口をへの字に曲げています。
真冬よりも雪化粧した富士山。
大局観の欠如した指導者達
今日は東京大空襲の日。
戦争とは何と虚しいものなのかと思う。
昭和20年の敗戦から68年。
明日で東日本大震災から3年。
地震や津波は天災ですが、原発事故は人災です。
多くの命が失われたと言うのに、また懲りずに隣国とも仲良く出来ない時代に逆戻り しようとして我を通し続ける指導者たち。
自分にとって都合の良い人間ばかり重用する偏った人事。
結果誰も彼もイエスマンになって、真実を告げたり、苦言を呈したりする人が周りからいなくなってしまう。
裸の王様 状態。
今日も国会中継を見て、多数派の奢りの滲み出た、誠意の無い貧弱な語彙と大局観の欠如した答弁に、失望感を覚えました。
直ぐ興奮したり、手を振り回したり、早口になったり、解らないことは、話をはぐらかしたり、
何が可笑しいのか、答弁中ににやついたり、席ではふんぞり返って笑ったりお喋りしたり、周りは野次を飛ばしたり、日本の代表として本当に情けない光景だと思います。
被災地の方々の御苦労がほんの少しでも理解出来たなら
気持ちに寄り添う心があったなら、
初めに原発再稼働ありきの姿勢はとれないと思います。
支持しないの理由が、人柄が信用出来ない22%
前回よりも4%増えました‥…
春なのに寒いです。