今日は、父親の五十一年目の命日
2017年12月25日(月) 自宅リビングからの富士山
父が46才の若さで急逝してから、もう51年も経った。
遺体が未だ温かいと、泣いていた13才の少女は、6人の孫たちに囲まれるお婆さんになった。
父の亡くなった年齢はとっくの昔に越えて、長男を失った祖母の年齢に近い。
初孫はもう11才。
半世紀の時の流れを痛感する。
亡き父を知っている人も次々に鬼籍に入り、覚えていてくれる人もみんな年老いる。
そんな風にして、生きた証もこの世から消えて行く…
Г嘘つくな。人に親切。よく働け!!」
海軍水兵の生き残り。
寡黙で、厳格な父親だった。
親戚のおばさんが私のことを誉めると、
Г材料の残りで作ったけれど、出来が良いよ!」
とユーモアたっぷり♪
大人になって花嫁姿を見せたかった!!