二月一杯で私の足代わりのセニアカーを返却しなくてはいけないと言うので、その前に、あちらこちら私のお気に入りの場所に出掛けています。
秋の黄金の里の銀杏林は、全部落葉して、木々の間から富士山が姿を見せていました。
畑にも立ち寄りました。
四階建ての笠雲を被った白雪の頭だけ見えます。
林を伐採して分譲したのに、何故だか一本だけ残った檜。
陸前高田の一本松に通じる物があります。
今日は暖かくて風も無く穏やかで、セニアカーでの散歩は、とても気持ちが良くて、気分転換になり、何か生きる希望、良い写真を撮って、皆さんに喜んで頂きたいと言う意欲のようなものが湧いて来るような気がしました。
今日の雲と遊ぶ富士山可愛らしいでしょう!?