人生の足跡
雪ふりつみ、静かに眠る
雪
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
三好達治 測量船より
昭和56年2月4日。
齢60才 。還暦で逝去した義父。
今年70才になる息子が、60才で逝った父親の墓参り。
37年の月日の経過。
着実に丁寧に一歩一歩歩む。
激しい風の吹いた日もあった
静かに眠る
人生の足跡
雪ふりつみ、静かに眠る
雪
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
三好達治 測量船より
昭和56年2月4日。
齢60才 。還暦で逝去した義父。
今年70才になる息子が、60才で逝った父親の墓参り。
37年の月日の経過。
着実に丁寧に一歩一歩歩む。
激しい風の吹いた日もあった
静かに眠る