赤い苺 葉も大きくて立派です。お父さんとお母さん
清潔感溢れるハウスの中
近未来的な光景です。
温度や水分補給など自動的に管理しているそうです。
交配用蜜蜂は購入して、飼育しています。
何千個の苺がたわわに実っていて、圧倒されます!
こんなに沢山の苺を、34才の息子さんと農業高校で同級生だった奥さん、お父さんとお母さんの四人で栽培しています。
お父さんは以前はシキミやお茶を栽培していましたが、息子さんが苺を栽培すると決めてから、茶畑を苺のハウスに転換したそうです。
稲葉さん宅では、苺のハウスは他にもあります…
研究熱心な息子さんは、「良い苺を造らなくては」と言うのが、口癖です。
私は全然食欲が無い時でもいちごハウスいなばの苺だけは、食べたいと思います。
自動販売機に入れる時間になると、車がどこからともなくやって来て、行列が出来ています。
一度食べたら忘れられない程美味しい苺です!
生産者の熱意と努力が伝わって来ますね!!