雨露に濡れる若葉
宝石みたいに輝いている
瑞々しい新緑はほんのひととき
夏の万緑
秋の紅葉
伸びて行く力を秘めている
雨降り
良いお湿りと久しぶりの慈雨を喜んだ
毎日続くと、根腐れや病気が気になる
低温に依る植物の成長の遅れも案じられる
まるで宮澤賢治の心境
被害者の身になって
韓国のフェリーの事故の報道を見て、一番気になったこと
もし自分の身内が乗っていたら、他国の救援隊を簡単に断ったり出来るだろうか?
所詮事故は他人の問題と考えているとしか受け止めざるを得ない。
韓国人のお爺さんが政府の役人に「自分の孫が乗っていたらどうしますか」と質問していました。
一刻を争う救助が必要な時に国のメンツがどれくらい大切なのだろうか??
この事故の救援の進捗状況をテレビ画面で見るだけでも、十分に安全対策が不十分なことが伝わって来ます。