夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

おかしな話

2013-10-21 22:42:58 | 日記・エッセイ・コラム

20131018


昨日某有名百貨店から夫宛てに、クール宅急便で荷物が届いた。

贈り主は私の高校の同級生。仕事のお付き合いをさせて頂いている。

8月中旬の夫の誕生日に間に合うように、夏用のお菓子とハンカチセットを選択して、贈り主が荷物を某有名百貨店のサテライトショップに依頼したのが、何と2012年8月。

2013年8月の間違いではありません。

荷物は何と一年二カ月以上掛かって我が家に届いたと言うのです。

最初某有名百貨店から電話があった時に、今年の8月だと思った私は、荷物の内容を確認してГお菓子は要りません。」と即答しました。

二カ月以上前の夏用のお菓子は流石に頂いても、今年の猛暑を考えると多分処分すると思います…

ところが聞けば聞くほど不可解なのが、去年の8月のお菓子だと言うのです。

この有名百貨店では、伝票整理とか、売り上げの清算とか

棚卸しとか、

配達不能な荷物の確認とかしないのでしょうか??

毎月の締め切り処理とか、経理とか心配になって来ます。

決算はどうなっていたのでしょうか??

同じ誕生祝いでも、赤ちゃんへのお祝いだったら、一年二カ月以上も経っていたら、いくら新品に取り替えてくれても殆ど不要品ですね…

お互いに相手を知っているので、御礼もして来ない礼儀知らずと思われなかっただけ助かりました。

しかしながら

お中元などの繁忙期とは言え、不可解な出来事です。

お菓子だけにおかしな話ですね…