熊川と鯖街道を通って小浜まで行きます。
運転はもちろん主人。

日曜朝恒例の大原の朝市に寄って、柴漬け入りのたこ焼きを買いました。
前回来た時から、気になっていたたこ焼き。。
この柴漬け入りたこ焼きとは、
紅しょうがの代わりに柴漬けが入れてあり、
ソースではなく、醤油をつけていただくもので、

これがすごくおいしかった~
あっさりしていて、柴漬けがたこ焼きにちゃんと合っています。
ちょっとはまってしまいそうな味で、
今度また、大原朝市に来る楽しみが一つ増えてしまったみたいです。

小浜 濱の湯



実はここのお湯は天然温泉ではなく、人工温泉なのですが、
美肌成分を多く含んだ海草露天風呂や、
中国伝来の漢方薬を使った漢方薬草露天風呂などもあり、
色々なお湯を楽しめるのです。

特に今は桜のシーズンということで、
季節限定の桜かすみ風呂があり
ほのかな桜の香りと、うすいピンク色のお湯に浸かると
なんだかほっとして、ほんと、癒された気分~。
お風呂からは、お天気がよければ
雄大な小浜湾の風景が一望できるのですが、
曇っていて、景色も白く霞んでしか見えなかったのが残念。。



華道家 前野博紀個展

仮屋崎省吾の一番弟子として活躍した小浜出身前野博紀の個展を
濱の湯隣の若狭食文化館で、たまたまやっていました。
前野博紀さんは、ドラマ「華麗なる一族」で、
西田敏行演じる大川一郎や、木村拓也演じる万俵鉄平の告別式の場面で
生花の花祭壇をプロデュースした人です。



大胆な構図、独自の感性を持つ花匠前野の作品

ほり川 田村長

お風呂にも入り、美しい生け花も見、
さて、次はお昼をどこで食べようかと、
先程の若狭食文化館で受付をしていたお嬢さんにお薦めを聞き、
田村長というお料理やさんへ行って来ました。



築120年の町屋を復元したお店で、静かで落ち着いた雰囲気です。



季節の日替わり膳



この季節の日替わり膳は、デザート、コーヒーまでついて、
なんと1500円
教えてもらった甲斐があったねと3人とも大満足でした。

さば街道

鯖街道とは、昔、若狭地方で獲れた魚介類などを京都に運ぶ為に
通った道の歴史的な名称で、魚介類の中でも特に鯖が多かったため、
鯖街道と言われるようになったという事です。

フィッシャーマンズワーフで、新鮮な魚や、かまぼこを仕入れ、
用意しておいたクーラーボックスの中に夕飯の材料も確保でき、
さぁ帰宅です。



帰宅途中、母が
「出町商店街に寄ってくれへん?」と言い、
「じゃあ、寄ろうか」と、出町へ行く事にしました。
買い物が終わり、商店街を出ようとしたら、
道にこの表示が。。



え~~とびっくり。
さば街道の起点と終点は、なんと出町と小浜だったのです。
計らずも、この日私達は、さば街道を
福井県小浜市から京都出町まで、魚介を積んで走った事になり
なんだか、ちょっと感激でした。







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