栄養素や水分補給は、全部コンピューター制御されています。
ハウス内の温度が5℃になると自動的に暖房が入ります。
暑くなると屋根や窓が開いて涼しくします。
夕方になると二重のカーテンが自動的に閉まります。
空気の層を作る為にカーテンは二重になっています。
排水の成分を調べて、与える肥料の成分などを管理しています。
人間の尿や血液検査みたいですね…
立派な茎と大きな葉
赤い粒々が可愛らしいですね!!
いちごハウスは、苺工場のようです。
摘み取り作業中に、腰が痛くならないよう、ベッド(苺を育てる台)を高設にして、作業効率を工夫しています。
立派な青々とした葉の光合成を助ける工夫もしています。
受粉をする蜜蜂はハウスの外に飼っていて、小さな出入り口から出入りしています。
ウッディアレンの映画で見た未来の野菜工場のようです。